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治病法
オクラが不思議なのは 、

同じ苗でも、

小さいのに筋張って固い実があり、

大きくても柔らかいものがあること。


硬いオクラは味噌漬けにするとうまい。



オクラは陰性なので、陽性な古い味噌が合う。

 
それはさておき、

心身の病について、

『三昧耶戒序』や『十住心論』の記述をまとめると

身体の病の種類は多く、それぞれに応じて多くの薬、鍼灸、湯治などの治療法がある。

心の病も人の数だけあり、それぞれに応じて様々な教えがある。

教えのなかで、
 
経(お釈迦さまの教え)
律(規律、規則)
論 (経と律の注釈)
般若 (空の教え)

は軽い病を治し、

陀羅尼(密教)は重病を治す。


身病の原因は、

・四大(地水火風=臓器や血液)の不調:これは薬や医術が有効。

・鬼病:夜叉、羅刹、餓鬼などの鬼が四大五臓に入ること。『首楞厳三昧経』には十種の鬼が

上げられている。「祟り」のようなもので、これは呪法が有効。

代表的なものが「施餓鬼作法」。この中に、餓鬼を解脱させる陀羅尼がある。


・業病:これは過去の行いの報いだから、懺悔法が有効。ポピュラーなものが懺悔礼拝行。


心病の原因は、

根源的な無知。因果の道理や仏性、自分の心を知らないこと。

これの治しかたは、

『菩提心論』に日輪観、月輪観、阿字観、三密行、五相など、

『秘釈』に五臓三摩地観が説かれる。

また、

『戒序』では、

信心、大悲心、勝義心、大菩提心

(慈愛、自分はもっと大きいと知り、落ち着いて自心を観察すること)を説き、

これによって根源的な無知が取り除かれ、

心の平安が訪れて、苦悩は去ります。 


まずは戒めを持つとよろしい。内容は何でも良い。

戒めがあると、心の鍵が開き、風にように説法している仏の声が聞こえる 。



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[ 2017/09/07 10:15 | Comments(0) | 眞天庵仏教塾・密教塾 ]

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