忍者ブログ


経済格差
本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。
PR

[ 2020/01/17 08:01 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
菩提心論の世界
『菩提心論』は真言宗の教科書・十巻章にあるひとつで、

『金剛頂経』『大日経』とともに、即身成仏の典拠。

菩提心は

悟りを求める心と、

求められる悟りそのもの、

の両方のことです。

『理趣経』には 、

「発菩提心則為於諸如来広大供養」
(さとりを求める行いは広大な仏の供養なり)

回向文である懺悔随喜には、

「願我不失菩提心 諸仏菩薩妙衆中」

とあります。


密教は本覚思想(衆生は本来、悟りの性質を持っている)

ですが、

それは、修行修練あっての本覚です。

誰でもみな、才能はあるけれど、

練習勉強しないと発揮されない。

なので、

気持ちのある人は修行すべきであり、

その人は無上の悟りを求める固い決心をするべきであり、

そのために 、

行願・勝義・三摩地の生活をする、

というのが内容です。


最初の行願とは、

すべての人を利益し安楽すること。

利益とは信仰(平安な心)を植えつけること、

安楽とは暮らしを助けること。

暮らしを助けるためには、何をしても良いというわけではなく、

『宝積経』には禁じている布施として、

1、不浄の財
2、酒と毒薬
3、狩の器具
4、刀杖弓箭
5、女色

があげられています。


勝義は、よりレベルの高い智慧を得ること。

密教は、

自分が思っている自分、

自分の行いの善悪、

そういうものより、

心そのものはもっと大きい、

と考え、そこから目を離さないようにします。

本覚という根源の能力を見る、信じる。

そして、

自性清浄万徳本有を知っていることで、

困難を乗り越えることができます。

 
三摩地は、

行願、勝義の理屈を身につける方法。

『菩提心論』では、

月輪観、阿字観、日輪観、五相三密などの実践方法が説かれています。

それらの修法観想によって、

現実はどうあれ、本心は清浄である、

本心はいつも怒りを離れて清涼である、

本心は愚痴をはなれて明るい

そういうことを発見します。

その方法は

堂内仏前のみでなく、

食事入浴排泄外出など

一切の時に応用できるようにします。

雑念を打ち消すのではなく光りを見る、

遊ぶ対象で遊ぶことに熱中する、

そういうことを常に身につける。


すべての人は本覚で、本来仏なのだから、

行願勝義三摩地するのは当然です。

『大日経』供養次第法には、

もし真言行者にして、財施等の勢力をもって、

広く有情を助けることができないならば、

ただ一心に月輪等の法に住して、

ひたすらに菩提心を観ずるがよい。

さすれば、そこに自然に万行を具し、

清らかなる行いの真理を満足することができる。

とあるのが心強い。


※お問い合わせ、ご依頼は こちら へお願いします。






[ 2020/01/17 07:35 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
中国の新型コロナウイルスについて

陰陽研究塾の記事 127  

中国の新型コロナウイルスについて
 



[ 2020/01/17 06:08 | Comments(0) | 陰陽研究塾 ]
セキの陰陽と卵
セキにも陰陽があり、

元気があるかないか、

食欲があるかないか、

その他、

顔色、熱、時間帯などで、

陰陽を判断します。

陽性なら陰性の手当てが効果的なのは当然。

陽性なセキの出ている人が、

陽性な卵料理を食べているのを見て、

それじゃあ、つらいでしょう、

ということが先日ありました。

風邪の季節、

みなさま、お大事にお過ごしください。



穀菜食の舎メールサービス:セキの陰陽


※お問い合わせ、ご依頼はこちら からお願いします。






[ 2020/01/16 05:41 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
食べかた
何を食べるかは大切ですが

どう食べるかも大切。

どのように食べるかで、

身心の調子も変わるでしょう。

一般的には、

旬のものを楽しく、

仲良くお行儀よく、

食べるのがいいかな。


仏教の食事については

『有情食』(中川善教先生 高野山大学論叢第四巻)

『仏教医学事典』(雄山閣)

食時作法については、

『真言宗食時作法解説』(浅井覚超先生 高野山出版社) 

などに詳しく書かれています。

食時作法にある五観の偈は、

いくつかの出典がありますが、

食べかたの思想的中心であろうと、私は考えています。

一には、功の多少を計り、彼の来処を量れ 
二には、己が徳行の全か闕か多か減かを忖れ 
三には、心を防ぎ、過を顕すは、三毒に過ぎず 
四には、正しく良薬を事とし、形苦を済はんことを取れ 
五には、道業を成ぜんが為なり、世報は意に非ず   

