過敏性大腸炎の相談が続いて、
特別なスープとシチューの作りかたをお教えしています。
これ、
あったかいんです。
それはさておき、
東海林さだおが
心身健康お天気快晴の日はトンカツに限る
と書いていますが、
そういう時、トンカツにはライス、のイメージ。
雨の日は、心がカツ丼に向くらしい。
以前、
煩悩に勝つ、ドン!
と言いながら食べている人を見たことがある。
その昔、通っていた学校近くに「すずや」というトンカツ屋があり、そこのメニューにトンカツ茶漬けがありました。
先輩(美人)とご一緒したら、
これ、どうやって食べたらいいの?
丼に口をつけて箸でわさわさかきこむ、
なんていう食べかたはしない、考えたことも無い。
その女性は、トンカツにパン、のイメージ。
文科省の食品成分データベースで見ると
http:// fooddb. mext.go .jp/
可食部100gあたりのカロリーは
玄米ご飯と白米ご飯ではほぼ同じ
食パンはご飯の約1,6倍
まあ、そうですよね。砂糖とか油とか含まれているし。
ですから、
トンカツとパンはある意味強力。
トンカツの付け合せはキャベツがよろしい。
ビタミンUが多く、これは潰瘍ビタミンで消化を助ける胃の薬。
何より、トンカツの陽性をキャベツの陰性で溶かす。だから、大量に食べたほうがいい。
そしてレモン
これは油を溶かす。
玉ねぎもいい。スープ、味噌汁でいい。味噌は大豆の陰性があるので、肉の陽性を溶かします。
カツ丼の玉ねぎはいい、巷のは量が足りないけれど。
これはコレステロールの吸収を妨げる。
トマトもいい。肉のたんぱく質を分解してくれる。
そしてキノコと青菜のお汁。
これだけ揃えれば陰陽バランスも良いし、見た目も美しい。
揚げ物1で陰性5
陰陽はナトリウムとカリウムの比較で判断することが多いのですが、マグネシウムとカルシウムの比較でも判断できます。
マグネシウムは比較的陽性、カルシウムは陰性。
マグネシウは身体に必要な元素ですが、多すぎると酸アルカリの平衡がくずれ、血清カルシウムイオンが減少して酸性体質になります。
最近の玄米は白米よりカリウムもマグネシウムもかなり多い。
酸性食品とアルカリ食品の違いは、カルシウムとリンの比率でみますが、玄米は白米よりリンが多いのでかなり酸性食品。
そして、
野菜のアクにマグネシウムが多い。
食品100g当たりのマグネシウムの含有量を見てみると、
単位:mg
http:// www.eiy oukeisa n.com/c alorie/ nut_lis t/magne sium.ht ml
マグネシムが多い野菜は、
とうがらし、切干大根、かんぴょう、えだまめ、しその実、しそ、バジル、つるむらさき、オクラ、モロヘイヤ、パセリ、ごぼう、ほうれん草、そら豆、とうもろこし・・・。
穀物では、
アマランサス、オートミール、コーンミール、玄米、スパゲティ、ライ麦パン、パン粉・・・。
その他では、
きな粉、だいず、油揚げ、凍り豆腐、納豆 、がんもどき
あおのり、わかめ、ひじき、こんぶ、とろろこんぶ、焼きのり・・・・。
そういうものと玄米ごはんを一緒に食べていると、身体が不調になる可能性が高い。
高圧の玄米ごはんは極陽性なので、陽性なおかずと一緒なら心身が陽性過多になるので、アク抜きして陰性にした調理がいい。
玄米には利点もあるので、それを有効にするには、
玄米を炒って多めの水で柔らかく炊けば、陰性になるので陽性毒が溜まることがなく、
繊維が焦げているので、陰性毒をよく排泄します。
白米は消化に手間がかかり、胃の粘膜にくっついて長く胃に滞留します。ですので、ぜん動を止めるもの 。
砂糖と豚肉も同じで、胃が止まる。
だから、消化に悪い。
さらに、白米はよほど良く噛んで唾液と一緒にならないと中性脂肪になります。
それを防ぐのが
梅干しのクエン酸
味噌汁
漬物
これらの陽性でアルカリが、白米の陰性と酸性を消します。
陰性が大きいほうがバランスがとれるから、ご飯5で、その他1でよろしい。
この組み合わせを作った昔の人は素晴らしい。
ご飯とみそ汁と梅干と漬物ならバランスが取れるけれど、ご飯とトンカツだけではいけない。
トンカツに限らず、精進でも揚げ物の時は、
ごはん(白いごはんより麦飯や炒り玄米入りご飯のほうが良いけれど)
ネギ類と若布の味噌汁、昆布シイタケ出汁
繊切りキャベツ、トマト(または夏野菜)、レモン(またはかんきつ類か酢の物)
という組み合わせだな。
特別なスープとシチューの作りかたをお教えしています。
これ、
あったかいんです。
それはさておき、
東海林さだおが
心身健康お天気快晴の日はトンカツに限る
と書いていますが、
そういう時、トンカツにはライス、のイメージ。
雨の日は、心がカツ丼に向くらしい。
以前、
煩悩に勝つ、ドン!
