恵比寿駅の南、
ガーデンプレイス内に東京都写真美術館がある。
今年の正月、長男と出かけ、
ユージン・スミスの写真展とゴッホの映画を観た。
その半月後
恵比寿駅東方 恵比寿橋近くの「NADiff Gallery」で、
森山大道の写真展「景」を観る。
このギャラリーは楽しい。
映画を観た後は、
その主人公と自分を重ねてしまうように、
僕も写真家になった気分で恵比寿の街を歩いて撮った。

恵比寿橋は渋谷川に架かる橋である。
都会の川はコンクリートで固められ、
川というより排水路のようだけれど、
水が流れていれば心が少し和む。
そして、
川を観ると、都市計画の不細工さがよく分かる。
情趣のない川が流れる町で、何か情趣を見つけようとする。
すると、
情趣ある人間になるだろう。
陽が暮れてきたので、
妻、長女と待ち合わせをしている 駅近くの「板蕎麦 香り家」へ。
太い田舎そばで熱燗をやってから、
恵比寿天窓.switchでTANEBIのライブ。
21時過ぎまで起きていることはあまり無いので、
久しぶりに夜景と夜空を眺めた。
ガーデンプレイス内に東京都写真美術館がある。
今年の正月、長男と出かけ、
ユージン・スミスの写真展とゴッホの映画を観た。
その半月後
恵比寿駅東方 恵比寿橋近くの「NADiff Gallery」で、
森山大道の写真展「景」を観る。
このギャラリーは楽しい。
映画を観た後は、
その主人公と自分を重ねてしまうように、
僕も写真家になった気分で恵比寿の街を歩いて撮った。
恵比寿橋は渋谷川に架かる橋である。
都会の川はコンクリートで固められ、
川というより排水路のようだけれど、
水が流れていれば心が少し和む。
そして、
川を観ると、都市計画の不細工さがよく分かる。
情趣のない川が流れる町で、何か情趣を見つけようとする。
すると、
情趣ある人間になるだろう。
陽が暮れてきたので、
妻、長女と待ち合わせをしている 駅近くの「板蕎麦 香り家」へ。
太い田舎そばで熱燗をやってから、
恵比寿天窓.switchでTANEBIのライブ。
21時過ぎまで起きていることはあまり無いので、
久しぶりに夜景と夜空を眺めた。
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昆布出汁と生湯葉を煮立て、
豆腐、ちくわぶ、えのき、白しめじ、ネギを加えて鍋にする。
セリがよく合う。

白いものは比較的陰性で、
それを火と時間と塩気でお腹が冷えない陽性にすると、
寒くて排毒しにくい陽性が溶ける。
食事では、
繊維が多く脂肪が少ない
カルシウムがリンの1/4以上、
カリウムがナトリウムの5倍以上
であれば、排毒がスムーズで快適。
しかも、
この割合で料理すれば、素材の味がよく引き出されます。
それはさておき、
人に会い、欲しいものが手に入る時、
ああ、うれしい
と思う。
思う存分遊んで、
ああ、楽しかった
と感じる。
下心も裏表もなく、
ただ単純に、たのしい、うれしい
と無邪気に思うことは、
身心の健康に、とてもよろしい。
信心とはこの無邪気さであり、
菩提心とか白浄信心とも云います。
これは、
人間苦から解脱する心。
豆腐、ちくわぶ、えのき、白しめじ、ネギを加えて鍋にする。
セリがよく合う。
白いものは比較的陰性で、
それを火と時間と塩気でお腹が冷えない陽性にすると、
寒くて排毒しにくい陽性が溶ける。
食事では、
繊維が多く脂肪が少ない
カルシウムがリンの1/4以上、
カリウムがナトリウムの5倍以上
であれば、排毒がスムーズで快適。
しかも、
この割合で料理すれば、素材の味がよく引き出されます。
それはさておき、
人に会い、欲しいものが手に入る時、
ああ、うれしい
と思う。
思う存分遊んで、
ああ、楽しかった
と感じる。
下心も裏表もなく、
ただ単純に、たのしい、うれしい
と無邪気に思うことは、
身心の健康に、とてもよろしい。
信心とはこの無邪気さであり、
菩提心とか白浄信心とも云います。
これは、
人間苦から解脱する心。
江戸時代からのボロボロになった過去帳を、
頁毎プロカメラマンに撮影してもらい、
それを見ながらデータ化する作業をしています。
面白いけれども手間がかかる。
過去帳はデータベースですが、
目録もそう。
その作製には、
幅広い学識と大きな労力が必要ですが、
「大学においてすら、尻拭きにもならない論文は業績にカウントされるのに、
書籍目録は機械的作業だから学問業績とは認められないとぬかすバカがいるのである」
と高島俊男が『寝言も本のはなし』に書いています。
お大師さんは、唐から帰国後、
『御請来目録』を朝廷に献上します。
それは、
「入唐学法の沙門空海言す。空海去んし延暦二三年をもつて、命を留学の末に銜(ふく)んで、津を万里の外に問う」
と始まり、
・新訳旧訳の経典計142部247巻
・梵字真言讃など計42部44巻
・論疏章など計32部170巻
・仏菩薩金剛天等の像、曼荼羅、伝法阿闍梨等の影など計10舗
・恵果から付嘱された道具9種
・恵果からの阿闍梨伝法の印信13種
の目録と、それぞれの入手経緯、内容解説、今後の活用方法などが
以下のように書かれています。
「真理の世界は仕切りが無く輝き、いつでも何処でも妥当なものだけれど、
それを受け入れる者によって、さまざまに区別され、浅深が生じる」
「真理は本来的に存在しているけれど、それはみずからモノを言うことは無い。
しかし、私たちはこれを言葉によって知り学ぶ。
真理は常に現象の奥にあって、姿形が無いけれど、
現象世界の姿によって、私たちはそれを悟る」
「ただ願うだけでは悟りは得られない。
力も無いのに他の苦しみを救おうとしてもできない。
自ら悟り、他の苦しみを除こうとするならば、
正しい智慧を磨き、功徳を積み、存在の真の姿を分別し、
心を静に落ち着ける修行に励まなければならない」
頁毎プロカメラマンに撮影してもらい、
それを見ながらデータ化する作業をしています。
面白いけれども手間がかかる。
過去帳はデータベースですが、
目録もそう。
その作製には、
幅広い学識と大きな労力が必要ですが、
「大学においてすら、尻拭きにもならない論文は業績にカウントされるのに、
書籍目録は機械的作業だから学問業績とは認められないとぬかすバカがいるのである」
と高島俊男が『寝言も本のはなし』に書いています。
お大師さんは、唐から帰国後、
『御請来目録』を朝廷に献上します。
それは、
「入唐学法の沙門空海言す。空海去んし延暦二三年をもつて、命を留学の末に銜(ふく)んで、津を万里の外に問う」
と始まり、
・新訳旧訳の経典計142部247巻
・梵字真言讃など計42部44巻
・論疏章など計32部170巻
・仏菩薩金剛天等の像、曼荼羅、伝法阿闍梨等の影など計10舗
・恵果から付嘱された道具9種
・恵果からの阿闍梨伝法の印信13種
の目録と、それぞれの入手経緯、内容解説、今後の活用方法などが
以下のように書かれています。
「真理の世界は仕切りが無く輝き、いつでも何処でも妥当なものだけれど、
それを受け入れる者によって、さまざまに区別され、浅深が生じる」
「真理は本来的に存在しているけれど、それはみずからモノを言うことは無い。
しかし、私たちはこれを言葉によって知り学ぶ。
真理は常に現象の奥にあって、姿形が無いけれど、
現象世界の姿によって、私たちはそれを悟る」
「ただ願うだけでは悟りは得られない。
力も無いのに他の苦しみを救おうとしてもできない。
自ら悟り、他の苦しみを除こうとするならば、
正しい智慧を磨き、功徳を積み、存在の真の姿を分別し、
心を静に落ち着ける修行に励まなければならない」
柳沢文正博士は『新健康読本』の中で、
ビタミンKは万病の薬
と書いています。
これは、ビタミンKが血清カルシウムイオンを増加させる、
つまり、
アルカリ体質サラサラ血液になるからですが、
これは体内で自然に合成されるものなので、
お腹の健康が万病の薬、ということ。
血がサラサラと流れていれば健康で、脳の働きも良い。
青い葉から、そのような赤い血が作られる、
と僕は考えています。
それはさておき、
お釈迦さまは、
生老病死の苦しみから解脱する方法を探すために出家しました。
そして、
四諦八正道などの真理の法を悟ります。
お大師さんは、
世の中の不条理や人間社会の腐敗、人々の不満不安悩みを前にして、
24歳の時に出家宣言書といえる『聾瞽指帰』を著します。
そこには、
「真理への道とても、何も特別なことではない。
要するに、心がその総てをきめるのである」
「学ばずして生まれながらに知り、
教えにしたがわずして自ら悟るものあるを未だ聞かぬ
なぜ自分の欠点を正そうとせずに
無責任に他人の欠点をあばこうとするのか
自分の知見が総てであるような偏見を懐いてはならぬ」
「四角な箱に丸い蓋をしようとしたり
氷に依って火を得ようとするような、おろかなことばかりしている」
「度を過ぎた悦び怒り悲しみは
皆甚だ身を損ずるところである」
「いやしくも道の大本を失わねば、目前の些細なことにこだわる必要なない」
「心のあり方が善であれば、
忽ちこの世の幸いを得、正しい法まで得て、いよいよ平和である