意味は、

一 己の行為をかえりみ、この食べ物が如何にして作られたかを思う。 
二 己の徳を積む行いが、完きか欠けているか多いか少ないかを思う。 
三 善心を妨げ過ちを起こすのは、貪りと瞋りと愚痴なることを思う。 
四 食べ物はいのちを養う為であり、正しい食物を必要の限度にとることを思う。 
五 正しき生活を目標にして、徒に世の栄達を願わざることを思う。

『教誡律儀』(初心の修行者の戒律)「二時食の法第八」には、

食するについては、慚愧の心を生じ、常に食の五観を作すべきである

とあります。


※お問い合わせ、ご依頼はこちら までお願いします。





[ 2020/01/15 06:25 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
鏡餅と心臓
鏡餅が丸いのは、心臓を現わしているのだ、

と小学生の時に聞いて、

へえ、そうなのか、

と、今でもそういうことにしています。

大切なもの、ということでしょうね。


仏教では、

心と訳される言葉がいくつかありますが、

代表的なのが、チッタ(citta)とフリダヤ(hŗdaya)。

このうち、

フリダヤは肉団心とも訳され、心臓のことです。

般若心経の心も、フリダヤで、

これは核心、心髄という意味。


『大日経疏』4には、

凡夫の心臓を八葉の蓮華(心蓮)に喩え、

これを観ずることによって仏身を開顕する

とあります。 

この心蓮が菩提心を開き顕す。


『金剛頂経』には、

成仏へのステップで、

自身の心臓(フリダヤ)の上に月輪や金剛杵の行相が見える

汝の菩提心は一切如来の心臓(フリダヤ)である

などと書かれています。



ずいぶんと前から 、

我が家では鏡餅を下げたら、

割って、ごま油で素揚げして、

熱いうちに食べます 。

それが我が家の鏡開き、

大根おろしやキノコの汁を添えます。



※お問い合わせ、ご依頼はこちら からお願いします。






[ 2020/01/14 06:09 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
私とあなたの間にあるもの
見るものと見られるもの

聞くものと聞かれるもの
 
私とあなた

主体と客体の間には

どうしても錯覚、妄想、迷いが生じます。

単純な事実ではなく、

見るもの、聞くもの、私の意見感想が入ってしまう。
 
ただ見るだけ

ただ聞くだけ

にすれば解決しますが。

それぞれの間にあるものは、

蜃気楼、幻、陽炎、こだまの響きのようなもので、

もちろん、それは心が作っています


その迷い(事実とちがうもの)を作っている原因がいくつかあります。

ひとつは欲

これに善悪はありません。清汚の区別も無い。

ただ思いかたで変わるだけです

欲は必要なものですから、上手に使いましょう。


ふたつめは貪

これは煩悩です

ひとつで済むのに、

もっともっと、と思う。

ちょっとで足りるのに、たくさん欲しくなる。


みっつ目は渇愛

炎天下をあるいてのどが渇き、水を欲するような感情

これに二種あります。

ひとつは食欲や性欲などの、外側へ向かうもの 

もうひとつは、内側へむかうもの。

現状を維持したいという、存続を願うものと

現状を否定したいものがあります。

この人とずっと一緒にいたい、

というものと、

こんな人はいなくなってほしい、

というもの、


このふたつは、

うまく組み合わさると、心の発展につながります。

現状を否定して、

もっと良いものを追求する、

といったように。

欲貪愛を否定することはできないですから

乗り越える、超越する、

ということになるでしょう。 


成仏(仏に成る)というのは、

自分が本質的に違う他のものになるのではなく、

外部から何かが来るのでもなく、

心の内部にある仏性を自覚することですから、
 
心がある限り、仏になることができます。


以上のように考えれば、

現実生活は厭うべきものではなく、

願うべきものになります

それらは仏の活動で、

苦しみと思っていたのは、

単なる仏の現れに過ぎない

と考えることもできますから。






[ 2020/01/13 05:02 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
宇宙身
罪悪は、

