申年でございますが、
『雑阿含経』巻十二に、
心は枝から枝へ飛び回る猿に警えられています。
心を把捉することはとても難しい、ということ。
中国・鄧芝の話に、
子を抱いた母猿を射止めると、子猿はその矢を抜き、薬草を探してその傷口につける、
とあります。
サルは母子の愛情が深い、という話。
猿といえば秀吉
秀吉といえば割り粥と麦飯
割り粥は米を割ったものですが、
仏前にお供えする洗米は、供えている間に乾燥して割れますが、それで炊くと良い粥になります。
僕は粥も麦飯も好きですが、それと反対の消化が良くないおこわも好き。
最近は時間が無いときでも、炊飯器でパッと炊きます。
水切りしてすぐに炊飯器に入れ、
少しづつ残っていたニンジン、れんこん まいたけ、出し殻昆布を入れて、すぐに炊く。
野菜をたくさん入れて消化を助けます。
大根の葉、山芋の端、わかめ、油揚げ、昆布だしでみそ汁。
煮えたら豆腐を加えて味噌を溶いて火を止める。
おこわもみそ汁も、
お椀を両手で包むと温まる。
そしてホッとする。
温泉に入っているサルみたいな気持ちになる(気がする?)
『雑阿含経』巻十二に、
心は枝から枝へ飛び回る猿に警えられています。
心を把捉することはとても難しい、ということ。
中国・鄧芝の話に、
子を抱いた母猿を射止めると、子猿はその矢を抜き、薬草を探してその傷口につける、
とあります。
サルは母子の愛情が深い、という話。
猿といえば秀吉
秀吉といえば割り粥と麦飯
割り粥は米を割ったものですが、
仏前にお供えする洗米は、供えている間に乾燥して割れますが、それで炊くと良い粥になります。
僕は粥も麦飯も好きですが、それと反対の消化が良くないおこわも好き。
最近は時間が無いときでも、炊飯器でパッと炊きます。
水切りしてすぐに炊飯器に入れ、
少しづつ残っていたニンジン、れんこん まいたけ、出し殻昆布を入れて、すぐに炊く。
野菜をたくさん入れて消化を助けます。
大根の葉、山芋の端、わかめ、油揚げ、昆布だしでみそ汁。
煮えたら豆腐を加えて味噌を溶いて火を止める。
おこわもみそ汁も、
お椀を両手で包むと温まる。
そしてホッとする。
温泉に入っているサルみたいな気持ちになる(気がする?)
PR