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お先にどうぞ
言問橋近く、

都城の看板を掲げる八百屋で買ったレモンがうまかった。



カブを塩もみして、そのレモンを和える。


さて、

自分が食べる前に、仏前へご飯を供える。

お土産も、あける前にお供えする。

こういう気持ちが供養ですが、
 
好きな人大切な人尊敬する人には、

自分よりも、お先にどうぞ、とさし上げる。

自分は空腹でも、

子どもにたくさん食べさせる、

そのように、

自分より他を助けることを、多くの人が大切にしています。


『三昧耶戒序』の大悲心の説明には、

「善人の用心は他を先とし、己を後とす」

とあり、

さらに、

「一切衆生を観ることなおし己身のごとし」

 という文が何遍も現れます。

そういう気持ちなら、

殺も盗も邪も怒も愚も嘘もなくなり、

「われにあらざれば誰かよく抜済せん」

という気持ちにつながる。


電車でもエレベータでも、

お先にどうぞ

は無相の修行になる。

その最大の恩恵は、

自分が安らかな心になること。


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[ 2018/02/15 12:44 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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