すべては仏、

と見ないから起こる、

と考えてもよいでしょう。


密教では、

我即法界、我即大日

と云って、

自分と宇宙と仏と自分以外の存在と、

みな同じ、という立場です。

これは思想だけではなく、

さまざまな観法により、身体で体験します。

自分が仏に、大日如来に変身するのではなく、

そうであることを発見するために。

そのあたりのことを『大日経』には、

「真言者 円壇を先ず自体に置け、
 足より臍にいたるまで、大金剛輪を成じ、
 これより心に至るまで、なさに水輪を思惟すべし、
 水輪の上に火輪あり、火輪の上に風輪あり」(秘密曼荼羅品第11)

とあり、お大師さんの『即身成仏義』にも引用されています。

骨や筋肉などの大金剛輪の上に、

内臓の水輪があり、

その上に血液を流し、鼓動する心臓(火輪)がある。

その上に呼吸という風輪がある。

さらに、

細胞の隙間も含めた全身を表す空輪がある。

この五つが、

自分の身体、他の存在、宇宙、大日、

を構成しています。

それを自覚する心と、

先の五つで六つになり、

これを六大と云います。


外見上は違ったものに見えるけれど、

いずれも六大から成り立ち、それを大日と呼ぶ。

だから、

自身は法界(宇宙)であり、

他の全ても同じで尊い。






[ 2020/01/11 06:23 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
望診法講座
私たちの体は「食べ物」によってできています。何をどう食べるかによって体質も変わります。
食べ物は血液となり、脳にとどき、性格や生活も変わります。
身体に関わるお仕事なら、知っておきたい大事な知恵です。
 
この講座では、手、顔、足などを手相や人相のように見ます。
内臓や心の状態は身体の表面、特に手・足・顔・皮膚などの末端に現れますので、
それを見て身体の中の様子を察するのが望診法。
 
自分や家族、クライアントの症状の理解が深まり、日常生活や食生活のアドバイスに役立ちます。
 
★こんな内容も取り上げます★
・食材だけでなく、元素にも陰陽がある
・O157などの菌やウィルスの形にも陰陽があり、それに応じた手当て食がある
・白目の色、耳の形、湿疹の出る場所、吹き出物、目の周りの色つや、ほうれい線でわかる性格
・足の甲での望診
・足先から脳にかけてのつながり(神経反射)
・病気の症状、名前の画数による病例
などを予定しています。
 
奥深い理論を、豊富な事例でご紹介いただきます。
聞きたい事項、症状があれば是非お申込時にお書き添えください。
 
ノートがメモで真っ黒になること請け合い!
ランチは、こちらで軽食(炒り玄米粥)をご用意いたします。
 
【日時】
2020年2月11日(火祝)
 10時~13時 :人相の見方
 14時~17時 :手相その他の見方
 
【参加費】16,500円(税込)+テキスト代2,000円=合計18,500円(事前振込)
※過去に望診法を受講された方は8,800円で再受講いただけます。
※半日のみの参加も可能です。参加費半日8,800円+テキスト2,000円
※2/7(金)までのキャンセルはキャンセル料2,180円(事前送付のテキスト代+送料180円のみ頂きます)、
 2/8(土)以降のキャンセルはキャンセル料8800円を頂戴いたします。
お振込み済みの場合は、上記キャンセル料、振込手数料を差し引いた額を返金いたします。
 
【お振込み先】
●ゆうちょ銀行からのお振込み
記号10920  番号17873441 トクヒ)ワノオテアテカイ 
●ゆうちょ銀行以外からのお振込み
ゆうちょ銀行 〇九八支店 普通1787344 トクヒ)ワノオテアテカイ
 
★初受講の方はお申込時に住所をお書き添えください。
お振込み確認後、テキストを送付しますので、ご一読ください。
2/3(火)以降のお申込みの場合は、テキストは当日お渡しします。
 
テキストは先生著作の「宇宙を診る」「陰陽検定問題集1」です。
既にお持ちの方は、お申込み時にお知らせください。
 
【持ち物】筆記用具、事前送付のテキスト
 
【講師】須永 晃仁(すなが こうにん)和尚   ブログ→http://shintenan.syoyu.net/
千頭山 立石寺 住職(〒399-2433 長野県飯田市立石140)立石寺ホームページ→ https://risshakuji.cloud-line.com/
精進料理、陰陽の世界を伝える「穀菜食の舎」主宰。 陰陽研究塾顧問。妻・一女・二男あり。
自らの育児経験や、望診相談でたくさんの症例に 関する手当てを実践。
各個人に合った具体的なアドバイスには定評があります。
著書「子どもたちの子どもたちの子どもたちへ」「須永家のお弁当レシピ」「おいしい料理」(博進堂)
「望診法テキスト 宇宙を診る」「陰陽検定問題集Ⅰ」
 