その心のありかたを難しいだけである」
などと書かれています。
身体の病気は、
食事や睡眠、運動など生活の工夫や薬で、
祟りのようなものは、腎臓肝臓を治せば改善します。
過去の悪業の報いによるものは、
懺悔の修法で消えるでしょう。
思い通りにならない煩悩迷いなど心の問題は、
その原因は根本的な無智であり、
軽い病気は経、律、論、般若の教えで、
重病は、陀羅尼によって根源的な無智を抜き取れば治る、
と『十住心論』や『三昧耶戒序』にあります。
では、
具体的に何をすれば、万病の薬になるのか。
それは、
僕や宇宙はなぜ存在しているのか、
悩みや苦しみがなぜあるのか、
などの存在の根源理由を知り、
その上で、
自他を平等と考える慈悲と
知的研究によって実の如く自心を覚知すること。
つまり、
存在についての勉強と
心の制限(執著と差別)を越えるトレーニングが、
一切の特効薬になる、
と考えています。
ビタミンKは万病の薬
と書いています。
これは、ビタミンKが血清カルシウムイオンを増加させる、
つまり、
アルカリ体質サラサラ血液になるからですが、
これは体内で自然に合成されるものなので、
お腹の健康が万病の薬、ということ。
血がサラサラと流れていれば健康で、脳の働きも良い。
青い葉から、そのような赤い血が作られる、
と僕は考えています。
それはさておき、
お釈迦さまは、
生老病死の苦しみから解脱する方法を探すために出家しました。
そして、
四諦八正道などの真理の法を悟ります。
お大師さんは、
世の中の不条理や人間社会の腐敗、人々の不満不安悩みを前にして、
24歳の時に出家宣言書といえる『聾瞽指帰』を著します。
そこには、
「真理への道とても、何も特別なことではない。
要するに、心がその総てをきめるのである」
「学ばずして生まれながらに知り、
教えにしたがわずして自ら悟るものあるを未だ聞かぬ
なぜ自分の欠点を正そうとせずに
無責任に他人の欠点をあばこうとするのか
自分の知見が総てであるような偏見を懐いてはならぬ」
「四角な箱に丸い蓋をしようとしたり
氷に依って火を得ようとするような、おろかなことばかりしている」
「度を過ぎた悦び怒り悲しみは
皆甚だ身を損ずるところである」
「いやしくも道の大本を失わねば、目前の些細なことにこだわる必要なない」
「心のあり方が善であれば、
忽ちこの世の幸いを得、正しい法まで得て、いよいよ平和である
その心のありかたを難しいだけである」
などと書かれています。
身体の病気は、
食事や睡眠、運動など生活の工夫や薬で、
祟りのようなものは、腎臓肝臓を治せば改善します。
過去の悪業の報いによるものは、
懺悔の修法で消えるでしょう。
思い通りにならない煩悩迷いなど心の問題は、
その原因は根本的な無智であり、
軽い病気は経、律、論、般若の教えで、
重病は、陀羅尼によって根源的な無智を抜き取れば治る、
と『十住心論』や『三昧耶戒序』にあります。
では、
具体的に何をすれば、万病の薬になるのか。
それは、
僕や宇宙はなぜ存在しているのか、
悩みや苦しみがなぜあるのか、
などの存在の根源理由を知り、
その上で、
自他を平等と考える慈悲と
知的研究によって実の如く自心を覚知すること。
つまり、
存在についての勉強と
心の制限(執著と差別)を越えるトレーニングが、
一切の特効薬になる、
と考えています。
中学生のころ、
母の影響で藤村を読んだ。
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子悲しむ
なんて今でも覚えている。
そして、
暮れ行けば浅間も見えず
歌哀し佐久の草笛
と思い出しながら、
旧中仙道を走って飯田の寺まで通っている。
もうひとつ覚えているのが『初恋』
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
そんな少女に出会いたいと思っていた。
芥川の『恋文』は、
文ちゃん。
僕は、まだこの海岸で、本を読んだり原稿を書いたりして 暮らしてゐます。
何時頃 うちへかへるか それはまだ はっきりわかりません。
が、うちへ帰ってからは 文ちゃんに かう云う手紙を書く機会が
なくなると思ひますから 奮発して 一つ長いのを書きます
以下、文ちゃん、文ちゃんと続く。
全文はこちら
http:// www.ich inomiya kan.com /akutag awa/000 .html
結婚後は、
「文ちゃん」ではなく、「お前」と呼ぶようになる。
僕も、
ちゃんづけで女の子を呼びたいと思っていたけれど、
その希望は叶ったかな。
学生時代、
今の渋谷109北側にあった恋文横丁へ通った。
先輩に連れられ、
「恋文」というカウンターしかない狭く汚い焼き鳥屋で、
人生の多くを学んだ。
今日は恩師の祥月命日。
今も蓮台の上で修行と説法をしている師へ、
恋文を書くようなつもりで十一面観音の修法。
母の影響で藤村を読んだ。
小諸なる古城のほとり
雲白く遊子悲しむ
なんて今でも覚えている。
そして、
暮れ行けば浅間も見えず
歌哀し佐久の草笛
と思い出しながら、
旧中仙道を走って飯田の寺まで通っている。
もうひとつ覚えているのが『初恋』
まだあげ初めし前髪の
林檎のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛の
花ある君と思ひけり
そんな少女に出会いたいと思っていた。
芥川の『恋文』は、
文ちゃん。
僕は、まだこの海岸で、本を読んだり原稿を書いたりして 暮らしてゐます。
何時頃 うちへかへるか それはまだ はっきりわかりません。
が、うちへ帰ってからは 文ちゃんに かう云う手紙を書く機会が
なくなると思ひますから 奮発して 一つ長いのを書きます
以下、文ちゃん、文ちゃんと続く。
全文はこちら
http://
結婚後は、
「文ちゃん」ではなく、「お前」と呼ぶようになる。
僕も、
ちゃんづけで女の子を呼びたいと思っていたけれど、
その希望は叶ったかな。
学生時代、
今の渋谷109北側にあった恋文横丁へ通った。
先輩に連れられ、
「恋文」というカウンターしかない狭く汚い焼き鳥屋で、
人生の多くを学んだ。
今日は恩師の祥月命日。
今も蓮台の上で修行と説法をしている師へ、
恋文を書くようなつもりで十一面観音の修法。
いただきます。
と言ってから味噌汁をすすると、
胃が動き始める。
特にアクのある野菜が具にあると、
それは陰性なので陽性な味噌と合い、
胃の蠕動が高まる。
それはさておき、
毎日寒いけれど、
夏を思い出せば、人生寒い日ばかりでなく暑い日もあることを、
身体が知っている。
今は不幸でつらく苦しいとしても、
子ども時分の写真を見れば、
にこやかに笑い、幸せそうな自分を見つけることができる。
僕の中に、
全く幸せが無いわけではない。
幼い頃の我が子の写真を見ても、
そこには幸せがある。
それは、
仏性のように本質的なものかもしれない。
家の子はもうすでに大人になっている。
幸せになってほしいと願う気持ちが、
我が子だけではなく、よその子も皆そうあってほしいと広げることで、
幸せは大きくなる。
しかし、
大人の世界が充実していなければ
子どもの不幸を生む可能性は高い。
親が落ち着いて暮らし、
健康でいることは、
子が幼いほど大切である。
子どものころ、
いじわるをして、ウソもついた。
あのころ、
悪いことをしてはいけないと教わっても、
それがなぜなのかは聞いたことが無い。
ダメなものはダメなのだ、
と感じていたから。
そして、
ウソでもホントでも、
相手の最も痛いところを突く、ということはできなかった。
それは最も卑怯なことで、それをやれば、すべてを失うから、
と感じていたから。
大人になると、
その気持ちが薄くなるのだろうか。
子どものころ、
名誉やお金持ちにあこがれた。
欲しいものがたくさんあり、
手に入らないから工夫したり、
興味を移動させ、
身の程で暮らしていた。
大人になると、
その分際分限がわからなくなる。
自分が積み重ねてきたものに重きがあり、
自然、社会など、
他からの助けを軽く見るからだろうか。
味噌汁をすすって、
お腹を温めると、
そういう反省もできるようになる気がする。
豆苗を食べた後の根を水に活けると、数日でうっそうと繁る。

ミツバやセリも根があれば、同じように何度も収穫できます。
それはさておき、
40数年前のある日、
廊下を歩いていたら、女子が3人近づいてきた。
目の前に来ると僕は腕をつかまれ、
宿直室に連行の上、畳に正坐させられた。
そして、
K子があんたのことを好きだって言っている。お前はどうなんだ。事と次第によってはタダではすまないよ。
と脅された。
3人のうちひとりは、
僕をにらみつけながら貧乏ゆすりをしていた。
イスの脚がカタカタと鳴って怖かった。
あれ以来、貧乏ゆすりを見ると、お腹が痛くなる。
最近は、
寺の鐘や保育園の子どもの声をうるさいと感じる人がいるようだけれど、
僕は、ピチャピチャクチャクチャ音を立てながら食べているあの音が嫌。
すべてのものが一瞬でまずくなる。
ソバをすする音や、
