夏野菜がインフレ状態で、採っても採っても食べきれずに台所にたまる。
なので、魔法のスープ夏味。
えのき、トマト、いんげん、ピーマン、なす、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、油揚げ、とうもろこしに月桂樹の葉を入れて煮込み、塩、コショウで調える。
ポイントは小さく切ること(これで陰性な野菜から陽性な味が出る)
そして、順番に加えること。
それはさておき、
密教では「さとり」を「即身成仏」という言葉で表します。
ずっと先ではなく、
如来の真実を知れば、今すぐに自分の身体のままで成仏(迷いを悟りに)できる、
ということ。
そのためのカリキュラムはいくつかありますが、
覚鑁上人の『秘釈』には、
「真言宗の即身成仏、その証、いずくにかある。
謹惶して弟子、五臓の三摩地観に入る。忽然として出家の頭上において五智の宝冠を現じ、肉身の五体において、五智の光明を放つ。その時に当たって一人席を起ち、万民、礼を作す。諸宗、旗を靡かし衣を送る。故に五臓の三摩地は秘が中の秘なり。座を立たずして三摩地現前の説、唯弥々仰信すべし」
とあります。(『興教大師 撰述集』上196頁)
これによれば、
お大師さんが即身成仏の証をみせたのは、五臓三摩地観という修法。
この観法は、
『大日経』巻第七持誦法則品第四にある、
「五字を布して、自身に曼荼羅を観ずる」に、
中国古来の五行説を加えたもの。
これをスマートにしたものが、
現代の真言僧が日々修法する字輪観。
色と形と梵字を瞑想し、自身が法界(宇宙)大日如来であると知り、
迷いを覚りに転換します。
一般のかた向けには、
阿字観もしくは五字厳身観という瞑想法があります。
静かで穏やかで、
思いやりとやさしさに満ち、
散らばった悩みが、ひとつの智慧にまとまり、
執著から開放され、希望にあふれた心になります。
健康にもよろしい。
なので、魔法のスープ夏味。
えのき、トマト、いんげん、ピーマン、なす、玉ねぎ、ジャガイモ、人参、油揚げ、とうもろこしに月桂樹の葉を入れて煮込み、塩、コショウで調える。
ポイントは小さく切ること(これで陰性な野菜から陽性な味が出る)
そして、順番に加えること。
それはさておき、
密教では「さとり」を「即身成仏」という言葉で表します。
ずっと先ではなく、
如来の真実を知れば、今すぐに自分の身体のままで成仏(迷いを悟りに)できる、
ということ。
そのためのカリキュラムはいくつかありますが、
覚鑁上人の『秘釈』には、
「真言宗の即身成仏、その証、いずくにかある。
謹惶して弟子、五臓の三摩地観に入る。忽然として出家の頭上において五智の宝冠を現じ、肉身の五体において、五智の光明を放つ。その時に当たって一人席を起ち、万民、礼を作す。諸宗、旗を靡かし衣を送る。故に五臓の三摩地は秘が中の秘なり。座を立たずして三摩地現前の説、唯弥々仰信すべし」
とあります。(『興教大師 撰述集』上196頁)
これによれば、
お大師さんが即身成仏の証をみせたのは、五臓三摩地観という修法。
この観法は、
『大日経』巻第七持誦法則品第四にある、
「五字を布して、自身に曼荼羅を観ずる」に、
中国古来の五行説を加えたもの。
これをスマートにしたものが、
現代の真言僧が日々修法する字輪観。
色と形と梵字を瞑想し、自身が法界(宇宙)大日如来であると知り、
迷いを覚りに転換します。
一般のかた向けには、
阿字観もしくは五字厳身観という瞑想法があります。
静かで穏やかで、
思いやりとやさしさに満ち、
散らばった悩みが、ひとつの智慧にまとまり、
執著から開放され、希望にあふれた心になります。
健康にもよろしい。
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