大雨の被害に遭われたかた、お見舞い申し上げます。
みなさまもお気をつけてお過ごしください。
さて、
科学雑誌「Newton」 2015.10月号 の特集は、
ヒトの発生学・一つの細胞が人体を形づくるまで
「受精卵からヒトへ」
これ、望診法を勉強するのに役立つ内容です。
例えば、
多くに人の心臓は左側にありますが、それはなぜでしょう。
心臓は臓器の中で最も陽性なので、陰性な働きのある左に寄る、と僕は考えていますが、そのようなことが発生学的にも追試できる内容です。
また、
陽性な卵子の力が陰性な精子の力より強いと男の子が生まれますが、それも発生学と陰陽を併用すれば、より分かりやすく説明できます。
さらに、
胃や肝臓はひとつなのに、肺や腎臓がふたつある理由
なんていうことも分かる。
そんなこと知らなくてもいいですが、知っていればおもしろい。
知っていれば、心身のメンテナンスや体質の改善、人生設計にも役立つかもしれない。
______________________________________
※穀菜食の舎ページ
「家相と子どもの性格」
https:/
PR