【定員】12名
【持ち物】筆記用具

申し込みはこちらから





[ 2020/01/10 06:45 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
精進料理:おせち
年々手を抜くようになっていますが、

今回も作りました。



ゆり根なます


巻湯葉、手綱こんにゃく、梅蓮根、梅人参



八ツ頭、八幡巻き


蓮根フライ



コーフーカツ



ごぼうグルテン揚げ


 


作りかたなどはお問い合わせください。







[ 2020/01/10 05:23 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
なすこと、かたること
たとえば、好きな人がいる場合、

その人のために、

健康、衣装、立ち居振る舞いなど、

生活、行動を調えます。

気に入ってもらいたいから。

そして、

もし機会があれば、

その人に直接語りかけます。

好きです、あなたは素晴らしい、と。

その際、

最も適切な言葉を選ぼうと、考えるでしょう。


理想の人格、悟りに対しても同じです。

自分の心に現れるすべての事象を、

ひとつひとつ考えると、

愚かさの迷いであることがわかります。

それは、

慈悲の欠如によるものなので、

優しさと思いやりの行動の積み重ねによって、

愚かさの迷いをひとつひとつ超えます。

そして、

真言を唱える、

つまり、

真言に含まれている内容それ自体になる(という瞑想の)、

という言葉によって悟りに到達します。


そのあたりのことを『金剛頂経』には、

自己の心を各々に観察する三昧によって、

すなわち、その命題の内容と、

それを誦することとの同一性が、

その本性よりして成就しているところの、

誦しさえすれば、そのことが成就するはずの

真言を好きな回数だけ唱える、

とあります。


私はあなたである、

あなたがあるように私がある。

あなたが気に入るような、

あなたの真似をする行動と、

あなたの内容を説く言葉によって、

私とあなたはひとつになる、

ということかな。





[ 2020/01/09 06:56 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
望診法の実際
穀菜食の舎メールサービス                2020.1.8

望診法の実際









[ 2020/01/08 08:22 | Comments(0) | 穀菜食の舎 ]
ひとこと多い人
新宿、銀座、浅草は、みな24画。

お金が入る吉数です。

でも、

24は陰性な数字なので、

陽性な環境、陽性な人が関わらなければ、

効果は現れないでしょう。

ちなみに、

「霊」も24画。

陽性な人には精神的な益になり、

陰性な人には迷いの元となる。


それはさておき 

陽性体質で、

そこそこ物を知っている人は、

ひとこと多くなる傾向があります。

僕も、

陽性な時には、何か余計に言いたくなる。

あんなこと、言わなければ良かった、

もしくは、

あの時、ちゃんと言えば良かった、

ということを毎日繰り返していますが、

言いたいことがあっても、

ちょっと間を置く、

数分我慢してみる、

そうすると 、

言うべきなのか、
 
言わないほうが良いのか、

が判断できます。 

そして、ちょっと楽になる。

つまり、

少し陰性になればいい。








[ 2020/01/07 07:21 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
夜、布団に入っても眠れない時
仰向けに寝て、

天井に向かい、
 
念誦します。

真言でも陀羅尼でも、般若心経でもいい。

何か好ましい美しい言葉でも良いでしょう。

口から言葉、音声が、湯気や煙のように出て、

部屋中に充満して、

自分が包まれるように。

布団の中が、

湯たんぽや自分の体温でだんだんと温まるように。

その音声と意味だけ、意識します。

その中で、おやすみなさい。


望診法講座のおしらせ 

 2020年2月11日(火祝)
 10時~13時 :人相の見方
 14時~17時 :手相その他の見方
 場所:横浜市 umiのいえ

 詳細はこちら









[ 2020/01/06 06:05 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
朝、布団から出られない時
布団の中で仰向け、

