ジョン・レノンは9をラッキーナンバーとしていたらしい。
しかし、陰陽学の理解で9は凶数。
破壊のエネルギーがあり、一歩間違うと壊れる。
なんだか、ジョンの運命を示唆しているような気がする。
小学校6年生の時、
クラスには、ビートルズ派とカーペンターズ派がいた。
僕は、エルトン・ジョンとのデュエット曲「真夜中を突っ走れ」を聞いてから、
ジョン・レノンの、ビートルズのファンになった。
その曲はアルバム『WALLS AND BRIDGES(邦題:心の壁、愛の橋)』に入っている。
後に、ピンク・フロイドの『The Wall』に心酔して、
僕は壁の中のひとつのレンガ、
その心の壁を崩せば僕の世界は変わる、
と信じた。
『The Wall』の発売から10年後、ベルリンの壁が崩壊する。
ビートルズで好きなアルバムは、
『ホワイトアルバム』と『サージャントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド』
それまでの常識という壁を壊した作品だと感じている。
そして、
映画『イエローサブマリン』のなかで、
「一人ぼっちのあいつ」がかかる場面が大好き。
受験生だった年の12月8日、
ジョン・レノン死去。
僕はその前々日に新作の『ダブル・ファンタジー』を買い、
ディクテーションをしながら、英語の受験勉強とした。
先週の土曜日、
錦糸町の「六弦」という素敵な音楽酒場へ、
SOYA BOXのライブに行く。
ビートルズの曲三昧で、メンバーにカッコいい同級生もいる。
一緒に行った妻は、洋楽にあまり詳しくないけれど、
ビートルズの曲は聞いたことがあるものが多く、楽しかったみたい。
僕は今でも壁の前にいるけれど、
それを壊すより、橋を架けたいような気持ちに変わってきている。
しかし、陰陽学の理解で9は凶数。
破壊のエネルギーがあり、一歩間違うと壊れる。
なんだか、ジョンの運命を示唆しているような気がする。
小学校6年生の時、
クラスには、ビートルズ派とカーペンターズ派がいた。
僕は、エルトン・ジョンとのデュエット曲「真夜中を突っ走れ」を聞いてから、
ジョン・レノンの、ビートルズのファンになった。
その曲はアルバム『WALLS AND BRIDGES(邦題:心の壁、愛の橋)』に入っている。
後に、ピンク・フロイドの『The Wall』に心酔して、
僕は壁の中のひとつのレンガ、
その心の壁を崩せば僕の世界は変わる、
と信じた。
『The Wall』の発売から10年後、ベルリンの壁が崩壊する。
ビートルズで好きなアルバムは、
『ホワイトアルバム』と『サージャントペパーズ・ロンリーハーツクラブバンド』
それまでの常識という壁を壊した作品だと感じている。
そして、
映画『イエローサブマリン』のなかで、
「一人ぼっちのあいつ」がかかる場面が大好き。
受験生だった年の12月8日、
ジョン・レノン死去。
僕はその前々日に新作の『ダブル・ファンタジー』を買い、
ディクテーションをしながら、英語の受験勉強とした。
先週の土曜日、
錦糸町の「六弦」という素敵な音楽酒場へ、
SOYA BOXのライブに行く。
ビートルズの曲三昧で、メンバーにカッコいい同級生もいる。
一緒に行った妻は、洋楽にあまり詳しくないけれど、
ビートルズの曲は聞いたことがあるものが多く、楽しかったみたい。
僕は今でも壁の前にいるけれど、
それを壊すより、橋を架けたいような気持ちに変わってきている。
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