忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



[ 2024/11/28 22:43 | ]
きのこ
醤油で味をつけた少量の昆布出汁でヒラタケを数分炊き、すりおろした高野豆腐の粉を加えて混ぜ合わせ、さっと煮ます。 




鍋に油揚げとエノキ、シイタケを入れ、醤油を少し回し入れて、蓋をして蒸し煮。 


水分が出たら、シメジ、カブ、水を加え、カブが柔らかくなったら塩コショウで調えます。 





肝臓にはシイタケ、腎臓には○○、便秘にはあれこれ 

そのようなことを知っていると役に立つことがありますが、ちょっとしたことで効果はずいぶん変わります。 

干しシイタケのスープは肝臓の陽性毒を溶かします。一般的にキノコ類は油をよく溶かし、肝臓とつながりのある目の薬にもなります。

ですから、キノコ類は油揚げなどと一緒に料理すると味もよく、滋養にもよろしいです。 


最近は干しシイタケより、エノキダケとモヤシのスープのほうが効果的な場合も多い。いずれにしてもキノコ類は陽性な人にとって良い食べ物、飲み物になります。


基本的に中身が詰まった陽性な臓器はスープや汁物が効果的で、 

胃や腸など中空な陰性の腑は、陽性な食べ物を唾液と一緒に摂ると薬になります。 

従って肝臓や腎臓は飲み物で手当てします。 

腑は陰性なので、温める、塩気などの陽性な刺激で動きます。 

夏は食べなくても良いように胃酸が薄いので、酸味、葉野菜、ネギなど香りの強い野菜など、脂肪、たんぱく質を分解するものを多くしますが、これも腎臓や肝臓によろしい。 


これから暑くなって体に陽性がたまって熱がある場合、汗を出すなら大根湯やネギ、香辛料などの辛味で発汗させます。 

古い塩気を汗ではなく、おしっこで出すばあいは酸味を使います。 

分からない時は両方試してみましょう。


PR


[ 2014/05/26 17:13 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

コメントを投稿する






<< ちょっと心臓が、という時のハンバーグ  |  ホーム  |  親指物語 >>