朝に味噌汁が効果的な理由は、
温かさと塩気とたんぱく質の陽性が胃の蠕動を促すから。
何でも具になる味噌汁だけれど、
なめこ、シメジ、エノキ、ネギ、サトイモ、豆腐など、
ヌルヌルしたり、ヌルヌルにできるものがうまい。
それらは陰性なので、陽性な味噌に合う、ということ。
ヌルヌルはアクの一種であり、成分はマグネシウム。
マグネシウムは身体に必要な元素だけれど、
陰陽で見れば中間の元素。
そして、
マグネシウムとカルシウムは、
陽性なナトリウムと陰性なカリウムの関係と同じ働きをする。
でも、その陰陽差は小さいから、判断が難しいかな。
マグネシウムは体内でアルカリを作る元素で、カルシウムとリンとに深く関わる。
また、
マグネシウムは色欲と関係がありそうで、
精子を放出させるためにはマグネシウムが必要。要するに強精剤ですな。
だから、
助平はヌルヌルを好むかもしれない。
体内では、
マグネシウムが増えるとリンも増加する。
リンとカルシウムは逆相関関係なので、
リンが増えればカルシウムが減り、身体は酸性化する。
(カルシウムと比べて、リンの比率が高いほど身体を酸性にするけれど、
もちろん、酸アルカリで酸性になるということではない)
このリンとカルシムは両方とも陰性なので、これだけでは健康につながらない。
陽性なナトリウム、炭素、水素が必要(つまり、塩気、カロリー(火)、水)
なので、
ヌルヌルが多いと身体が酸化して力が出るけれど、
カルシウムと一緒に摂らなければ細胞が老化する。
玄米菜食者に肌が汚れて身体が硬い(つまり老化している)傾向があるのは、
玄米にはマグネシウムが多く、
副食にカルシウムが少ないからだろうな。
いずれにしても、
マグネシウムの多いもの(アクのあるもの)はうまいのである。
温かさと塩気とたんぱく質の陽性が胃の蠕動を促すから。
何でも具になる味噌汁だけれど、
なめこ、シメジ、エノキ、ネギ、サトイモ、豆腐など、
ヌルヌルしたり、ヌルヌルにできるものがうまい。
それらは陰性なので、陽性な味噌に合う、ということ。
ヌルヌルはアクの一種であり、成分はマグネシウム。
マグネシウムは身体に必要な元素だけれど、
陰陽で見れば中間の元素。
そして、
マグネシウムとカルシウムは、
陽性なナトリウムと陰性なカリウムの関係と同じ働きをする。
でも、その陰陽差は小さいから、判断が難しいかな。
マグネシウムは体内でアルカリを作る元素で、カルシウムとリンとに深く関わる。
また、
マグネシウムは色欲と関係がありそうで、
精子を放出させるためにはマグネシウムが必要。要するに強精剤ですな。
だから、
助平はヌルヌルを好むかもしれない。
体内では、
マグネシウムが増えるとリンも増加する。
リンとカルシウムは逆相関関係なので、
リンが増えればカルシウムが減り、身体は酸性化する。
(カルシウムと比べて、リンの比率が高いほど身体を酸性にするけれど、
もちろん、酸アルカリで酸性になるということではない)
このリンとカルシムは両方とも陰性なので、これだけでは健康につながらない。
陽性なナトリウム、炭素、水素が必要(つまり、塩気、カロリー(火)、水)
なので、
ヌルヌルが多いと身体が酸化して力が出るけれど、
カルシウムと一緒に摂らなければ細胞が老化する。
玄米菜食者に肌が汚れて身体が硬い(つまり老化している)傾向があるのは、
玄米にはマグネシウムが多く、
副食にカルシウムが少ないからだろうな。
いずれにしても、
マグネシウムの多いもの(アクのあるもの)はうまいのである。
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