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豆腐とブッダの関係
豆腐はそのままでも、

スライスして煮込んでも、

さいの目に切って炒めても、

つぶしてパラパラにしても、

どんな姿になっても豆腐の良さを表します。

うまくて楽しい。


ところで

仏陀とは元々お釈迦さまのことでした。

その入滅後、

お釈迦さまの教え、つまり真理の本体をブッダとし、

それを人格化した仏が多く登場します。

ブッダはその中に智慧を有し 、

外に慈悲を働かせます。

その慈悲があらわれた状態を法身(ほっしん)と云います。

真理そのものとしてのブッダの本体、

色も形もない真実そのものの体。

真理(法)の身体、真理(法)を身体としているもの。
 

密教では四種の法身を挙げます。

1、自性法身(じしょうほっしん)は、

すべてのものの自性を本体とします。

だから三世常住。

また他の諸仏のよりどころとなります。

大日如来という形で表されます。

何でもかんでも、

その本体はみな大日如来、といっていい。

豆腐でいえば、その基本である大豆、豆乳、きれいな水。
 

2、受用法身(じゅようほっしん)

曼荼羅の中央、大日如来の周囲にいる四仏として表されますが、

世界のあらゆる動き働き はこの法身の行動。

その働きを展開して自ら楽しむ、

悟りそのままの働き。

そして、

その働きが他の衆生の心の開発を助けます。

豆腐でいえば、

冷奴、湯豆腐、味噌汁、鍋。


3、変化法身(へんげほっしん)
 
お釈迦さまのように、として現れた形。

豆腐でいえば、

油揚げ、厚揚げ、がんもどき、餅巾着


4、等流法身(とうるほっしん)

相手の境遇部類に同化して、

共にそのものとなっている形。

見えるもの、聞こえるもの、匂うもの、

好きなもの、嫌いなもの、どちらでもないもの、

その姿形が、すべて大日如来。

豆腐でいえば、

炒り豆腐、あんかけ豆腐、味噌漬け、マーボー豆腐、

揚げ出し、けんちん、白和え、豆腐ハンバーグなど。


















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[ 2019/11/15 05:10 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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