パーティーか宴会か、
なんだか大勢の人が出てくる夢をみた。
こういう夢は、
脂肪が代謝されていない時、
腎膀胱系、脾臓膵臓胃、所謂お腹が疲れている時に見る。
それらの不調は、
フノリをよく溶かした野菜スープ、ジャガイモ、納豆、トロトロに炊いたエノキなどで改善する。
そして、
胃腸は穀物がもっとも滋養になるので、
ご飯やうどんと一緒に食べるのがよろしい。
それはさておき、
オフィスビルの階段下、
喫煙所になっている場所で、数人のサラリーマンが休憩していた。
みな、スマートフォンをいじっている。
昔、僕がサラリーマンだったころ、
休憩時間(という決まった時間は無かったけれど)には何をしていたのだろうか。
タバコを吸う、
コ-ヒーを飲む、
誰かと話をする。
でも、ほんどは何もしなかったように思う。ただ、ボーっとしていた。
小学生のころ、
親から留守番を言いつかり、友だちも遊びに来ない時、
何をしていたのだろうか。
本を読んだり、
おやつを食べたり、
でも、ほとんどの時間は何もしていなかったように思う。
ある夏休みの一日、
前日夜遊びして、ほぼ半日寝てから起きだした息子が、
ご飯を食べてまた寝た。
夕方起きてから、
今日は何もしていないなあ、
と言う。
何もしない、というのは今や貴重である。
みな、何かしている。
何もしないとき、
心寂静な三昧が訪れる可能性は高い。
フランス文学者で昆虫博士の奥本大三郎が、
『虫のゐどころ』のなかで、
「今の世に最もありがたいものは、きれいな水と静けさと上品な言葉遣いである」
と書いている。
これは、
鋭敏で繊細であること。
何もしないとき、
心はそうなることがある。
なあんにもしないで、
何か思い浮かんでも放っておく。
妄想も空想もそのままにして、執著から離れる。
感想意見を持たず、そのままにしておけば、
心身は良い(清浄な)方向へ自然と向かう。
なぜなら 、それが本性だから。
自性清浄心は本性であり、それが菩提心であり、本不生際(真如)である。
身体の不調も、
なにもしないで寝ているほうが良いことも多い。
なんだか大勢の人が出てくる夢をみた。
こういう夢は、
脂肪が代謝されていない時、
腎膀胱系、脾臓膵臓胃、所謂お腹が疲れている時に見る。
それらの不調は、
フノリをよく溶かした野菜スープ、ジャガイモ、納豆、トロトロに炊いたエノキなどで改善する。
そして、
胃腸は穀物がもっとも滋養になるので、
ご飯やうどんと一緒に食べるのがよろしい。
それはさておき、
オフィスビルの階段下、
喫煙所になっている場所で、数人のサラリーマンが休憩していた。
みな、スマートフォンをいじっている。
昔、僕がサラリーマンだったころ、
休憩時間(という決まった時間は無かったけれど)には何をしていたのだろうか。
タバコを吸う、
コ-ヒーを飲む、
誰かと話をする。
でも、ほんどは何もしなかったように思う。ただ、ボーっとしていた。
小学生のころ、
親から留守番を言いつかり、友だちも遊びに来ない時、
何をしていたのだろうか。
本を読んだり、
おやつを食べたり、
でも、ほとんどの時間は何もしていなかったように思う。
ある夏休みの一日、
前日夜遊びして、ほぼ半日寝てから起きだした息子が、
ご飯を食べてまた寝た。
夕方起きてから、
今日は何もしていないなあ、
と言う。
何もしない、というのは今や貴重である。
みな、何かしている。
何もしないとき、
心寂静な三昧が訪れる可能性は高い。
フランス文学者で昆虫博士の奥本大三郎が、
『虫のゐどころ』のなかで、
「今の世に最もありがたいものは、きれいな水と静けさと上品な言葉遣いである」
と書いている。
これは、
鋭敏で繊細であること。
何もしないとき、
心はそうなることがある。
なあんにもしないで、
何か思い浮かんでも放っておく。
妄想も空想もそのままにして、執著から離れる。
感想意見を持たず、そのままにしておけば、
心身は良い(清浄な)方向へ自然と向かう。
なぜなら 、それが本性だから。
自性清浄心は本性であり、それが菩提心であり、本不生際(真如)である。
身体の不調も、
なにもしないで寝ているほうが良いことも多い。
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