仏さまとは何でしょうか。
お釈迦さまはじめ、如来菩薩明王などの尊格
仏像や仏画
ご遺体、死んだ人
という意味でも使われます。
仏さまの本体は
地・水・火・風・空・識の六大
仏さまという存在を分析してみると、その本体が現れてきます。
あれやこれやと細かく調べてみると、
最終的な本体につきあたるはずです。
でも、
諸行無常と言って、すべては変化していますから、その本体も無常が本質で、
その変化をいくらたどっても固定な実体はありません。
仏さまが出現する、という結果も、
どうやって、どうして現れたかの原因をいくらたどっても、
次ら次へ原因が現れ、永遠に本源は不明。
あらゆるものは六大でできているのですが、それは動いている、生きて変化して、互いに影響して分割されない全体性を持っています。
仏さまの姿かたちは、
曼荼羅 に現れています。
絵図や立体(堂内の仏像)の曼荼羅には多くの仏さまがいらっしゃいます。
大日如来、阿弥陀さん、お薬師さん、お地蔵さん、観音さん、お不動さん
毘沙門さんや弁天さんもいます。
そのほかに、
夜叉や死人、その死体人を食らう人、何でもありです。
つまり、
世の中の優しい人、恐い人、どちらでも無い人
殺人鬼や放火魔も仏さまです。
もちろん、
あなたも僕も。
みんなで曼荼羅世界を構成しています。
みんないるのが仏の世界。
仏さまの働きは
行動、言葉、思い
この三つに、いろいろな働きがあります。
他の苦しみを抜き、楽を与える行動・言葉・思いもあれば、
そうでないものもある。
慈愛を基本に思惟し、行動し、発言すれば、
仏と私は同じになる。
ともかく、
世の中のすべての行動、音声、思考は仏の現れです。
お釈迦さまはじめ、如来菩薩明王などの尊格
仏像や仏画
ご遺体、死んだ人
という意味でも使われます。
仏さまの本体は
地・水・火・風・空・識の六大
仏さまという存在を分析してみると、その本体が現れてきます。
あれやこれやと細かく調べてみると、
最終的な本体につきあたるはずです。
でも、
諸行無常と言って、すべては変化していますから、その本体も無常が本質で、
その変化をいくらたどっても固定な実体はありません。
仏さまが出現する、という結果も、
どうやって、どうして現れたかの原因をいくらたどっても、
次ら次へ原因が現れ、永遠に本源は不明。
あらゆるものは六大でできているのですが、それは動いている、生きて変化して、互いに影響して分割されない全体性を持っています。
仏さまの姿かたちは、
曼荼羅 に現れています。
絵図や立体(堂内の仏像)の曼荼羅には多くの仏さまがいらっしゃいます。
大日如来、阿弥陀さん、お薬師さん、お地蔵さん、観音さん、お不動さん
毘沙門さんや弁天さんもいます。
そのほかに、
夜叉や死人、その死体人を食らう人、何でもありです。
つまり、
世の中の優しい人、恐い人、どちらでも無い人
殺人鬼や放火魔も仏さまです。
もちろん、
あなたも僕も。
みんなで曼荼羅世界を構成しています。
みんないるのが仏の世界。
仏さまの働きは
行動、言葉、思い
この三つに、いろいろな働きがあります。
他の苦しみを抜き、楽を与える行動・言葉・思いもあれば、
そうでないものもある。
慈愛を基本に思惟し、行動し、発言すれば、
仏と私は同じになる。
ともかく、
世の中のすべての行動、音声、思考は仏の現れです。
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