ネコがエサを食べる音は何とも思わないのだけれど。
先日、ある店で、
貧乏ゆすりをしながら音を立てて食べている人がいたので、
いろいろ思い出した。
どちらも陽性な特徴ですね。
ミツバやセリも根があれば、同じように何度も収穫できます。
それはさておき、
40数年前のある日、
廊下を歩いていたら、女子が3人近づいてきた。
目の前に来ると僕は腕をつかまれ、
宿直室に連行の上、畳に正坐させられた。
そして、
K子があんたのことを好きだって言っている。お前はどうなんだ。事と次第によってはタダではすまないよ。
と脅された。
3人のうちひとりは、
僕をにらみつけながら貧乏ゆすりをしていた。
イスの脚がカタカタと鳴って怖かった。
あれ以来、貧乏ゆすりを見ると、お腹が痛くなる。
最近は、
寺の鐘や保育園の子どもの声をうるさいと感じる人がいるようだけれど、
僕は、ピチャピチャクチャクチャ音を立てながら食べているあの音が嫌。
すべてのものが一瞬でまずくなる。
ソバをすする音や、
ネコがエサを食べる音は何とも思わないのだけれど。
先日、ある店で、
貧乏ゆすりをしながら音を立てて食べている人がいたので、
いろいろ思い出した。
どちらも陽性な特徴ですね。
旧知の縁者から、
「ちょっと早いですが」
と高級そうなチョコレートをいただいた。
チョコレートには思い出がある。
僕の恩師は
チョコレートを手でつまみ、コーヒーにつけ入れてかき回す。
そうして、少し柔らかくなると口に入れる。
タネ、じゃなくてアーモンドは食べない。
「先生、それ、おいしいですか」
と聞くと、
「なかなかじゃよ」
と言って微笑んでいた。
再び会えるなら、
チョコレートをたくさん持って伺いたい。
バレンタインデーは次男の誕生日である。
寮生活で、ここ数年は試験期間中だけれど、
誰かからチョコレートをもらうのだろうか。
飯田・立石寺の山門から集落を見渡すと、
「めをと杉」と呼ばれ、樹齢千年を超える雌杉・雄杉が東西に立っている。

(飯田市文化財保護情報サイト https:/ /www.ci ty.iida .lg.jp/ site/bu nkazai/ osugime sugi.ht ml
から)
春秋の彼岸中日、
朝日が差し始めると雌杉の陰は、雄杉を慕ってその根本に達し、
夕日が輝くと雄杉の陰は雌杉の根本を訪れる。
一年に二度、
互いの影を差し合って逢瀬を楽しむ。
寺の本尊は十一面観音で、
『十一面観自在菩薩心密言念誦儀軌経』には、
一切の如来に受け入れられる
臨終の際に如来とまみえる
という利益が書かれている。
これは、
あなたが僕の中に、
僕はあなたの中に、
あることを如実に知ること。
チョコレートを渡したり、
互いの影が伸びたり、
いつでも会える、
ということ。
「ちょっと早いですが」
と高級そうなチョコレートをいただいた。
チョコレートには思い出がある。
僕の恩師は
チョコレートを手でつまみ、コーヒーにつけ入れてかき回す。
そうして、少し柔らかくなると口に入れる。
タネ、じゃなくてアーモンドは食べない。
「先生、それ、おいしいですか」
と聞くと、
「なかなかじゃよ」
と言って微笑んでいた。
再び会えるなら、
チョコレートをたくさん持って伺いたい。
バレンタインデーは次男の誕生日である。
寮生活で、ここ数年は試験期間中だけれど、
誰かからチョコレートをもらうのだろうか。
飯田・立石寺の山門から集落を見渡すと、
「めをと杉」と呼ばれ、樹齢千年を超える雌杉・雄杉が東西に立っている。
(飯田市文化財保護情報サイト https:/
から)
春秋の彼岸中日、
朝日が差し始めると雌杉の陰は、雄杉を慕ってその根本に達し、
夕日が輝くと雄杉の陰は雌杉の根本を訪れる。
一年に二度、
互いの影を差し合って逢瀬を楽しむ。
寺の本尊は十一面観音で、
『十一面観自在菩薩心密言念誦儀軌経』には、
一切の如来に受け入れられる
臨終の際に如来とまみえる
という利益が書かれている。
これは、
あなたが僕の中に、
僕はあなたの中に、
あることを如実に知ること。
チョコレートを渡したり、
互いの影が伸びたり、
いつでも会える、
ということ。
あなたがもっとも好きな「天井が低い陸橋」はどこですか。
僕が一番好きなのは、
京浜急行・六郷土手駅南、多摩川の土手上に架かる部分
二番目は、
近鉄南大阪線・恵我ノ荘駅東南、東除川沿いの道路部分
そして三番目が
品川駅の北、泉岳寺駅近くの高輪橋架道橋。
ここが前二箇所と違うのは、
山手線東海道線など線路の数が多いから長い、
車が通る。
天井が低いから、列車が通ると轟音が聞こえる。
それがたまらない。
僕は布団の中、お堂の中、トンネルなど、
暗くて狭いところが好き。
胎蔵の慈悲に包まれているような気持ちになる。


車は高さギリギリ
背の高い人は腰をかがめて歩く
自転車は、
首を傾けたまま、やや前傾姿勢で走る。
山手線の新駅が出来れば、ここは無くなるのだろうな。
東へ出て北へ歩けば、
新芝運河沿いに緑地・遊歩道があり、
田町駅まで歩いて近い。
このあたりの住所は芝浦、
落語『芝浜』『品川心中』『居残り佐平次』
などを思い出しながら歩いた。
僕が一番好きなのは、
京浜急行・六郷土手駅南、多摩川の土手上に架かる部分
二番目は、
近鉄南大阪線・恵我ノ荘駅東南、東除川沿いの道路部分
そして三番目が
品川駅の北、泉岳寺駅近くの高輪橋架道橋。
ここが前二箇所と違うのは、
山手線東海道線など線路の数が多いから長い、
車が通る。
天井が低いから、列車が通ると轟音が聞こえる。
それがたまらない。
僕は布団の中、お堂の中、トンネルなど、
暗くて狭いところが好き。
胎蔵の慈悲に包まれているような気持ちになる。
車は高さギリギリ
背の高い人は腰をかがめて歩く
自転車は、
首を傾けたまま、やや前傾姿勢で走る。
山手線の新駅が出来れば、ここは無くなるのだろうな。
東へ出て北へ歩けば、
新芝運河沿いに緑地・遊歩道があり、
田町駅まで歩いて近い。
このあたりの住所は芝浦、
落語『芝浜』『品川心中』『居残り佐平次』
などを思い出しながら歩いた。
おでんのチクワブが残ったので、
黒ごまをまぶして揚げる。

残った煮物を揚げ、
余った揚げ物を煮るのは、
黄檗料理のようでうまい。
それはさておき、
自分が何であるか、
存在とは何か、
を理解したうえで、
慈悲と智慧の瞑想を修すれば、
そこにあるのが悟り。
この時、
慈悲と智慧と瞑想によって、
人は善を修し、悪から離れるようになる。
だから、それが
戒となります。
この戒によって清らかにした心中に道場を建立し、
座を設け、供物を供え、
客を迎えて、心ゆくまで交流するのが、
密教の修法です。
もし、
正絹の衣に金襴の袈裟をつけ、
豪華な建物で修法するならば、
それらは本来心の中に用意するもののシンボル。
そうでないのなら、
恥ずかしい。
まあ、
外見と中身が違うのは人間の特徴ですが。
杉山其日庵が星一に説いた内容が『百魔』にあり、
とても興味深い。それは、
粗食を十分に食べ 十二分に食べない
どんなものでも飲み込む前に噛む
食べたら十分に働き、十二分には働かない
くたびれたらよく眠る
十分に寝て、十二分に寝ない
健康の平均が保てたら、脳髄の健康を平均せしめて、決して空想に耽らない
脳髄の平均が保てて、空想に耽らないようになったら、
ひとつづつ精細に深く考慮する
考慮が円熟したら 強度の忍耐と実行の力とを挙げて、善悪となく屹度遂行する
その結果が善なれば取り、悪なれば取らざることを自分に査定して決める
その経過した経験だけは、決して忘れない
黒ごまをまぶして揚げる。
残った煮物を揚げ、
余った揚げ物を煮るのは、
黄檗料理のようでうまい。
それはさておき、
自分が何であるか、
存在とは何か、
を理解したうえで、
慈悲と智慧の瞑想を修すれば、
そこにあるのが悟り。
この時、
慈悲と智慧と瞑想によって、
人は善を修し、悪から離れるようになる。
だから、それが
戒となります。
この戒によって清らかにした心中に道場を建立し、
座を設け、供物を供え、
客を迎えて、心ゆくまで交流するのが、
密教の修法です。
もし、
正絹の衣に金襴の袈裟をつけ、
豪華な建物で修法するならば、
それらは本来心の中に用意するもののシンボル。
そうでないのなら、
恥ずかしい。
まあ、
外見と中身が違うのは人間の特徴ですが。
杉山其日庵が星一に説いた内容が『百魔』にあり、
とても興味深い。それは、
粗食を十分に食べ 十二分に食べない
どんなものでも飲み込む前に噛む
食べたら十分に働き、十二分には働かない
くたびれたらよく眠る
十分に寝て、十二分に寝ない
健康の平均が保てたら、脳髄の健康を平均せしめて、決して空想に耽らない
脳髄の平均が保てて、空想に耽らないようになったら、
ひとつづつ精細に深く考慮する
考慮が円熟したら 強度の忍耐と実行の力とを挙げて、善悪となく屹度遂行する
その結果が善なれば取り、悪なれば取らざることを自分に査定して決める
その経過した経験だけは、決して忘れない
言問橋近く、
都城の看板を掲げる八百屋で買ったレモンがうまかった。

カブを塩もみして、そのレモンを和える。
