歌丸師匠の独演会に行ったら演目は「紺屋高尾」
歌丸さん、言葉は多少詰まるけれど、所作が美しい。名人ですね。
紺屋は 染物屋ですが「こうや」と読みます。
僕らは「こうや」なら高野と聞こえるけれど。
高野山にいけば「勝間屋』で豆腐の粉を買うのが僕のルーティーン。
http:// www.kot umaya.7 box.jp/ katsuma ya/site maker.c gi?mode =page&p age=pag e1&cate gory=2
高野豆腐をすりおろして作ることもある。
長野では、粉豆腐とか雪豆腐と言う名前で売られています。
カレーがほんの少し余っていたので、高野の粉を加えて煮込み、カレー朧。

野菜スープが残っていれば、それに加えて野菜の朧になる。
何かをぱらぱらにしたものが「そぼろ」、それをもっと細かくしたものが朧。
朧は朦朧としたもの。 不確かなもの。
僕らは、何か確実な物を求めがちですが、人生のほとんどは朧なもの。
あの娘の気持ちも確かなことは分からない。口ではどう言っても心は朧。
善悪、聖俗、正邪、生死、地獄極楽、
どれも一辺に決まったものはなく、そのどちらでもない朧な世界。
そこを見てそこに居れば、案外と楽に生きられます。
歌丸さん、言葉は多少詰まるけれど、所作が美しい。名人ですね。
紺屋は 染物屋ですが「こうや」と読みます。
僕らは「こうや」なら高野と聞こえるけれど。
高野山にいけば「勝間屋』で豆腐の粉を買うのが僕のルーティーン。
http://
高野豆腐をすりおろして作ることもある。
長野では、粉豆腐とか雪豆腐と言う名前で売られています。
カレーがほんの少し余っていたので、高野の粉を加えて煮込み、カレー朧。
野菜スープが残っていれば、それに加えて野菜の朧になる。
何かをぱらぱらにしたものが「そぼろ」、それをもっと細かくしたものが朧。
朧は朦朧としたもの。 不確かなもの。
僕らは、何か確実な物を求めがちですが、人生のほとんどは朧なもの。
あの娘の気持ちも確かなことは分からない。口ではどう言っても心は朧。
善悪、聖俗、正邪、生死、地獄極楽、
どれも一辺に決まったものはなく、そのどちらでもない朧な世界。
そこを見てそこに居れば、案外と楽に生きられます。
PR
1. posted by 坪井 2016/05/21
12:00
寒天マグロ 召し上がった事はありますか???
2. posted by 米ぞう 2016/05/21
16:02
はい、作ったこともあります。
小豆の煮汁で色をつけます。
小豆の煮汁で色をつけます。