なかなか世の中が良くならない理由のひとつに、
人間は
「自分の守護者を赦すことができない
人が恩人に対して抱く嫌悪感ほど激しいものはない」
と話す英国諜報機関長老の言葉を阿川弘之が書いています。
(『エレガントな象』文春文庫)
僕もそんな気がする。
それは、人には優しさ、ふれあい、いやし、などの煩悩があるからだろうか。
はたまた、恩義や功徳という執着があるからだろうか。
それはさておき、
最近は食事の前に息子が写真を撮ってくれるので、以下に載せます。
●皿うどん甘酢餡かけ
夏野菜を多めのごま油で炒めてから醤油で調え、薄く水溶きの葛を引いてから、器に入れて冷やします。冷えたら酢で和え、レモン汁を少々。
●夏の千草炒め
鍋にごま油を温め、ニンニクと塩抜きしたザーサイを入れて炒めて、ナス、ピーマン、いんげんを加え中火で炒めます。
仕上がりに水溶きの葛を回す。
繊切り野菜のことを千草と言います。
●ニンニク豆腐スープ
鍋にニンニクを少量の油で炒め、絹ごし豆腐を崩しながら入れて、蓋をして弱火で蒸し煮します。
豆腐がふわふわになったらしいたけ出汁を加え、塩コショウで調えます。
椀にワカメを入れ、汁を注ぐ。
●茶筅なす
茶筅に包丁を入れたナスを、強火で数分蒸して、柔らかくなったら熱いうちに生姜醤油に漬けこみます。
お好みで、山椒、とうがらし、スダチなどを加えるとおいしい。
ああ、夏ですね。
人間は
「自分の守護者を赦すことができない
人が恩人に対して抱く嫌悪感ほど激しいものはない」
と話す英国諜報機関長老の言葉を阿川弘之が書いています。
(『エレガントな象』文春文庫)
僕もそんな気がする。
それは、人には優しさ、ふれあい、いやし、などの煩悩があるからだろうか。
はたまた、恩義や功徳という執着があるからだろうか。
それはさておき、
最近は食事の前に息子が写真を撮ってくれるので、以下に載せます。
●皿うどん甘酢餡かけ
夏野菜を多めのごま油で炒めてから醤油で調え、薄く水溶きの葛を引いてから、器に入れて冷やします。冷えたら酢で和え、レモン汁を少々。
●夏の千草炒め
鍋にごま油を温め、ニンニクと塩抜きしたザーサイを入れて炒めて、ナス、ピーマン、いんげんを加え中火で炒めます。
仕上がりに水溶きの葛を回す。
繊切り野菜のことを千草と言います。
●ニンニク豆腐スープ
鍋にニンニクを少量の油で炒め、絹ごし豆腐を崩しながら入れて、蓋をして弱火で蒸し煮します。
豆腐がふわふわになったらしいたけ出汁を加え、塩コショウで調えます。
椀にワカメを入れ、汁を注ぐ。
●茶筅なす
茶筅に包丁を入れたナスを、強火で数分蒸して、柔らかくなったら熱いうちに生姜醤油に漬けこみます。
お好みで、山椒、とうがらし、スダチなどを加えるとおいしい。
ああ、夏ですね。
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