さて、
自分が食べる前に、仏前へご飯を供える。
お土産も、あける前にお供えする。
こういう気持ちが供養ですが、
好きな人大切な人尊敬する人には、
自分よりも、お先にどうぞ、とさし上げる。
自分は空腹でも、
子どもにたくさん食べさせる、
そのように、
自分より他を助けることを、多くの人が大切にしています。
『三昧耶戒序』の大悲心の説明には、
「善人の用心は他を先とし、己を後とす」
とあり、
さらに、
「一切衆生を観ることなおし己身のごとし」
という文が何遍も現れます。
そういう気持ちなら、
殺も盗も邪も怒も愚も嘘もなくなり、
「われにあらざれば誰かよく抜済せん」
という気持ちにつながる。
電車でもエレベータでも、
お先にどうぞ
は無相の修行になる。
その最大の恩恵は、
自分が安らかな心になること。
都城の看板を掲げる八百屋で買ったレモンがうまかった。
カブを塩もみして、そのレモンを和える。
さて、
自分が食べる前に、仏前へご飯を供える。
お土産も、あける前にお供えする。
こういう気持ちが供養ですが、
好きな人大切な人尊敬する人には、
自分よりも、お先にどうぞ、とさし上げる。
自分は空腹でも、
子どもにたくさん食べさせる、
そのように、
自分より他を助けることを、多くの人が大切にしています。
『三昧耶戒序』の大悲心の説明には、
「善人の用心は他を先とし、己を後とす」
とあり、
さらに、
「一切衆生を観ることなおし己身のごとし」
という文が何遍も現れます。
そういう気持ちなら、
殺も盗も邪も怒も愚も嘘もなくなり、
「われにあらざれば誰かよく抜済せん」
という気持ちにつながる。
電車でもエレベータでも、
お先にどうぞ
は無相の修行になる。
その最大の恩恵は、
自分が安らかな心になること。
気分転換にハーモニカとケーナの練習をしています。

ほとんど舌は動かないのだけれど、
ちょっと震えている。
子どもが熱心に絵を描いたり玩具で遊んでいる時、
舌が動いています。
舌は、
奥で腎臓、中央で脾臓、前で心臓小腸の望診をしますが、
白苔は陰性の、
黒苔は陽性の排毒です。
舌を自在に動かすことは、
唾液の分泌を促し、口内の健康によろしい。
ところで、
居眠りや脱力状態、妄想の時、
つまり、
ただのリラックス状態では、舌が下顎にさがります。
しかし、
宗教的な瞑想修行の場合、
舌は上顎につく。
心の状態によって舌の位置が変わるのです。
ちなみに、
舌を上顎につければ、
あくびも止まる。
ほとんど舌は動かないのだけれど、
ちょっと震えている。
子どもが熱心に絵を描いたり玩具で遊んでいる時、
舌が動いています。
舌は、
奥で腎臓、中央で脾臓、前で心臓小腸の望診をしますが、
白苔は陰性の、
黒苔は陽性の排毒です。
舌を自在に動かすことは、
唾液の分泌を促し、口内の健康によろしい。
ところで、
居眠りや脱力状態、妄想の時、
つまり、
ただのリラックス状態では、舌が下顎にさがります。
しかし、
宗教的な瞑想修行の場合、
舌は上顎につく。
心の状態によって舌の位置が変わるのです。
ちなみに、
舌を上顎につければ、
あくびも止まる。
舌の話の続き、
『密教の一字禅』(中井龍瑞 著)の「すわりかた」に
あごをひいて前の方へ出さないようにすること。
舌は上あごに軽くつけ、唇と歯は上下あわせること。
とあります。
これは、
『大日経』成就悉地品七、『大日経疏』十二、『阿字観用心口決』
などに説かれていること。
酒井敬淳僧正の『密教観法』や
山崎泰広先生の『阿字観と自律訓練法の比較研究』には、
心理療法である自律訓練法と、密教の観想法の比較が書かれています。
前者は
身心をリラックスさせることで心の平静をもたらし
それが心身症の改善につながる。
呼吸は深い複式呼吸
自由な黙想、イメージで感情を優先
身体的、催眠的で
自己が「有る」ことを認識する。
密教瞑想は、
目的が悟りであり、自分の中にある本性清浄心を観ること。
安定、リラックスとともに生気を充実させる。
リラックスと緊張が拮抗しているから催眠は無い。
呼気が長い
心的で、
思索しない、自我が無い。
瞑想は、
健康や治病目的ではないけれど、
健康なほうが解脱しやすいのは確かです。
山崎先生は、
リラックスすると舌は下あごに沈む。
舌の位置が催眠と三昧を分ける。
舌を上あごにつけるのは、観の威儀を正すこと。
と書いています。
上あごにつけるということは口を閉じるということで、
自然と鼻呼吸になる。
『密教の一字禅』(中井龍瑞 著)の「すわりかた」に
あごをひいて前の方へ出さないようにすること。
舌は上あごに軽くつけ、唇と歯は上下あわせること。
とあります。
これは、
『大日経』成就悉地品七、『大日経疏』十二、『阿字観用心口決』
などに説かれていること。
酒井敬淳僧正の『密教観法』や
山崎泰広先生の『阿字観と自律訓練法の比較研究』には、
心理療法である自律訓練法と、密教の観想法の比較が書かれています。
前者は
身心をリラックスさせることで心の平静をもたらし
それが心身症の改善につながる。
呼吸は深い複式呼吸
自由な黙想、イメージで感情を優先
身体的、催眠的で
自己が「有る」ことを認識する。
密教瞑想は、
目的が悟りであり、自分の中にある本性清浄心を観ること。
安定、リラックスとともに生気を充実させる。
リラックスと緊張が拮抗しているから催眠は無い。
呼気が長い
心的で、
思索しない、自我が無い。
瞑想は、
健康や治病目的ではないけれど、
健康なほうが解脱しやすいのは確かです。
山崎先生は、
リラックスすると舌は下あごに沈む。
舌の位置が催眠と三昧を分ける。
舌を上あごにつけるのは、観の威儀を正すこと。
と書いています。
上あごにつけるということは口を閉じるということで、
自然と鼻呼吸になる。
昨日は久しぶりに電車で葬儀会場へ向かう。
快晴で寒く、風が強い。
ヒートテックの上に木綿の半襦袢、化繊の白衣と法衣。
そして、ウールのコート
帰宅して脱いだ時、バチバチと静電気が凄かった。
静電気が帯電すると、血清カルシウムイオンが増えるので、
いわゆる血液サラサラになるから、不調が改善する。
腰の痛みも消えてありがたい。
おそらく、静電気には波長が短い、つまり陰性なものが多いから、
陽性症状を消すのだろうな。
放電する、
というもの陰性な力だし。
※関係論文はこのあたり↓
https:/ /www.js tage.js t.go.jp /articl e/kobun shi1952 /9/9/9_ 9_762/_ article /-char/ ja
https:/ /www.js tage.js t.go.jp /articl e/kobun shi1952 /29/4/2 9_4_292 /_artic le/-cha r/ja
それはさておき、
以前、きり絵作家の冗快さんが
オレは痩せる!
と強く思った瞬間に100gは減る、
と言っていたけれど、
手相で好ましくない線も、
治す!
と強く思った途端に消えます。
身心は一如だから。
特に、意志力は胃腸に大きく関係します。
ところで、
『観音経』には
「念彼観音力(ねんびかんのんりき)」
という言葉が何度も出てきます。
観音の力を念ずれば、
火の穴に落とされても池に変わり、
溺れることも、高所からの落下も無く、
殺されることも、命の危険も避けられる等々。
拝むだけで願いが叶うことは無い。
そんなことはあるはずがない。
努力精進修行しなければ願いは叶わない。
例えば、
信仰によって心に混じり気が無くなり、
それによって自他の差別が無くなれば、
心は平安になり、人間関係がうまくいく。
問題は何を信じるかです。
『観音経』の終盤には、
観世音菩薩は、
あらゆる人々の心の発する音にしたがってそれぞれに適切な優れた教えを説く。
その優れた教えは煩悩のなくなった清浄な心で、
すべての人々の心に海の音が響くように伝わっていく。
観世音菩薩は心が清浄な聖者であり、
人々が苦しみや悩みに出会った時に心の頼りとなる。
観世音菩薩は一切の功徳を具えており、
すべての人々を慈悲の眼で温かく見守っている。
人々を救おうという大慈悲心の功徳は海のように無量である。
とあります。
この観音さまはどこにいるのか。
もちろん、自分の心の中にいます。
世の中の存在はすべて仏の象徴で、
それはそれぞれ願いをもっており、
それらはみな自分の心の中。つまり、自分が仏の象徴となる。
自心中の観音を見習い、
信心、清浄心、慈悲心を持つことで、
願いが叶う。
快晴で寒く、風が強い。
ヒートテックの上に木綿の半襦袢、化繊の白衣と法衣。
そして、ウールのコート
帰宅して脱いだ時、バチバチと静電気が凄かった。
静電気が帯電すると、血清カルシウムイオンが増えるので、
いわゆる血液サラサラになるから、不調が改善する。
腰の痛みも消えてありがたい。
おそらく、静電気には波長が短い、つまり陰性なものが多いから、
陽性症状を消すのだろうな。
放電する、
というもの陰性な力だし。
※関係論文はこのあたり↓
https:/
https:/
それはさておき、
以前、きり絵作家の冗快さんが
オレは痩せる!