両足をそろえ、

掌を下向きに置きます。布団にペタッと。

そして、

満月

好きな人

好きな風景

を想います。

それはくっきりと思い浮かばないかもしれません。

軽霧の中にあるような感じ。

その霧がだんだんと晴れて、

くっきりと見えるようになります。

そういうふうに想像する。
 
暗闇が、だんだんと明るくなる、

でもいい。

その練習によって、

気がつかなかったものまで細かく見えるように、

ああ、こんなにきれいだったのか、

こんなに素敵なのか、

とわかります。

多くの曇っていたものが、

ピントが合っていなかったものが、

冷静に正しく色眼鏡なく見ることができるようになります。

そうして、

自分流の感想や意見ではなく、

事実を見るようになります。

さあ、起きましょう。



※心身の状態を知る
望診法講座」のおしらせ








[ 2020/01/05 08:42 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
今年の目標
あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

僕の今年の目標は、

2億円貯めること。

使い道は、お堂と仏像を修復するため。

稼ぐ手段は、僕の身体とスキルを使って、

あれこれ治したり、創ったりする。

僕が商品、といってもいい。


なぜ、お堂や仏像を修復したいかといえば、

お寺は、

仏教に関心のある人が、

経典、戒律、論書を勉強したり、

それらに書いてあることを実践修行をするところ、

と僕は考えています。

それによって、

心身の曇りを取り払い、光り輝く人生になる、

そうして、

みなさんが本来の仏性に目覚め、

迷い苦しみを悟りに替える、

その勉強や実践のためにお寺を調えよう、

と考えているからです。

簡単にいえば、

みんなで幸せになるため。

とにかく、

今年も素敵な年になりますよう、

心からお祈りいたします。


望診法講座のおしらせ






[ 2020/01/04 07:51 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
お会いできてしあわせでした。
心中に光り輝く満月を想像します。

それが段々大きくなって、

拡大して、

自分より大きくなって、

自分はその中に入る。

さらに大きくなって、

地球より、宇宙より大きくなり、

やがて全部がその中に入る。

全部が満月になる。

そう想像します。

すると、

全部がそれであれば、

それとそれ以外の区別がなくなるので、

それは無くなります。

満月以外のものがなければ、満月を限定できませんから、

満月は無くなります。

満月がなくなれば、

そこに残るのは光りと輝きのみ。

ただ、光明のみがある。

おなじように、

平和や優しさを広げていけば、

それは無くなり、

それと相対する争いやインチキもなくなり、

おそらく、虚空のように広がる平安のみになるでしょう。


今年も大勢のかたと出会いました。

お会いできて良かった、

しあわせでした。

何人かのかたには、

もう少し丁寧に接すればよかったなあ、

と反省しています。 

良いお年をお迎えください。







[ 2019/12/31 04:54 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
不変唯一主宰なものは無い
仏教の基本は諸行無常、諸法無我であり、
 
不変、常住、唯一なものはなく、

したがって、

創造神のような主宰者はいないはずです。

あらゆるものは常に変化して、

固定的な実体はない、

ということに例外はありません。

ですから、

すべてが大日如来の顕現であるとか、

すべてに仏性があるとか、

如来蔵ということも、

そのイメージがあるだけで、

実体はありません。

どんなことでも、

モノでも身体でも心でも、

常住で不変なものがある、

と見ることが、愚かさの迷い煩悩苦しみの根本原因です。

どこかに、

大日とか真如とか仏性とか如来蔵などの、

基本的原因が存在しているのではなく、

縁によってそれらが生じて滅します。

だから、

固定的不変な実体はない。

実体のないものは生じることも滅することもありません。

そういう風に考えます。






[ 2019/12/29 07:53 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
以前をイメージする
お釈迦さまは

理想上の智慧(大日如来)を体得することで

歴史上の仏になりました。

『金剛頂経』にはその過程が説かれています。

大日如来は理想上の仏であり、

お釈迦さまは歴史上の仏、

と考えてよいでしょう。

仏(智慧)は本来誰の心の中にもあるものですから、

「私が仏であることを知る過程」

が仏教です。


『金剛頂経』には、

汚れている布を洗って、本来の清浄性を取り戻すように、

心が迷い煩悩によって染まっていても、

それは白い布が染料で染められたようなもの

と書かれています。

この、本来の清浄性が仏であり、

それを知ることが智慧であり、

それこそが自心。

密教では、

世界のあらゆるものが、

現実に対応した適切な智慧(仏)になっている(三昧耶)

