うまい豆腐と地元産のやまといもが手に入ったので、
長ネギ、吉野葛と混ぜて焼く。
翌朝は、それをレンコンで挟んで焼く
これを食べて法務へ。
お位牌の開眼供養をしたのだけれど、
開眼とは、心の目を開くことです。
お位牌はただのモノですが、その中に自分の心を観る、宇宙を観る、故人先祖の理想を観る。
『大智度論』や『大乗義章』に五種の眼が説かれています。
ひとつめは肉眼。これは誰もが持っている 。
とても役に立つけれど、
夜は見えず、隣室や箱の中は見えず、何千里先も見えない。
次に天眼。
これは神通力。
壁の向こうや、はるか遠くが見える。
自分の外を見る。
眼の大切なところは、そのつけどころ。
心のありかたで見えるものが変わります。
次に慧眼、法眼、仏眼があり、これで五種類。
このみっつは、
心のくもりや垢を清める工夫のできる人の眼
関心が自分の内側、見るものが自分の内側。
そうるすると、
医王の眼には途にふれてみな薬なり、となり
あらゆるものに価値を認め、
日常のひとつひとつに味わいを汲みとることができ、
誰を見ても、その良いところが見える。
そのために、
開眼供養をします。
長ネギ、吉野葛と混ぜて焼く。
翌朝は、それをレンコンで挟んで焼く
これを食べて法務へ。
お位牌の開眼供養をしたのだけれど、
開眼とは、心の目を開くことです。
お位牌はただのモノですが、その中に自分の心を観る、宇宙を観る、故人先祖の理想を観る。
『大智度論』や『大乗義章』に五種の眼が説かれています。
ひとつめは肉眼。これは誰もが持っている 。
とても役に立つけれど、
夜は見えず、隣室や箱の中は見えず、何千里先も見えない。
次に天眼。
これは神通力。
壁の向こうや、はるか遠くが見える。
自分の外を見る。
眼の大切なところは、そのつけどころ。
心のありかたで見えるものが変わります。
次に慧眼、法眼、仏眼があり、これで五種類。
このみっつは、
心のくもりや垢を清める工夫のできる人の眼
関心が自分の内側、見るものが自分の内側。
そうるすると、
医王の眼には途にふれてみな薬なり、となり
あらゆるものに価値を認め、
日常のひとつひとつに味わいを汲みとることができ、
誰を見ても、その良いところが見える。
そのために、
開眼供養をします。
PR