夏は酸味で秋は辛味の季節。
大根おろし、ネギ、生姜、とうがらし・・・。
香りの強い野菜には辛味があり、それは脂肪を溶かします。
秋は旬の野菜が豊富、新米もそろそろ
その秋に、
消化吸収を助け、酸毒や陽性を溶かし、お通じや美容にもよろしいのが炒り玄米のドレッシング 。玉ねぎの辛味があります。
作りかたは料理教室などでお教えしていますが、
パスタ、トースト、揚げ物、焼き物、サラダにも合い、カレーやシチューのとろみにも使えます。
圧力をかけた玄米ごはんは強い陽性で酸性なので、食べ物としてはお肉や卵と同じと考えられます。だから、頻繁に食べると酸毒、陽性毒がたまっていろいろトラブルの原因になる。
炒った玄米を炊くと、外皮が壊れてヌカ成分のひとつRBA/RBFが溶けだしてきます。
これに抗がん作用があり、焦げた陽性と、水分が多いという陰性があります。だから比較的中庸。
それを野菜と一緒に料理すれば、玄米のマイナス面は消えて、良いことが増える。
酵素玄米ってどうなんですか、
と聞かれることがありますが、
まず、
酵素は48度くらいで働きが止まります。
だから、
炊いた時点で酵素なんか無い。
でんぷんが糖に変わるだけ
あと、
電気代が無駄にかかることが特徴かな。
野菜の辛味があれば、そんな無駄なものも溶かすかな。
秋のキノコと合うのがたんぱく質。その中で良質なのが湯葉。
きのこたっぷりの出汁で炊き、吉野葛で調えます。
これはお金と手間がかかるので料理教室では作りませんが、ご縁があれば作ってご馳走します。
大根おろし、ネギ、生姜、とうがらし・・・。
香りの強い野菜には辛味があり、それは脂肪を溶かします。
秋は旬の野菜が豊富、新米もそろそろ
その秋に、
消化吸収を助け、酸毒や陽性を溶かし、お通じや美容にもよろしいのが炒り玄米のドレッシング 。玉ねぎの辛味があります。
作りかたは料理教室などでお教えしていますが、
パスタ、トースト、揚げ物、焼き物、サラダにも合い、カレーやシチューのとろみにも使えます。
圧力をかけた玄米ごはんは強い陽性で酸性なので、食べ物としてはお肉や卵と同じと考えられます。だから、頻繁に食べると酸毒、陽性毒がたまっていろいろトラブルの原因になる。
炒った玄米を炊くと、外皮が壊れてヌカ成分のひとつRBA/RBFが溶けだしてきます。
これに抗がん作用があり、焦げた陽性と、水分が多いという陰性があります。だから比較的中庸。
それを野菜と一緒に料理すれば、玄米のマイナス面は消えて、良いことが増える。
酵素玄米ってどうなんですか、
と聞かれることがありますが、
まず、
酵素は48度くらいで働きが止まります。
だから、
炊いた時点で酵素なんか無い。
でんぷんが糖に変わるだけ
あと、
電気代が無駄にかかることが特徴かな。
野菜の辛味があれば、そんな無駄なものも溶かすかな。
秋のキノコと合うのがたんぱく質。その中で良質なのが湯葉。
きのこたっぷりの出汁で炊き、吉野葛で調えます。
これはお金と手間がかかるので料理教室では作りませんが、ご縁があれば作ってご馳走します。
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