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[ 2024/11/28 17:35 | ]
おそばと弁当の話

望診法の勉強にご婦人おふたりがいらして、


お話をしている最中に、新潟津南のそば名人 高波さんからおそばが届く。
http://blog.dentousyoku.org/archives/201201-1.html

高波さんのおそばとお豆は日本でいちばんおいしく、お客さんにも召し上がっていただく。


 


高波さんは以前から、被災地におそばを打ちに行くから、と言ってくれていたのに、僕が段取りをうまくできずにいたので、ちょっと申し訳ない。



今朝はいつもより10分寝坊。


ウンコをして顔を洗い、護摩堂へ。


わが家には犬がいて、コイツのウンコを毎朝片づけるけれど、いつも良いウンコをしている。


今朝は暖かい。


3月12日に暖かいのが嬉しい。


昨日は揺れなかったのが嬉しい。


世の中、何もかもがうまくいくわけではないけれど、振り返ってみれば何もかもうまくいっているような気がするのが嬉しい。


礼拝念誦終わって、台所に戻り炊飯器のスィッチを入れ、ヤカンにお湯を沸かす。

いつものルーティーン。


さて、

一昨日から生姜醤油に漬けておいた厚揚げに、水溶きの地粉、リブレ、パン粉をつけて菜種油で揚げる。


ジャガイモとサツマイモも揚げる。

油が余ったので、乾燥のれんこん、ごぼう、カボチャも素揚げする。

レタスを洗う。


鍋に油揚げと小松菜を入れて煮びたし。

ご飯が炊きあがり、仏飯器と弁当箱にご飯をよそう。

弁当には梅干しの紫蘇を載せ、黒ゴマをひねる。


おかずを詰める。






朝ごはんは昨日のカレー、

玉ねぎとキャベツの味噌汁。

大根糠漬け


お弁当のおかずの残り。


こうして足かけ17年、毎朝妻と交代で作ってきた3人の子の弁当も今日でおしまい。


最後にしては普通のおかずだった。


 


またいつか、誰かのために、お弁当を作りたい。




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『穀菜食の舎 須永家のお弁当レシピ』
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『おいしい料理』
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[ 2014/03/12 15:46 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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