と強く思った瞬間に100gは減る、
と言っていたけれど、
手相で好ましくない線も、
治す!
と強く思った途端に消えます。
身心は一如だから。
特に、意志力は胃腸に大きく関係します。
ところで、
『観音経』には
「念彼観音力(ねんびかんのんりき)」
という言葉が何度も出てきます。
観音の力を念ずれば、
火の穴に落とされても池に変わり、
溺れることも、高所からの落下も無く、
殺されることも、命の危険も避けられる等々。
拝むだけで願いが叶うことは無い。
そんなことはあるはずがない。
努力精進修行しなければ願いは叶わない。
例えば、
信仰によって心に混じり気が無くなり、
それによって自他の差別が無くなれば、
心は平安になり、人間関係がうまくいく。
問題は何を信じるかです。
『観音経』の終盤には、
観世音菩薩は、
あらゆる人々の心の発する音にしたがってそれぞれに適切な優れた教えを説く。
その優れた教えは煩悩のなくなった清浄な心で、
すべての人々の心に海の音が響くように伝わっていく。
観世音菩薩は心が清浄な聖者であり、
人々が苦しみや悩みに出会った時に心の頼りとなる。
観世音菩薩は一切の功徳を具えており、
すべての人々を慈悲の眼で温かく見守っている。
人々を救おうという大慈悲心の功徳は海のように無量である。
とあります。
この観音さまはどこにいるのか。
もちろん、自分の心の中にいます。
世の中の存在はすべて仏の象徴で、
それはそれぞれ願いをもっており、
それらはみな自分の心の中。つまり、自分が仏の象徴となる。
自心中の観音を見習い、
信心、清浄心、慈悲心を持つことで、
願いが叶う。
母がストーブの上でカレーを煮ていた。
昔はライスカレーと呼び、
それは誕生日など特別な日の食べ物だった。
肉はほんの少しだけ入っていた、
そして、
まずいカレーを作ることは難しい。
カレーとコロッケは七難隠すのである。

それはさておき、
「あるもの」と「あるべきもの」に違いがあることが、
悩み苦しみ迷いの原因ですが、
それは一体どういうものなのだろうか。
世の中には、
僕、あなた、車、家、パソコン、ネコ、地球、酸素、窒素、二酸化酸素など、
いろいろなものがありますが、それらはそれとそれ以外に分かれているから存在します。
僕、あなた、地球、酸素などを限定したワクをはずせば、
互いの境目が無くなり、
みんな一緒。
つまり、
そこには僕、あなた、地球、酸素などはなくなるわけです。
コーヒーとミルクは別なものだったのに、
混ぜたら分からなくなってしまうように。
僕もあなたも地球も「無」になる。
しかし、
実際には、僕もあなたも地球もある。
これはどういうことかと云えば、
それぞれの関係性で存在しています。
自分以外との関係性。
あなたがいるから僕がいる、
僕がいるから宇宙がある
その反対も同じ。
では、その僕やあなたや地球の本質本性は何か。
分析すれば、
酸素窒素水素炭素などに分けることはできるけれど、
最終的なものは何からできているのか。
そこには
分割できない全体性があります。
この全体性の理解が、仏教各宗派で違うのですが、
いずれにしても、
そこには根本的な原因が無い。
そこを観察し(これが実の如く自心を知ることになる)
慈悲心、探求と向上心、心を制御するトレーニング
を心がけることによって、
即身成仏、つまり、現実のすべてにおいて真実性を発見できます。
あるものと、あるべきものを体得できる。
瞑想修行で自心を知り、
生活の工夫を心がける
ということです。
仏教は、
煩悩からの解脱を目指し、
迷いから仏の智慧を目指す、
仏の心になることを目指しますが、
密教では、
三密五相というトレーニングによって、
仏の身体を獲得することが特徴です。
そして、
自身即宇宙法界、自身即大日となり、
「あるもの」が「あるべきもの」になる。
昔はライスカレーと呼び、
それは誕生日など特別な日の食べ物だった。
肉はほんの少しだけ入っていた、
そして、
まずいカレーを作ることは難しい。
カレーとコロッケは七難隠すのである。
それはさておき、
「あるもの」と「あるべきもの」に違いがあることが、
悩み苦しみ迷いの原因ですが、
それは一体どういうものなのだろうか。
世の中には、
僕、あなた、車、家、パソコン、ネコ、地球、酸素、窒素、二酸化酸素など、
いろいろなものがありますが、それらはそれとそれ以外に分かれているから存在します。
僕、あなた、地球、酸素などを限定したワクをはずせば、
互いの境目が無くなり、
みんな一緒。
つまり、
そこには僕、あなた、地球、酸素などはなくなるわけです。
コーヒーとミルクは別なものだったのに、
混ぜたら分からなくなってしまうように。
僕もあなたも地球も「無」になる。
しかし、
実際には、僕もあなたも地球もある。
これはどういうことかと云えば、
それぞれの関係性で存在しています。
自分以外との関係性。
あなたがいるから僕がいる、
僕がいるから宇宙がある
その反対も同じ。
では、その僕やあなたや地球の本質本性は何か。
分析すれば、
酸素窒素水素炭素などに分けることはできるけれど、
最終的なものは何からできているのか。
そこには
分割できない全体性があります。
この全体性の理解が、仏教各宗派で違うのですが、
いずれにしても、
そこには根本的な原因が無い。
そこを観察し(これが実の如く自心を知ることになる)
慈悲心、探求と向上心、心を制御するトレーニング
を心がけることによって、
即身成仏、つまり、現実のすべてにおいて真実性を発見できます。
あるものと、あるべきものを体得できる。
瞑想修行で自心を知り、
生活の工夫を心がける
ということです。
仏教は、
煩悩からの解脱を目指し、
迷いから仏の智慧を目指す、
仏の心になることを目指しますが、
密教では、
三密五相というトレーニングによって、
仏の身体を獲得することが特徴です。
そして、
自身即宇宙法界、自身即大日となり、
「あるもの」が「あるべきもの」になる。
仏菩薩の本誓、印、陀羅尼の功力で、
地獄の苦から脱する
という破地獄の作法は、葬儀などでも修法されますが、
『三種悉地軌』、『破地獄軌』、『破地獄陀羅尼軌』
などに詳細が説かれています。
これらは道教的な要素があるため、中国撰述の偽経と考えられ、
お大師さんが入唐した頃にはまだ無かったようです。
だから、新しいお経。
でも、
書かれている真言は、現在の開眼作法などでも使われています。
この中に、
真言、五臓、五味、五色、五大(地水火風空)などの関係が見られます。
五行説ですね。
覚鑁さんの『秘釈』では、
そのあたりを五臓三摩地観として詳説されています。
例えば、
鑁 辛味多く肺に入って肝を増し、肺を損す。肺を心に止めば、癲病差(い)える。
藍 苦味多く心に入れば心を増し肺を損ず。心を腎に止めば、心病いゆ
など。
そして、
「一字五臓にいれば万病万悩すなわち不生を得」
とある。
元々、
陰陽五行説の中に、内臓と心の関係は説明されています。
例えば、
肝臓には酸味が滋養になり、
酸味はたんぱく質と脂肪を溶かすもので、
それが多ければ肝臓が傷み、
肝臓が主る怒りが増進する。
肝臓が健勝なら怒りが消え、忍耐力が高まる
というようなこと。
このあたりは、
拙著『望診法講義録 手相編』に詳しい。
破地獄や『秘釈』では、
五味五臓五感の関係だけではなく、
五字五大の瞑想により、内臓が影響を受ける、とするのがおもしろいですが、
これは五字厳身観や字輪観という、
現在でも修されている作法につながっています。
お大師さんが清涼殿で、
即身成仏を現証したのは、この五臓三摩地観である、
と『秘釈』には書かれています。
地獄の苦から脱する
という破地獄の作法は、葬儀などでも修法されますが、
『三種悉地軌』、『破地獄軌』、『破地獄陀羅尼軌』
などに詳細が説かれています。
これらは道教的な要素があるため、中国撰述の偽経と考えられ、
お大師さんが入唐した頃にはまだ無かったようです。
だから、新しいお経。
でも、
書かれている真言は、現在の開眼作法などでも使われています。
この中に、
真言、五臓、五味、五色、五大(地水火風空)などの関係が見られます。
五行説ですね。
覚鑁さんの『秘釈』では、
そのあたりを五臓三摩地観として詳説されています。
例えば、
鑁 辛味多く肺に入って肝を増し、肺を損す。肺を心に止めば、癲病差(い)える。
藍 苦味多く心に入れば心を増し肺を損ず。心を腎に止めば、心病いゆ
など。
そして、
「一字五臓にいれば万病万悩すなわち不生を得」
とある。
元々、
陰陽五行説の中に、内臓と心の関係は説明されています。
例えば、
肝臓には酸味が滋養になり、
酸味はたんぱく質と脂肪を溶かすもので、
それが多ければ肝臓が傷み、
肝臓が主る怒りが増進する。
肝臓が健勝なら怒りが消え、忍耐力が高まる
というようなこと。
このあたりは、
拙著『望診法講義録 手相編』に詳しい。
破地獄や『秘釈』では、
五味五臓五感の関係だけではなく、
五字五大の瞑想により、内臓が影響を受ける、とするのがおもしろいですが、
これは五字厳身観や字輪観という、
現在でも修されている作法につながっています。
お大師さんが清涼殿で、
即身成仏を現証したのは、この五臓三摩地観である、
と『秘釈』には書かれています。
母は普段、
子や孫が元気なことを喜ぶ。
成績が良かったり、何かで表彰されれば、ことのほか喜ぶ。
僕も、
子どもが仲良く楽しく健康でいてくれればうれしい。
経験したことを、楽しそうに報告してくれると幸せになる。
妻が楽しそうに笑っていれば、それで幸せな気持ちになる。
子どもが病気になれば心配し
非行をすれば悩み、
親は子が幸せなことを幸せと感じる。
幸せとは「心の平安」であり「悟り」である。
同じように、
自分がしっかりと、
より善く生き、
