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ウンコの国際基準
『食品の科学知識』(Newton別冊)を見ていたら「RomeⅢ」という興味深いデータを見つけたので調べてみました。

国際消化器病学会による機能性消化管障害のレポート「RomeⅢ」
http://neuro-g.umin.jp/neuro-g/publication/5-kai%20PDF/9-1_38-41.pdf

http://neuro-g.umin.jp/neuro-g/publication/5-kai%20PDF/hongo%20lunchon%20semi%200902_25-29low.pdf


ここには、過敏性腸症候群をはじめとする機能性消化管障害の診断基準が書かれています。

それによると、

国際基準では

・排便回数が週3回未満

・硬便が排便時の25%以上(4回に1回以上は硬い便)

・用指的排便(指や綿棒などを用いて強制的に排便させる行為)が25%以上

・努責(排便時に強くいきむこと)、残便感、閉塞感がみられる頻度が25%以上

が便秘。


ウンコの国際基準は、

1、コロコロ便  
硬くてコロコロの兎糞状の(排便困難な)便

2、硬い便
ソーセージ状であるが硬い便

3、しわのある便
表面にひび割れのあるソーセージ状の便

4、バナナ状便
表面がなめらかで柔らかいソーセージ状,または蛇のようなとぐろを巻く便

5、軟便
はっきりとしたしわのある柔らかい半分固形の(容易に排便できる)便

6、少し形がある便
境界がほぐれて,ふにゃふにゃの不定形の小片便,泥状の便

7、水様便
水様で,固形物を含まない液体状の便

となっており、国際的には4、が正常な便。


ウンコの成分は水が80パーセント。
 
残りの20パーセントのうち、食物繊維、腸壁細胞のカス、細菌

がほぼ同量づつ。


便秘になるのは、

繊維が少なく脂肪が多いもの(肉食)が多く(これは腸内の悪玉菌のエサになる)

繊維が多く脂肪の少ないもの(野菜きのこ海草)が少なく、

善玉菌のエサになる炭水化物が少なく、

睡眠と運動が不充分で

自律神経のバランスが崩れているから。


酸性便は黄色、

アルカリになるほど黒くなるけれど、

どちらも比較的陽性です。ウンコには塩気があるから、陰性な手当てに使えます。

身体の体の下から出るのですから、陽性なものの排毒。


深呼吸して、野菜をたくさん食べて、昼間はよく動いて、夜はリラックスして、

健康と幸せのために、ウンコをたくさん出しましょう。




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[ 2016/12/21 08:53 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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