先々月30日は地震で新幹線が止まり、
先月30日は放火で止まり、
今月30日は僕が豊橋まで乗る予定。
お加持しよっと。
イタリアの前大統領はジョルジョ・ナポリターノ氏。
きっと
パスタ姫とペンネ王子とモッツァレラ伯爵もいるね。
と娘。
臣下には悪徳政治家ゴルゴンゾーラがいるわよ、きっと。
と妻が言う。
これはご馳走になったナポリタン
これは僕が作った夏のパスタ。
高校卒業後上京したら、
チャーハンやスパゲッティをおかずにご飯を食べるヤツがいて、
素晴らしいと思った。
さらに、
学食でナポリタンに牛乳をかけて、
これをクリームシチューと言うのだ。
という田舎者もいた。
密教行者が秘法を修する際に摂る飯を三白食と称し、『大宝楼閣経』や『十一面神呪心経』には、
粳米、乳、酪を混ぜたもの
とあります。
乳粥で有名なのは村長の娘・スジャータ
彼女は自分にふさわしい結婚をして男の子を産む、という秘めた願いがかなったので、上等の粥を作って神に捧げることにします。
まず一千頭の牝牛を選んで放牧し、その乳を五百頭の牝牛に飲ませ、次にその半数の牝牛を選んで乳を飲ませ、と次第に濃い乳を作り、
最後に十六頭の牝牛を選んで八頭の牝牛に飲ませます。
春の満月の日早朝、その乳で粥を煮ます。
乳は煮立つと泡が右にまわり、一滴も外にこぼれない、
というめでたい徴候を見せます。
お釈迦さまはその時、ニグローダの樹下に坐り、瞑想をしていました。
その身体からは光明が放たれ、樹全体が金色に輝いていました。
それを見たスジャータは、神が樹から降りてきていると思い、黄金の器に入れた乳粥をお釈迦さまにささげます。
それを受け取ったお釈迦さまは、ネーランジャラー河で水浴をして6年の苦行を終え、
その粥を召し上がってから、菩提の座につき、ブッダとなられました。
中学の同級生から、
飲み会をするから出ておいで。40年ぶりに会えるよ
とメール。
そういえば中学の時、弁当箱のご飯に牛乳をかけて食べているヤツもいた。
あいつもあの後、目覚めたのだろうな。
先月30日は放火で止まり、
今月30日は僕が豊橋まで乗る予定。
お加持しよっと。
イタリアの前大統領はジョルジョ・ナポリターノ氏。
きっと
パスタ姫とペンネ王子とモッツァレラ伯爵もいるね。
と娘。
臣下には悪徳政治家ゴルゴンゾーラがいるわよ、きっと。
と妻が言う。
これはご馳走になったナポリタン
これは僕が作った夏のパスタ。
高校卒業後上京したら、
チャーハンやスパゲッティをおかずにご飯を食べるヤツがいて、
素晴らしいと思った。
さらに、
学食でナポリタンに牛乳をかけて、
これをクリームシチューと言うのだ。
という田舎者もいた。
密教行者が秘法を修する際に摂る飯を三白食と称し、『大宝楼閣経』や『十一面神呪心経』には、
粳米、乳、酪を混ぜたもの
とあります。
乳粥で有名なのは村長の娘・スジャータ
彼女は自分にふさわしい結婚をして男の子を産む、という秘めた願いがかなったので、上等の粥を作って神に捧げることにします。
まず一千頭の牝牛を選んで放牧し、その乳を五百頭の牝牛に飲ませ、次にその半数の牝牛を選んで乳を飲ませ、と次第に濃い乳を作り、
最後に十六頭の牝牛を選んで八頭の牝牛に飲ませます。
春の満月の日早朝、その乳で粥を煮ます。
乳は煮立つと泡が右にまわり、一滴も外にこぼれない、
というめでたい徴候を見せます。
お釈迦さまはその時、ニグローダの樹下に坐り、瞑想をしていました。
その身体からは光明が放たれ、樹全体が金色に輝いていました。
それを見たスジャータは、神が樹から降りてきていると思い、黄金の器に入れた乳粥をお釈迦さまにささげます。
それを受け取ったお釈迦さまは、ネーランジャラー河で水浴をして6年の苦行を終え、
その粥を召し上がってから、菩提の座につき、ブッダとなられました。
中学の同級生から、
飲み会をするから出ておいで。40年ぶりに会えるよ
とメール。
そういえば中学の時、弁当箱のご飯に牛乳をかけて食べているヤツもいた。
あいつもあの後、目覚めたのだろうな。
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