それを子や孫に伝えることが、
故人への最大の供養になるでしょう。
そうでないのに、
儀式をしたり、経を唱えても、意味は無い。
戒(いましめ)を保ち、
心を探求し、
勉強を重ねるのが
仏教の三学で、
自分がしっかりと、
より善く生きる方法。
保つ戒とは、
他を救おうと常に思うこと
より良い心になるように常に道を求めること
心静かにするため、常に瞑想訓練をすること。
子や孫が元気なことを喜ぶ。
成績が良かったり、何かで表彰されれば、ことのほか喜ぶ。
僕も、
子どもが仲良く楽しく健康でいてくれればうれしい。
経験したことを、楽しそうに報告してくれると幸せになる。
妻が楽しそうに笑っていれば、それで幸せな気持ちになる。
子どもが病気になれば心配し
非行をすれば悩み、
親は子が幸せなことを幸せと感じる。
幸せとは「心の平安」であり「悟り」である。
同じように、
自分がしっかりと、
より善く生き、
それを子や孫に伝えることが、
故人への最大の供養になるでしょう。
そうでないのに、
儀式をしたり、経を唱えても、意味は無い。
戒(いましめ)を保ち、
心を探求し、
勉強を重ねるのが
仏教の三学で、
自分がしっかりと、
より善く生きる方法。
保つ戒とは、
他を救おうと常に思うこと
より良い心になるように常に道を求めること
心静かにするため、常に瞑想訓練をすること。
池之端しのぶ亭で好楽師匠の落語を聴きたいねえ。
妻とそう話していたのだけれど、なかなか高座が入らない。
じゃあ、上野から浅草まで歩いて、蕎麦でも食おうか、
と出かける。
上野駅入谷口を出ると、目の前には岩倉高校。
子どもの頃、憧れていた鉄道高校。
岩倉の名は、あの岩倉具視。
親友Mは、
中学卒業後、岩倉に入って栃木から毎日通い、
今はJRの立派な運転手。
うらやましい人生を送っている。
あのころ、
学校帰りには毎日のようにMの家に寄り、
野球をしたり、鉄道の話をして過ごし、
暗くなるとMのおかあさんが
夕飯、食べていきな
と作ってくれた。麺類が多かったように覚えている。
昔は誰でも、
ちょっと遅くなると、友達の家で夕飯に呼ばれた。
その御母堂も数年前に亡くなり、
僕が導師を勤めた。
少し歩くと、昭和通りの向こうに東京の地下鉄で唯一の踏切がある。
銀座線の上野検車区内にあるもので、
運が良ければ、踏切を通過する黄色い電車と出会える。
バイク屋が多い昭和通りを北へ歩き、
言問通りとの交叉点近くにあるのが、恐れ入谷の鬼子母神。
鬼子母神は密教の訶梨帝母であり、
仏法守護神の一体。
有名な割には、小さな町の寺であり、法事が行われていた。
古いビルや看板が残る言問通りを浅草方面へ歩き、
かっぱ橋道具街の通りを右折して左にあるのが台東区中央図書館。
この中に、
池波正太郎記念文庫がある。
池波の挿絵を見て心満ち足り、
道具街を冷やかしながら浅草へ向かう。
人がだんだん多くなる。
一軒のそば屋へ入り、
熱燗ともり蕎麦。
客は多かったけれど、
うまくもまずくもない。
浅草「すし屋通り」にある入山煎餅へ寄る。
職人が一枚一枚丁寧に炭火で焼いているのを、
2枚だけちょうだい、
と言えば、焼きたてを紙にくるんで渡してくれる。
1枚130円。
東京らしい、歯が欠けそうな硬い煎餅。
こういうものなら、東京でもうまいものがある。
「まるごとにっぽん」で買い物をして、粟まんじゅうを食べ、
さて、
東洋館か演芸ホールへ入ろうか、と迷ってからやめる。
浅草寺横を通り、屋台で盛り上がっている通りを抜けて言問橋へ。
押上から電車に乗るつもりなので、
スカイツリーを目指して歩けば良い。
言問橋西交差点角にあるのが、八百屋「九州野菜せごどん都城」
レモン、きんかんを買う 。
九州のキンカンはうまい。
スカイツリー駅周辺も人が大勢いて、空気がもわもわしていた。
押上から京成電車に乗り帰宅。
携帯を見たら、
歩行距離18000歩
妻とそう話していたのだけれど、なかなか高座が入らない。
じゃあ、上野から浅草まで歩いて、蕎麦でも食おうか、
と出かける。
上野駅入谷口を出ると、目の前には岩倉高校。
子どもの頃、憧れていた鉄道高校。
岩倉の名は、あの岩倉具視。
親友Mは、
中学卒業後、岩倉に入って栃木から毎日通い、
今はJRの立派な運転手。
うらやましい人生を送っている。
あのころ、
学校帰りには毎日のようにMの家に寄り、
野球をしたり、鉄道の話をして過ごし、
暗くなるとMのおかあさんが
夕飯、食べていきな
と作ってくれた。麺類が多かったように覚えている。
昔は誰でも、
ちょっと遅くなると、友達の家で夕飯に呼ばれた。
その御母堂も数年前に亡くなり、
僕が導師を勤めた。
少し歩くと、昭和通りの向こうに東京の地下鉄で唯一の踏切がある。
銀座線の上野検車区内にあるもので、
運が良ければ、踏切を通過する黄色い電車と出会える。
バイク屋が多い昭和通りを北へ歩き、
言問通りとの交叉点近くにあるのが、恐れ入谷の鬼子母神。
鬼子母神は密教の訶梨帝母であり、
仏法守護神の一体。
有名な割には、小さな町の寺であり、法事が行われていた。
古いビルや看板が残る言問通りを浅草方面へ歩き、
かっぱ橋道具街の通りを右折して左にあるのが台東区中央図書館。
この中に、
池波正太郎記念文庫がある。
池波の挿絵を見て心満ち足り、
道具街を冷やかしながら浅草へ向かう。
人がだんだん多くなる。
一軒のそば屋へ入り、
熱燗ともり蕎麦。
客は多かったけれど、
うまくもまずくもない。
浅草「すし屋通り」にある入山煎餅へ寄る。
職人が一枚一枚丁寧に炭火で焼いているのを、
2枚だけちょうだい、
と言えば、焼きたてを紙にくるんで渡してくれる。
1枚130円。
東京らしい、歯が欠けそうな硬い煎餅。
こういうものなら、東京でもうまいものがある。
「まるごとにっぽん」で買い物をして、粟まんじゅうを食べ、
さて、
東洋館か演芸ホールへ入ろうか、と迷ってからやめる。
浅草寺横を通り、屋台で盛り上がっている通りを抜けて言問橋へ。
押上から電車に乗るつもりなので、
スカイツリーを目指して歩けば良い。
言問橋西交差点角にあるのが、八百屋「九州野菜せごどん都城」
レモン、きんかんを買う 。
九州のキンカンはうまい。
スカイツリー駅周辺も人が大勢いて、空気がもわもわしていた。
押上から京成電車に乗り帰宅。
携帯を見たら、
歩行距離18000歩
味噌汁が残っていたので、
車麩と高野豆腐を戻し、
青海苔と地粉の衣で焼く。

ゴボウをカリカリに焼き、
長芋は繊切りして塩を振る。
カブと人参は塩もみ
レモンを絞って朝の小皿

フキノトウがあったので、
よそった味噌汁椀にパッと入れる。

それはさておき、
幼いころ、
チョコポッキーや板チョコは高級品で、遠足運動会など特別な日のおやつ。
自分で買えるのは、
ココアシガレット、マーブルチョコ、コインチョコ、ライスチョコ、麦チョコ、ボトルチョコ、チューブ入りチョコ あたりかな。
板チョコのなかでも、
グリコアーモンドチョコと不二家LOOKチョコレートが僕の憧れ。
「カリッと青春」のグリコと、
映画「イエローサブマリン」のようなLOOKのCM

あれ、
好きだったんだよなあ、
と妻に話したら、
今でも売っているよ
と云う。
さっそくスーパーへ。
そこには、
抹茶とかダークとか4とか、
いろいろなLOOKがあった。
あの頃は一人っ子だったのに、いつの間にか兄弟姉妹が増えている。
昔の姿に近いものを買って帰り、
わくわくしながら箱を開ける。
妻がコーヒーを淹れる。
ひと粒口に入れると、
「昔と違う」
「これじゃあない」
僕の思い出の中にあるLOOKは、
チョコを噛むと、
中のジャム状になったパイン、イチゴ、バナナが染み出して、
チョコの味と重なってうっとりする。
最初に食べるのはイチゴ、これは甘露の味。
次がパイン、青春の味。
最後がバナナ、醍醐の味。
その順番で食べるのがいちばんおいしい。
今よりたっぷり入っていてような気がする。
それに、
ひと粒がもっと大きかったはずだ。
昔は一緒に仲良く遊んでいたけれど、
いつの間にか僕の手の届かない遠くへ行ってしまった。
こうして、
おじさんは美しい思い出に頼って生きて行くのだろうな。
_______________________________
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アカウントをお持ちでない場合は、
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ご希望のかたはご連絡ください。
車麩と高野豆腐を戻し、
青海苔と地粉の衣で焼く。
ゴボウをカリカリに焼き、
長芋は繊切りして塩を振る。
カブと人参は塩もみ
レモンを絞って朝の小皿
フキノトウがあったので、
よそった味噌汁椀にパッと入れる。
それはさておき、
幼いころ、
チョコポッキーや板チョコは高級品で、遠足運動会など特別な日のおやつ。
自分で買えるのは、
ココアシガレット、マーブルチョコ、コインチョコ、ライスチョコ、麦チョコ、ボトルチョコ、チューブ入りチョコ あたりかな。
板チョコのなかでも、
グリコアーモンドチョコと不二家LOOKチョコレートが僕の憧れ。
「カリッと青春」のグリコと、
映画「イエローサブマリン」のようなLOOKのCM
あれ、
好きだったんだよなあ、
と妻に話したら、
今でも売っているよ
と云う。
さっそくスーパーへ。
そこには、
抹茶とかダークとか4とか、
いろいろなLOOKがあった。
あの頃は一人っ子だったのに、いつの間にか兄弟姉妹が増えている。
昔の姿に近いものを買って帰り、
わくわくしながら箱を開ける。
妻がコーヒーを淹れる。
ひと粒口に入れると、
「昔と違う」
「これじゃあない」
僕の思い出の中にあるLOOKは、
チョコを噛むと、