と考えています。

ですから、

何を見ても聞いても嗅いでも、

本来清浄である、つまり仏である

とイメージするのが密教瞑想法です。

現実には、

迷い戸惑い、スッキリしないけれど、

本来そうではないと思うこと。

 
ひとつのテクニックとしては、

自分が現実にイメージしている前に戻ることです。
 
あの人が好き、嫌い、

そう思う前に戻って、その人を見る。

自分は今苦しい悩んでいる、

そうイメージしている前の自分を考えてみる、

そんな感じかな。

2020年 年間祈祷のご案内







[ 2019/12/28 07:11 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
進め、注意、止まれ
信号の、

赤は止まれ

黄色が注意

青が進め



これを守れば安全で

守らないと事故につながります。

人生もこの三つの判断の連続です。

間違えると事故になり

間違わなければ安全。 


順調に進んでいるときは注意したほうがいい、

準備が万端なら迷わず進む、

迷うときは止まって考える。

考えて決断しないと迷います。

そのような判断を間違わないために、

日々のトレーニングが有効です。

2020年 年間祈祷のご案内





[ 2019/12/27 14:15 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
自主避難と被害者
本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

[ 2019/12/25 07:55 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
子どもは勉強しないで疑う
本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

[ 2019/12/24 15:38 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
求めるものと求められるもの
何かを求めるとき、

その何かがモノの場合は、

求める心と求められるモノは別です。

しかし、

心の場合はどうでしょうか。

しあわせを求める時、

求めれらるしあわせは、

求める心の中にあると考えられます。

なぜなら、

幸せという概念は自心が作るものだからです。

そのように、

求めるものと求められるものが同じになる時、

それが達成されるでしょう。

たとえば、しあわせになりたいと思う、

それを忘れないようにすれば、

達成できる可能性は高くなります。

しあわせになるために、

基本的な考えを持つ 
(たとえば、しあわせとは何かを決める)

しあわせになる原因を失わないようにする
(たとえば、しあわせに成ることを忘れない)

それを阻害することをしない
(たとえば、他人を悩ませ害することをしない)

つまり、

しあわせになろうとすれば、

いくつかの戒めを自然と守れるようになります。

そう思うことが、根元です。


2020年 年間祈祷のご案内



[ 2019/12/24 07:56 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
中間貯蔵施設見学会
現在、

国道6号線は、富岡の北から、浪江の手前まで、帰還困難区域を通ります。

その中間、

大熊町の国道6号線沿いに、

中間貯蔵工事情報センター があります。

誰でも見学できます。

さらに、

毎月予約制で、中間貯蔵施設内を見学できます。

除染は、

放射性物質が降った土地の、

土壌を剥いで、樹木を剪定することですが、

それらは大きな土嚢袋に入れ、

各市町村の仮置き場に置かれています。

それを順番に、中間貯蔵施設へ運びます。

除染したものの中味の大部分は土、

それを分別し、土と可燃物(草木、フレコンなど)に分け、

土は土壌貯蔵施設へ 。

可燃物は燃やして灰に、

その灰をまた燃やしてカサを減らし、

廃棄物貯蔵施設へ集められます。

全体の広さは約16㎢、東京ドームの340倍、

渋谷区とほぼ同じ面積。

福島第一原発を取り囲むように作られています。



例えば、

渋谷駅を中心として、

その周囲全部の区内をゴミ置き場にする、

という規模かな。

当然、

そこには町があり、家、公共施設、森、川などがあり、

それらをひとつづつ取り壊して処理場にします。

そこに住んでいた人全員の協力が必要であり、

その人たちは、おそらく、もう戻らない。


福島県内に仮置きされている除去土壌は、

2021年度までに、搬入完了予定。

この貯蔵施設に30年置いてから、

最終的には福島県外で最終処分する、

というのが国の方針ですが、

具体的に30年後、どうなるかは未定。


とにかく、

24時間稼働の、

ものすごく大きな施設です。

見学会は、

マイクロバスに乗って、案内されます。

バスから降りることはできません。



最初に集められる保管場



除染土壌の受入れ・分別施設。



遠くに、福島第一原発が見えます。


搬入順番待ちのトラック。

この日、搬入された除染土は、

10トントラック2900台分。


トラックが次々に施設に入り、


除染土を吊り上げ搬入


とにかく、たくさんある


分別した土壌を貯蔵施設へ運ぶベルトコンベア



土壌貯蔵施設


ここは、

富岡駅近くの東京電力廃炉資料館とともに、

見学の価値があると考えています。






[ 2019/12/22 07:08 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]



 |  ホーム  |  次のページ >>