寮生活をしている次男は、
休日には友人とラーメン屋通いをしているらしい。
あの店がうまい、こっちは量が多い、
この店は1時間以上並ぶ、ニンニクの量がすごいなど、いろいろ教えてくれる。
我が家は野菜をたくさん食べさせて、というより、野菜しか食べない生活だったので、
コテコテのラーメンを食べても、他の時に野菜をたくさん食べているらしい。
でも、
お父さんが食べられる店は少ないね、
と言う。みな、脂コテコテぎっとりだから。
そう、お父さんはそういうものはもう無理。
脂が浮いていない、透明感のあるスープで、
新潟・カトウのラーメンくらいが限度かな。
僕も自宅で作ることがあります。
野菜スープを作り、
どんぶりに醤油、ごま油、コショウ、山椒や紫蘇の実など入れてスープを注ぎます。
ちょっと調べてみると、
・文部科学省・食品データベースのインスタントラーメン 成分表
http:// fooddb. mext.go .jp/det ails/de tails.p l?ITEM_ NO=1_01 056_7
・天下一品のこってりラーメン成分表
http://www.tenkaippin.co.jp/composition.html
・幸楽苑
https:/ /www.ko urakuen .co.jp/ product s/aller gy.html
・チキンラーメン
https:/ /www.ni ssin.co m/jp/pr oducts/ items/5 690
・マルちゃん正麺
http:// www.mar uchan.c o.jp/pr oducts/ search/ 2200.ht ml
これらを見ると、
NaがKの約10倍、ですからかなり陽性。
もちろん脂肪もたっぷり。
意外に感じたのが、
インスタントラーメンと天下一品こってりは、カロリーも脂質も同じくらい。
ちなみに、
白米と比べると、
ラーメンの脂質は約50倍、カロリーは2.5~3倍
パンと比べると、
ラーメンの脂質は3.8倍、カロリーは1.7倍
パンはご飯より脂質15倍、カロリー1.6倍
もちろん、おかずによって食事のバランスは変わります。
とにかく、
ラーメンは陽性で脂肪(当然動物性)が多い。
添加物も多ければ、その味を引き出すために、より塩分を多くして、さらに陽性になります。
でも、
スープの水分があり、噛まないで飲むから、陰性な要素も少しはある。
出汁・スープに陰性な材料は少ないけれど。
ですから、たくさん食べれば、かなり陽性な血液が脳へ流れると考えらます。脂肪が多く、それを溶かす野菜が少ないから、濃くて流れにくいでしょうね。
そうすると、
どうしても陽性がたまり、その陽性で右脳の働きが弱ることが考えられます。
車が歩行者につっこむとか、何か不審な事故や事件の発生と、
関係はないのだろうか。
とんこつにはモヤシ。豚肉には玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモ、トマト、きのこ類などが陰陽のバランスを取るのに良いものです。たくさん摂るといい。たくさん使って料理するといい。
そして、
酸味や辛味を多くすれば、脂肪とタンパク質を溶かすので、バランスがとれます。
ラーメンは、みんなで会話しながら楽しく食べるタイプの食べ物ではなくて、
なんだか刺激的本能的で、煩悩をくすぐるタイプですから、食べたいときに食べればストレス解消になるでしょうね。
ところで、
朝ごはんを比較的陰性にすれば、日中が活動的になり、前日の陽性もよく溶かしますので、
お野菜たっぷりの食事がいい。

ハトムギ入りごはん
昆布出汁、大根、油揚げ、ズッキーニのみそ汁
とろろ
野菜サラダ
野菜スープとキャベツの高野とじ
大根おろし
フキの信太煮
休日には友人とラーメン屋通いをしているらしい。
あの店がうまい、こっちは量が多い、
この店は1時間以上並ぶ、ニンニクの量がすごいなど、いろいろ教えてくれる。
我が家は野菜をたくさん食べさせて、というより、野菜しか食べない生活だったので、
コテコテのラーメンを食べても、他の時に野菜をたくさん食べているらしい。
でも、
お父さんが食べられる店は少ないね、
と言う。みな、脂コテコテぎっとりだから。
そう、お父さんはそういうものはもう無理。
脂が浮いていない、透明感のあるスープで、
新潟・カトウのラーメンくらいが限度かな。
僕も自宅で作ることがあります。
野菜スープを作り、
どんぶりに醤油、ごま油、コショウ、山椒や紫蘇の実など入れてスープを注ぎます。
ちょっと調べてみると、
・文部科学省・食品データベースのインスタントラーメン 成分表
http://
・天下一品のこってりラーメン成分表
http://www.tenkaippin.co.jp/composition.html
・幸楽苑
https:/
・チキンラーメン
https:/
・マルちゃん正麺
http://
これらを見ると、
NaがKの約10倍、ですからかなり陽性。
もちろん脂肪もたっぷり。
意外に感じたのが、
インスタントラーメンと天下一品こってりは、カロリーも脂質も同じくらい。
ちなみに、
白米と比べると、
ラーメンの脂質は約50倍、カロリーは2.5~3倍
パンと比べると、
ラーメンの脂質は3.8倍、カロリーは1.7倍
パンはご飯より脂質15倍、カロリー1.6倍
もちろん、おかずによって食事のバランスは変わります。
とにかく、
ラーメンは陽性で脂肪(当然動物性)が多い。
添加物も多ければ、その味を引き出すために、より塩分を多くして、さらに陽性になります。
でも、
スープの水分があり、噛まないで飲むから、陰性な要素も少しはある。
出汁・スープに陰性な材料は少ないけれど。
ですから、たくさん食べれば、かなり陽性な血液が脳へ流れると考えらます。脂肪が多く、それを溶かす野菜が少ないから、濃くて流れにくいでしょうね。
そうすると、
どうしても陽性がたまり、その陽性で右脳の働きが弱ることが考えられます。
車が歩行者につっこむとか、何か不審な事故や事件の発生と、
関係はないのだろうか。
とんこつにはモヤシ。豚肉には玉ねぎ、キャベツ、ジャガイモ、トマト、きのこ類などが陰陽のバランスを取るのに良いものです。たくさん摂るといい。たくさん使って料理するといい。
そして、
酸味や辛味を多くすれば、脂肪とタンパク質を溶かすので、バランスがとれます。
ラーメンは、みんなで会話しながら楽しく食べるタイプの食べ物ではなくて、
なんだか刺激的本能的で、煩悩をくすぐるタイプですから、食べたいときに食べればストレス解消になるでしょうね。
ところで、
朝ごはんを比較的陰性にすれば、日中が活動的になり、前日の陽性もよく溶かしますので、
お野菜たっぷりの食事がいい。
ハトムギ入りごはん
昆布出汁、大根、油揚げ、ズッキーニのみそ汁
とろろ
野菜サラダ
野菜スープとキャベツの高野とじ
大根おろし
フキの信太煮
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