信濃川に架かるこの有名な橋を、
初めてゆっくり眺めて、歩いて行ったり来たりしました。

この橋を、あぶさんも渡っていたのだなあ。
僕は大きな川が好きで、眺めているだけで心落ち着く。
吉田健一の『舌鼓ところどころ』には、
新鮮強烈な味の国、と新潟を称していますが、
北前船の時代から、江戸の新橋、京都の祇園島原と並んで、日本を代表する花街の新潟・古町には、うまいものを食わせる料理屋が多かったようです。
僕はここ10年来、毎年新潟へ行きますが、料理の用事ばかりなので、ほとんど外食はしない。
知っているのは、
早朝からお昼前まで営業のカトウのラーメンと、おでん屋じゅんちゃん。
今回は、
ファシリテーターで姓名診断士・ネーミング作家のイジロさんと「じゅんちゃん」で一献。
ここは働いているのが女子大生ばかりで、一杯目はお酌してくれる。
我が家のおでんは、ちくわぶと大根が人気だけれど、ここのおでんは具が豊富。

ネギとセリ
長野県飯田では、ねぎダレでおでんを食べる。
京都・蛸長はおでんの高級店で、何でもひとくち大に包丁を入れて出してくれる。
大阪・たこ梅のおでんは、鳴門の若布を串にぐるぐる巻きにしたものがうまい。
この季節になると、
毎晩おでんでも良いかな。
翌日は、
新潟大学環境系サークル「ひまわり」が主催するエコ・クッキング
若い学生たちと料理するのが楽しい。
彼らを見ていると、輝かしい未来を想像できます。
毎年、希望の料理を聞いてレシピを作るのだけれど、
今回は、
初めてゆっくり眺めて、歩いて行ったり来たりしました。
この橋を、あぶさんも渡っていたのだなあ。
僕は大きな川が好きで、眺めているだけで心落ち着く。
吉田健一の『舌鼓ところどころ』には、
新鮮強烈な味の国、と新潟を称していますが、
北前船の時代から、江戸の新橋、京都の祇園島原と並んで、日本を代表する花街の新潟・古町には、うまいものを食わせる料理屋が多かったようです。
僕はここ10年来、毎年新潟へ行きますが、料理の用事ばかりなので、ほとんど外食はしない。
知っているのは、
早朝からお昼前まで営業のカトウのラーメンと、おでん屋じゅんちゃん。
今回は、
ファシリテーターで姓名診断士・ネーミング作家のイジロさんと「じゅんちゃん」で一献。
ここは働いているのが女子大生ばかりで、一杯目はお酌してくれる。
我が家のおでんは、ちくわぶと大根が人気だけれど、ここのおでんは具が豊富。
ネギとセリ
長野県飯田では、ねぎダレでおでんを食べる。
京都・蛸長はおでんの高級店で、何でもひとくち大に包丁を入れて出してくれる。
大阪・たこ梅のおでんは、鳴門の若布を串にぐるぐる巻きにしたものがうまい。
この季節になると、
毎晩おでんでも良いかな。
翌日は、
新潟大学環境系サークル「ひまわり」が主催するエコ・クッキング
若い学生たちと料理するのが楽しい。
彼らを見ていると、輝かしい未来を想像できます。
毎年、希望の料理を聞いてレシピを作るのだけれど、
今回は、
高菜チャーハン
野菜の餃子
豆腐サラダ
さつま汁
おしるこ
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