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行法日誌 4

9月24日
一時起床。沐浴。水を汲み入堂。
一時四十分登壇。供養法を修し、念誦五千遍。
四時下礼盤。
本尊壇にほおづきとシキミを活ける。
 
四時半から炊事。子どもの弁当も作る。いなり寿司
供物は突仏供、玄米混ぜごはん、大師茶
妻に買い物(チャッカマン、火ばさみ、懐中電灯)頼む。
 
日中行 七時四十分入堂 念誦千五百遍
九時三十五分下礼盤
冗快さんと私の不動画像を飾る。
 
十一時昼食 玄米まぜごはん、味噌汁、栃尾油揚げ、ねぎ味噌
 
後夜 十三時五分入堂。散念誦で寝てしまう。
火の勢いが強く、百八支の途中で真言を唱えながら待つ。火が強いとダクトのモーター音がうるさくなる。
十五時出堂
雨になる。台風が近いらしい。
夕方、父、妹たち来。新米とお布施もらう。そば茶を飲みながら少し話す。
十九時半就寝
 
9月25日
二時四十五分起床。沐浴しアカ水をくみ、三時十分登礼盤 念誦千五百遍
四時十五分下礼盤。阿弥陀如来礼拝
父と少し話す。
 
朝食食事作法。玄米、味噌汁、かくや
供物をそろえ沐浴して日中行。七時四十五分入堂 九時四十五分下礼盤
右足ひざあたりに痛みあり。
姪たち来。
 
昼食、玄米焼きむすび、けんちん汁、みょうが漬物
初夜十二時五十分入堂。念誦三千三百編
三時半出堂。供物を下げ、施餓鬼作法
 
福井から新米届く、礼状を書く。
あすからは一坐二千四百編念誦とする。
 
小さなお堂なので火の心配をしていたが大丈夫なよう。父の話ではダクトのファンモーターも大丈夫とのこと。だめならすでに壊れているはずだと。
 
掃除、香花、入浴して十八時就寝。
 
ふくらはぎがだるい。拝んでばかりいると悲しくもなりさみしくもなり、すべてがいとおしくなり、すべてがありがたくなる。
 
今日は護摩の炎が特に美しかった。
 
行法は食がとても大切である。
 
9月26日 晴れ、台風一過
二時半起床。沐浴。アカを汲み、米を洗ってから三時五分後夜行、念誦千六百遍。
四時十五分出堂。後、阿弥陀さんと朝勤。
仏飯突仏供を作り、黒豆の煮ものを供える。
少し臭いうんこが出る。小食で古い便が出始めたよう。
 
夢を見た。断片的で目覚めたときに疲れ、内容は覚えていない。
これは過去のアルコール・水分の排毒である。肺、大腸、腎臓に疲れがあるのだろう。
人差し指、親指に黒線がある。肺と大腸のホルモンバランスが崩れている徴。原因は酒。
わずか三日間でこの酒が排毒されているのである。
 
岩原諦信僧正の日記を読む。
 
昨夜電話をもらっていた仙台のSさんに電話。右足骨折、お嫁さんは乳がんとのこと。日中行で心から拝む。
福井の親類とSさんに拝んでいますよ、とのはがきを書く。
 
日中行、念誦二千四百遍。
炎が美しく、昔親友Hと関西の寺を片っ端から巡って会ったお不動さんたちを思い出す。東寺、同聚院、南院、青蓮院、園城寺、滝谷不動・・・・
 
別行は美しく、心が広く優しくなるが、この楽しさは他人には教えられない、分かち合えない。
護摩札が無くなったので追加で書く。
 
初夜行十三時十分から十五時四十分。散念誦は眠気があった。そして暑い。念誦三千三百遍。ただちに施餓鬼。
子どもらと畑の野菜を取り、キャッチボールの相手をして入浴。十八時半就寝
 
9月27日 晴れ
二時半起床。炊飯器のスイッチを入れ沐浴。アカを汲み後夜行。二時五十五分から四時十分。念誦千六百遍。寒く眠く蚊がうるさい。
長女が早く登校。
食事作法をして出生飯。少し眠る。
 
日中行八時二十五分から十時二十分念誦二千四百遍。ハエが二匹仲良く褊襂に止まっている。
少し酸欠でふらふらする。
Yさんがワラを持ってきてくれる。
 
昼食・玄米おむすび、ししとう、梅干し、ひじき
堂内を片づけていたらハエが油皿の中で死んでいる。合掌。
初夜行十三時十五分から十五時五十五分。念誦三千二百遍。
頭痛がしたが念誦のうちに眠気が取れたと途端に治る。護摩の火を浴びたら全快。炎が美しい。
念のため入浴のまえに第一大根湯を飲む。
 
夕方、H氏来。ダクトの点検をしてくれる。
 
拝んでいる間、お金の心配をした。お不動さんに頼んだ。少し疲れているのかもしれない。便は正常。ただ、拝むだけ。
 
9月30日 晴れ
昨晩から客間でちゃんと布団を敷いて寝る。二時四十四分起床。後夜行三時十分から四時五十五分。念誦二千四百遍。
 
日中行八時十五分から十時十五分。念誦二千四百遍。リズムが良くなってきた。
 
昼食・玄米おむすび、キャベツ、梅干し、パンの耳。掃除をする。
初夜行一時十五分から三時三十分。念誦二千四百遍。眠くなる。
護摩の火煙でまた酸欠状態になる。アメをなめる。
 
乾燥しているので堂内に水を打つ。護摩の灰、炭を庭に埋める。
畑でニラとトマト収穫。
 
初夜行日中行ではいつもハエと一緒。なかなか面白い生き物である。体長良し、排便良し。少し食べすぎか。水分は抑える。
 
九州よりアトピーの相談電話あり。
気持はのんびり、どうでも良くなることがしみついてきている。これに感謝。
 
「念誦とは、
外障を除き内障を治し、心意を清め、勇健の菩提心に住する法としてある。
意念を浄め、不動の信に徹する方法である」(中川善教先生)
 
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[ 2009/12/02 14:12 | 行法日誌・食と心 ]



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