中のジャム状になったパイン、イチゴ、バナナが染み出して、
チョコの味と重なってうっとりする。
最初に食べるのはイチゴ、これは甘露の味。
次がパイン、青春の味。
最後がバナナ、醍醐の味。
その順番で食べるのがいちばんおいしい。
今よりたっぷり入っていてような気がする。
それに、
ひと粒がもっと大きかったはずだ。
昔は一緒に仲良く遊んでいたけれど、
いつの間にか僕の手の届かない遠くへ行ってしまった。
こうして、
おじさんは美しい思い出に頼って生きて行くのだろうな。
_______________________________
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「穀菜食の舎」過去記事一覧
肩こりを治す入浴法 2月16日
冬に風邪が流行する理由2月2日
子ども達の健やかな心と体の発達に役立つ事1月17日
子どもの将来予測1月11日
そば米と大根2017/12/11
芋とけんちん2017/12/10
子どもの嗜好を左右するもの 2017/11/15
砂糖、酒、肉食とガンの怪しい関係2017/11/09
認知症のリスク2017/10/20
最近のトピックス2017/10/10
愛と味覚2017/09/07
森林浴と高血圧2017/09/05
肥満の原因と治しかた2017/08/02
便秘の原因と治しかた2017/08/01
子どもとフルーツジュース2017/07/10
黄疸の食養2017/07/05
ウイルスと食べ物、予防治病の食べかた2017/06/11
肝臓腎臓の滋養になる料理 2017/06/09
大腸がん食養メニュー 2017/05/11
豆腐と納豆 2017/05/10
肝臓と腎臓 2017/04/10
陰陽と酸アルカリ 2017/04/09
料理の温度 2017/03/27
病気にならない食べかた2017/03/09
豆腐の料理 2017/02/21
生姜油、熊の脂、マムシ油 2017/02/19
風邪のウイルス2017/01/21
太る仕組み2017/01/20
おせちのリサイクル料理 2017/01/05
精進のおせち料理レシピ2016/12/10
大根料理2016/12/07
頭が良くなる冬の料理3種類 2016/12/03
セイタンとグルテン粉 2016/11/11
糖尿病の食事メニュー 2016/11/10
陰陽判断のテクニック 2016/10/12
カップラーメン考察・安心な食べかた 2016/10/05
はしか 2016/09/07
ニラとピーマン2016/09/05
夏休み:子どもの食事 2016/08/03
天然成分と化学的に合成されたもの 2016/08/01
福島県民健康調査について 2016/07/20
夏の冷え 2016/07/11
心臓雑談 2016/06/15
不眠症を陰陽で考える。 2016/06/13
初夏の料理 2016/06/07
痛みについて 12016/05/30
ホメオパシーを理論的に考える2016/05/13
ナトリウムが陽性でカリウムが陰性というのは本当だろうか? 2016/05/12
『望診法講義録 人相編』 発売 2016/05/04
春の頭痛と骨 2016/04/04
電子レンジの話 2016/04/03
ご飯を食べ過ぎた場合 2016/03/03
春のイライラと花粉症 2016/03/03
病気の特徴と神経反射:乳酸菌について 2016/01/30
病気の特徴と神経反射:アトピーと花粉症について 2016/01/30
病気の特徴と神経反射:白米について 2016/01/30
冬のお惣菜二種 2016/01/13
怪我の陰陽 2016/01/13
年末年始おたすけガイド・賢い食べかた 2015/12/09
効果的な排毒法:風邪・発汗 2015/11/19
ご飯のおいしい炊きかた 2015/10/31
頭が良くなる料理 2015/10/20
効果的な排毒法・お風呂ヨーガ2015/10/19
風邪予防法2015/09/30
家相と子どもの性格 2015/09/10
晩夏・初秋の料理 2015/08/27
食時作法解説2015/08/26
食育概論 2015/07/21
夏の排毒2015/07/20
梅雨時の料理 2015/06/13
陰性なガン 食養メニュー 2015/06/05
病気の治しかた早見表 2015/05/29
陽性のガン 食養メニュー 2015/05/27
食養料理メニュー 2015/05/03
春から夏の、心を平安にするメニュー 2015/04/24
そばつゆ 2015/04/10
生きていれば役に立つ 2015/04/04
肉食の考察と病気の原因 2015/03/19
紫斑病、再生不良性貧血、とびひ、低血圧と貧血、蛋白尿と血尿 2015/03/04
便秘について 2015/02/19
画数と病気の関係2015/01/21
足について 2015/01/13
自律神経を調える方法 2014/12/07
お金の話 2014/11/20
疲れを取り、持続力を増す。心を落ち着かせる。2014/11/19
陰陽五行六大色体表の見かた 2014/10/22
風邪の予防法 2014/10/08
大きい陰性と大きい陽性 2014/10/03
白内障と緑内障、セキについて 2014/09/16
陰陽判断の例 2014/09/06
【皮膚の症状を陰陽で診る】2014/08/29
エボラ出血熱を陰陽で考える。附 動物性食品の安全な食べかた 2014/08/23
結婚・妊娠・出産と不妊症について 2014/07/22
解毒法ガイド その12014/07/16
アトピーの料理メニュー 夏の基本編 2014/07/04
豆腐の料理 2014/07/04
緑内障メニュー 簡易版 2014/06/27
虫刺され・熱中症 2014/06/25
夏の料理 2014/06/19
症状別食事の工夫・高野豆腐のレシピ 2014/05/30
鼻水の陰陽・附 鼻血の陰陽 2014/05/15
「いただきます。」には懺悔が含まれている。補講2014/04/24
スープとお粥 2014/04/02
春の食事
「陰陽研究塾」過去の記事
平成30年の運勢を良くする方法2月23日
智情意2月18日
脾臓とストレスの関係2月15日
肝臓と脾臓1月23日
小豆と恐怖感1月20日
糖尿病の望診と食事1月12日
足腰が弱くなっている2017/12/16
学歴とアルツハイマーの関係2017/12/15
睡眠時間考2017/12/12
玄米とマグネシウムについて2017/11/28
認知症予防と改善の方法2017/11/22
陰陽検定問題集Ⅰ 解答例 (簡易版)2017/11/14
サウナの排毒力2017/11/08
放射線障害を予防する食品調査とステロイドの関係2017/10/21
万能薬になる食べ物一覧2017/10/19
望診法の世界 12017/10/12
味噌と納豆と高血圧2017/10/09
糖質制限を陰陽で考える2017/09/14
秋の陰陽2017/09/13
食塩中毒について2017/09/06
寝汗について2017/07/31
農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果について2017/07/30
合成繊維肌着の利点と、神経痛、リウマチ性疾患の食養2017/07/28
カルシウムサプリメントの問題点2017/07/06
リチウム製剤と躁鬱病2017/07/05
高血圧の降圧剤を代替する食べ物2017/07/04
コレステロール降下剤を代替する食べ物2017/06/21
元気な日中と安らかな夜のための食事2017/06/20
安倍首相を望診してみる2017/06/20
痔の治しかた2017/05/21
PM2.5と黄砂について2017/05/11
夏のお餅2017/05/10
心臓が左ではなく正中にある理由2017/04/25
脳と食事2017/04/11
タバコと甲状腺の関係2017/04/05
心臓の違和感2017/03/28
ひじきに含まれる砒素について2017/03/24
遺伝と病気について2017/03/24
タバコの陰陽2017/02/24
病気になる食卓2017/02/21
心病の治しかた2017/02/19
極度の貧血、精神病について2017/01/20
五本指ソックスと認知症の関係2017/01/11
アトピー、うつ、ガン、認知症の関係2017/01/11
冬の症状2017/01/05
インフルエンザに罹るか罹らないかの違い2016/12/17
睡眠の陰陽2016/12/13
牛乳がどのように身体に影響するか陰陽で考える2016/12/07
果物とスィーツ2016/12/03
病気・健康という妄想2016/11/15
現代医学が治せる範囲2016/11/11
結石とピロリ菌の関係2016/11/08
頭が良い、悪いの違い:脳に関する陰陽的考察2016/10/22
水素、その他栄養素の陰陽2016/10/18
発生学から考える内蔵と心の関係2016/10/12
陰性なものの排毒について2016/09/29
陰陽の比率を5:1としているのは正しいのだろうか。2016/09/28
野菜をどれくらい食べれば良いのだろうか2016/09/16
発泡酒、ノンアルコールビールの陰陽2016/09/14
身病の治しかた2016/09/06
心病の治しかた2016/09/06
家族友人の様子を手相から知る2016/08/26
柔らかい食べ物と固い食べ物の違い2016/08/26
玄米の陰陽2016/08/03
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の陰陽2016/08/01
ガンになる組み合わせ2016/07/21
仲直りの料理 初夏版2016/07/21