と言いながら食べている人を見たことがある。
その昔、通っていた学校近くに「すずや」というトンカツ屋があり、そこのメニューにトンカツ茶漬けがありました。
先輩(美人)とご一緒したら、
これ、どうやって食べたらいいの?
丼に口をつけて箸でわさわさかきこむ、
なんていう食べかたはしない、考えたことも無い。
その女性は、トンカツにパン、のイメージ。
文科省の食品成分データベースで見ると
http://
可食部100gあたりのカロリーは
玄米ご飯と白米ご飯ではほぼ同じ
食パンはご飯の約1,6倍
まあ、そうですよね。砂糖とか油とか含まれているし。
ですから、
トンカツとパンはある意味強力。
トンカツの付け合せはキャベツがよろしい。
ビタミンUが多く、これは潰瘍ビタミンで消化を助ける胃の薬。
何より、トンカツの陽性をキャベツの陰性で溶かす。だから、大量に食べたほうがいい。
そしてレモン
これは油を溶かす。
玉ねぎもいい。スープ、味噌汁でいい。味噌は大豆の陰性があるので、肉の陽性を溶かします。
カツ丼の玉ねぎはいい、巷のは量が足りないけれど。
これはコレステロールの吸収を妨げる。
トマトもいい。肉のたんぱく質を分解してくれる。
そしてキノコと青菜のお汁。
これだけ揃えれば陰陽バランスも良いし、見た目も美しい。
揚げ物1で陰性5
陰陽はナトリウムとカリウムの比較で判断することが多いのですが、マグネシウムとカルシウムの比較でも判断できます。
マグネシウムは比較的陽性、カルシウムは陰性。
マグネシウは身体に必要な元素ですが、多すぎると酸アルカリの平衡がくずれ、血清カルシウムイオンが減少して酸性体質になります。
最近の玄米は白米よりカリウムもマグネシウムもかなり多い。
酸性食品とアルカリ食品の違いは、カルシウムとリンの比率でみますが、玄米は白米よりリンが多いのでかなり酸性食品。
そして、
野菜のアクにマグネシウムが多い。
食品100g当たりのマグネシウムの含有量を見てみると、
単位:mg
http://
マグネシムが多い野菜は、
とうがらし、切干大根、かんぴょう、えだまめ、しその実、しそ、バジル、つるむらさき、オクラ、モロヘイヤ、パセリ、ごぼう、ほうれん草、そら豆、とうもろこし・・・。
穀物では、
アマランサス、オートミール、コーンミール、玄米、スパゲティ、ライ麦パン、パン粉・・・。
その他では、
きな粉、だいず、油揚げ、凍り豆腐、納豆 、がんもどき
あおのり、わかめ、ひじき、こんぶ、とろろこんぶ、焼きのり・・・・。
そういうものと玄米ごはんを一緒に食べていると、身体が不調になる可能性が高い。
高圧の玄米ごはんは極陽性なので、陽性なおかずと一緒なら心身が陽性過多になるので、アク抜きして陰性にした調理がいい。
玄米には利点もあるので、それを有効にするには、
玄米を炒って多めの水で柔らかく炊けば、陰性になるので陽性毒が溜まることがなく、
繊維が焦げているので、陰性毒をよく排泄します。
白米は消化に手間がかかり、胃の粘膜にくっついて長く胃に滞留します。ですので、ぜん動を止めるもの 。
砂糖と豚肉も同じで、胃が止まる。
だから、消化に悪い。
さらに、白米はよほど良く噛んで唾液と一緒にならないと中性脂肪になります。
それを防ぐのが
梅干しのクエン酸
味噌汁
漬物
これらの陽性でアルカリが、白米の陰性と酸性を消します。
陰性が大きいほうがバランスがとれるから、ご飯5で、その他1でよろしい。
この組み合わせを作った昔の人は素晴らしい。
ご飯とみそ汁と梅干と漬物ならバランスが取れるけれど、ご飯とトンカツだけではいけない。
トンカツに限らず、精進でも揚げ物の時は、
ごはん(白いごはんより麦飯や炒り玄米入りご飯のほうが良いけれど)
ネギ類と若布の味噌汁、昆布シイタケ出汁
繊切りキャベツ、トマト(または夏野菜)、レモン(またはかんきつ類か酢の物)
という組み合わせだな。
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