歳をとる、というのは固くなる、ということですが、おっさんは何をやっても身体が固く、そこかしこが痛くなりがち。
食養で見ると、
身体の左側に現れる不調は陰性の排毒ですが、多くは胃の疲れです。
胃には唾液と少量の塩気
梅干しのタネか出汁昆布の切れ端を30分以上しゃぶります。
添加物入りの梅干しでも、種だけ取り出してしゃぶれば良いでしょう。
良質の塩を少々持ち歩いていれば、それをほんの少し振ればいい。
身体の右側に現れるのは陽性の不調で、多くは肝臓の疲れ。
肝臓は大食大飲脂肪薬物に弱いのですが、肝臓は酸味で癒されます。
100パーセントのミカンかリンゴジュースを、欲しいと思うだけ飲みます。現代人は陽性過多なので、たくさん飲んだほうが良いかもしれない。
炭酸水で割る、レモン果汁を数的たらす、などで、より陰性になります。
陰陽どちらもコンビニに売っているもので対応できます。
頭痛も硬化のひとつですが、基本的に陽性の排毒なので、陰性なものを摂ります。
野菜をたくさん食べましょう。
野菜は食べ過ぎがありません。
肉魚お米砂糖塩気は食べ過ぎることが多い。
そのあたりも固くなる原因です。
固い頭は忍耐と諦観で柔らかくなります。
PR