乾燥野菜の陰陽について2016/07/20
スムージーとスーパードライに共通する問題点2016/07/14
死相について2016/07/06
精神を安定させる食事メニュー2016/06/20
漢字の話2016/06/13
大事に至らない子育てのコツ2016/06/13
ガンについて:食養から見た原因と手当てのメニュー
肩こりを治す入浴法 2月16日
冬に風邪が流行する理由2月2日
子ども達の健やかな心と体の発達に役立つ事1月17日
子どもの将来予測1月11日
そば米と大根2017/12/11
芋とけんちん2017/12/10
子どもの嗜好を左右するもの 2017/11/15
砂糖、酒、肉食とガンの怪しい関係2017/11/09
認知症のリスク2017/10/20
最近のトピックス2017/10/10
愛と味覚2017/09/07
森林浴と高血圧2017/09/05
肥満の原因と治しかた2017/08/02
便秘の原因と治しかた2017/08/01
子どもとフルーツジュース2017/07/10
黄疸の食養2017/07/05
ウイルスと食べ物、予防治病の食べかた2017/06/11
肝臓腎臓の滋養になる料理 2017/06/09
大腸がん食養メニュー 2017/05/11
豆腐と納豆 2017/05/10
肝臓と腎臓 2017/04/10
陰陽と酸アルカリ 2017/04/09
料理の温度 2017/03/27
病気にならない食べかた2017/03/09
豆腐の料理 2017/02/21
生姜油、熊の脂、マムシ油 2017/02/19
風邪のウイルス2017/01/21
太る仕組み2017/01/20
おせちのリサイクル料理 2017/01/05
精進のおせち料理レシピ2016/12/10
大根料理2016/12/07
頭が良くなる冬の料理3種類 2016/12/03
セイタンとグルテン粉 2016/11/11
糖尿病の食事メニュー 2016/11/10
陰陽判断のテクニック 2016/10/12
カップラーメン考察・安心な食べかた 2016/10/05
はしか 2016/09/07
ニラとピーマン2016/09/05
夏休み:子どもの食事 2016/08/03
天然成分と化学的に合成されたもの 2016/08/01
福島県民健康調査について 2016/07/20
夏の冷え 2016/07/11
心臓雑談 2016/06/15
不眠症を陰陽で考える。 2016/06/13
初夏の料理 2016/06/07
痛みについて 12016/05/30
ホメオパシーを理論的に考える2016/05/13
ナトリウムが陽性でカリウムが陰性というのは本当だろうか? 2016/05/12
『望診法講義録 人相編』 発売 2016/05/04
春の頭痛と骨 2016/04/04
電子レンジの話 2016/04/03
ご飯を食べ過ぎた場合 2016/03/03
春のイライラと花粉症 2016/03/03
病気の特徴と神経反射:乳酸菌について 2016/01/30
病気の特徴と神経反射:アトピーと花粉症について 2016/01/30
病気の特徴と神経反射:白米について 2016/01/30
冬のお惣菜二種 2016/01/13
怪我の陰陽 2016/01/13
年末年始おたすけガイド・賢い食べかた 2015/12/09
効果的な排毒法:風邪・発汗 2015/11/19
ご飯のおいしい炊きかた 2015/10/31
頭が良くなる料理 2015/10/20
効果的な排毒法・お風呂ヨーガ2015/10/19
風邪予防法2015/09/30
家相と子どもの性格 2015/09/10
晩夏・初秋の料理 2015/08/27
食時作法解説2015/08/26
食育概論 2015/07/21
夏の排毒2015/07/20
梅雨時の料理 2015/06/13
陰性なガン 食養メニュー 2015/06/05
病気の治しかた早見表 2015/05/29
陽性のガン 食養メニュー 2015/05/27
食養料理メニュー 2015/05/03
春から夏の、心を平安にするメニュー 2015/04/24
そばつゆ 2015/04/10
生きていれば役に立つ 2015/04/04
肉食の考察と病気の原因 2015/03/19
紫斑病、再生不良性貧血、とびひ、低血圧と貧血、蛋白尿と血尿 2015/03/04
便秘について 2015/02/19
画数と病気の関係2015/01/21
足について 2015/01/13
自律神経を調える方法 2014/12/07
お金の話 2014/11/20
疲れを取り、持続力を増す。心を落ち着かせる。2014/11/19
陰陽五行六大色体表の見かた 2014/10/22
風邪の予防法 2014/10/08
大きい陰性と大きい陽性 2014/10/03
白内障と緑内障、セキについて 2014/09/16
陰陽判断の例 2014/09/06
【皮膚の症状を陰陽で診る】2014/08/29
エボラ出血熱を陰陽で考える。附 動物性食品の安全な食べかた 2014/08/23
結婚・妊娠・出産と不妊症について 2014/07/22
解毒法ガイド その12014/07/16
アトピーの料理メニュー 夏の基本編 2014/07/04
豆腐の料理 2014/07/04
緑内障メニュー 簡易版 2014/06/27
虫刺され・熱中症 2014/06/25
夏の料理 2014/06/19
症状別食事の工夫・高野豆腐のレシピ 2014/05/30
鼻水の陰陽・附 鼻血の陰陽 2014/05/15
「いただきます。」には懺悔が含まれている。補講2014/04/24
スープとお粥 2014/04/02
春の食事
「陰陽研究塾」過去の記事
平成30年の運勢を良くする方法2月23日
智情意2月18日
脾臓とストレスの関係2月15日
肝臓と脾臓1月23日
小豆と恐怖感1月20日
糖尿病の望診と食事1月12日
足腰が弱くなっている2017/12/16
学歴とアルツハイマーの関係2017/12/15
睡眠時間考2017/12/12
玄米とマグネシウムについて2017/11/28
認知症予防と改善の方法2017/11/22
陰陽検定問題集Ⅰ 解答例 (簡易版)2017/11/14
サウナの排毒力2017/11/08
放射線障害を予防する食品調査とステロイドの関係2017/10/21
万能薬になる食べ物一覧2017/10/19
望診法の世界 12017/10/12
味噌と納豆と高血圧2017/10/09
糖質制限を陰陽で考える2017/09/14
秋の陰陽2017/09/13
食塩中毒について2017/09/06
寝汗について2017/07/31
農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果について2017/07/30
合成繊維肌着の利点と、神経痛、リウマチ性疾患の食養2017/07/28
カルシウムサプリメントの問題点2017/07/06
リチウム製剤と躁鬱病2017/07/05
高血圧の降圧剤を代替する食べ物2017/07/04
コレステロール降下剤を代替する食べ物2017/06/21
元気な日中と安らかな夜のための食事2017/06/20
安倍首相を望診してみる2017/06/20
痔の治しかた2017/05/21
PM2.5と黄砂について2017/05/11
夏のお餅2017/05/10
心臓が左ではなく正中にある理由2017/04/25
脳と食事2017/04/11
タバコと甲状腺の関係2017/04/05
心臓の違和感2017/03/28
ひじきに含まれる砒素について2017/03/24
遺伝と病気について2017/03/24
タバコの陰陽2017/02/24
病気になる食卓2017/02/21
心病の治しかた2017/02/19
極度の貧血、精神病について2017/01/20
五本指ソックスと認知症の関係2017/01/11
アトピー、うつ、ガン、認知症の関係2017/01/11
冬の症状2017/01/05
インフルエンザに罹るか罹らないかの違い2016/12/17
睡眠の陰陽2016/12/13
牛乳がどのように身体に影響するか陰陽で考える2016/12/07
果物とスィーツ2016/12/03
病気・健康という妄想2016/11/15
現代医学が治せる範囲2016/11/11
結石とピロリ菌の関係2016/11/08
頭が良い、悪いの違い:脳に関する陰陽的考察2016/10/22
水素、その他栄養素の陰陽2016/10/18
発生学から考える内蔵と心の関係2016/10/12
陰性なものの排毒について2016/09/29
陰陽の比率を5:1としているのは正しいのだろうか。2016/09/28
野菜をどれくらい食べれば良いのだろうか2016/09/16
発泡酒、ノンアルコールビールの陰陽2016/09/14
身病の治しかた2016/09/06
心病の治しかた2016/09/06
家族友人の様子を手相から知る2016/08/26
柔らかい食べ物と固い食べ物の違い2016/08/26
玄米の陰陽2016/08/03
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の陰陽2016/08/01
ガンになる組み合わせ2016/07/21
仲直りの料理 初夏版2016/07/21
乾燥野菜の陰陽について2016/07/20
スムージーとスーパードライに共通する問題点2016/07/14
死相について2016/07/06
精神を安定させる食事メニュー2016/06/20
漢字の話2016/06/13
大事に至らない子育てのコツ2016/06/13
ガンについて:食養から見た原因と手当てのメニュー