JR鳴門線金比羅前駅を降りると目の前が長谷寺
東に山門があり、毘沙門堂を左に見て、金比羅神社へ上る階段があります。
途中に土俵があり、秋のお祭りで、ちびっこ相撲が行われる。
社殿に着き、その左を抜けて裏山へ登ります。
新緑のなか、木漏れ陽を受けながら10分ほど登ると、頂上にあるのが不動堂
小さなお堂で、春秋の年二回、護摩を焚いています。
毎回、お願い事が書かれた添え護摩が100本程度集まります。
お堂が狭いから護摩の火が近い、熱い、煙い。
火には明るさと熱があり、食べ物を柔らかく食べやすくする。人間だけがその火を使う。
そして、本能的な憧れを僕らは持っている。
これは誰の心にも在る智慧の火、迷いを焼く。
火の前で拝む
煙に巻かれて拝む
道場のお蔭を感じる。
祈願はいろいろあるけれど、
こうして誰かのことを拝んで、慈悲の心を起こせば、自分の心に平安が訪れます。
それが最大の功徳のご利益。
東に山門があり、毘沙門堂を左に見て、金比羅神社へ上る階段があります。
途中に土俵があり、秋のお祭りで、ちびっこ相撲が行われる。
社殿に着き、その左を抜けて裏山へ登ります。
新緑のなか、木漏れ陽を受けながら10分ほど登ると、頂上にあるのが不動堂
小さなお堂で、春秋の年二回、護摩を焚いています。
毎回、お願い事が書かれた添え護摩が100本程度集まります。
お堂が狭いから護摩の火が近い、熱い、煙い。
火には明るさと熱があり、食べ物を柔らかく食べやすくする。人間だけがその火を使う。
そして、本能的な憧れを僕らは持っている。
これは誰の心にも在る智慧の火、迷いを焼く。
火の前で拝む
煙に巻かれて拝む
道場のお蔭を感じる。
祈願はいろいろあるけれど、
こうして誰かのことを拝んで、慈悲の心を起こせば、自分の心に平安が訪れます。
それが最大の功徳のご利益。
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