戦争と平和は思想の両極端ですね。どちらも煩悩、迷いの原因 になる。
そのどちらからも離れるのが中道=悟りです。
歴史を観れば、
人間は戦い争うタイプの生き物かもしれない。戦うことで規律や文化や作法、科学技術が生まれ
発展してきた。
もちろん、その反省もあります。
母が孫たちに
戦争になって徴兵なんていうことになっても、
決して戦地に行ってはいけない
その結果、牢屋に入れられても、人を殺してはいけない
これがばあちゃんの遺言だからね
と言っている。
戦争は人を殺すことではなく、領土を広げることなのだけれど、今は平気で人を殺してしまう。
僕らは、
身体と言葉と心の業が、仏の身体と言葉と心の三密になるようにしなければいけない。
沖縄の基地問題でも、安全保障関連法案でも、何でも、
それの賛成反対両方の声が大きいのは健全なことです。
どちらか一方の意見だけでは危ない。
どんな問題でも、
それに賛成する人、反対する人がいます。
自分と違う意見や主張を批判することはとてもよろしい。健全な民主的社会です。
ただし、その意見を言う人を攻撃してはいけない。
どんな主張でも、その個人の人格は尊重するべきです。
それができないと、戦争につながります。
人はみな仏です
そして、
次の選挙では、民意が反映されるよう、投票に行きましょうね。
そのどちらからも離れるのが中道=悟りです。
歴史を観れば、
人間は戦い争うタイプの生き物かもしれない。戦うことで規律や文化や作法、科学技術が生まれ
発展してきた。
もちろん、その反省もあります。
母が孫たちに
戦争になって徴兵なんていうことになっても、
決して戦地に行ってはいけない
その結果、牢屋に入れられても、人を殺してはいけない
これがばあちゃんの遺言だからね
と言っている。
戦争は人を殺すことではなく、領土を広げることなのだけれど、今は平気で人を殺してしまう。
僕らは、
身体と言葉と心の業が、仏の身体と言葉と心の三密になるようにしなければいけない。
沖縄の基地問題でも、安全保障関連法案でも、何でも、
それの賛成反対両方の声が大きいのは健全なことです。
どちらか一方の意見だけでは危ない。
どんな問題でも、
それに賛成する人、反対する人がいます。
自分と違う意見や主張を批判することはとてもよろしい。健全な民主的社会です。
ただし、その意見を言う人を攻撃してはいけない。
どんな主張でも、その個人の人格は尊重するべきです。
それができないと、戦争につながります。
人はみな仏です
そして、
次の選挙では、民意が反映されるよう、投票に行きましょうね。
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