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ライスカレー
カレーには思い出がたくさんある。

小学校の林間学校で、火を焚いて作ったカレーは塩辛かった。

インドに行ったときは、
 
毎日毎食カレー味なので、

カレー以外なら何でもいいと探したけれど、見つからなかった。

高野山加行道場でうまかったのは、

こんにゃくと油揚げのカレー。 


お店では、

成城にあった「マ・メゾン」の黒いご隠居カレー

新潟・万代バスターミナルの黄色いカレー


ここ数年は

妻の誕生日に、家族でカレーを食べてから寄席に行っている。


先日、

GABANのカレー粉セットを使ってみた。

スパイスは20種類。

カエンペッパー以外の19種類を、

多めの油で炒め、冷めてからガラス瓶にいれて、冷蔵庫で寝かせる。


ショウガ、玉ねぎを炒め、

トマトピューレ、その他台所にあった残り物を加え、

カレー粉を足して炒める。

昆布しいたけ出汁と、

ジャガイモ、人参、厚揚げ、しめじ、りんごを加えて煮込む。



カエンペッパーで辛味を調節。


ライスカレーは構造的に、味噌汁かけご飯と同じである。

丁寧に引いた出汁、豆腐、わかめ、なめこ、さといも、油揚げ、上等な味噌の汁をかける。

炊きたてでも、冷めたご飯でもうまい。
 

汁気がある料理は比較的陰性で、

ここに野菜の陰性、時間の陽性が加わる。

スパイスは漢方薬で、 

ターメリックは鬱金

クローブは丁子

フェンネルは茴香

シナモン桂皮、ナツメグはニクヅク、カルダモンはショウヅク、オレンジ・ピール陳皮、

クミン馬芹、キャラウェイ姫茴香など。


これらは、

苦味の陽性

辛味の陰性

芳香の陰性

があり、精進なら陽性をよく溶かす。



カレーは熱すぎないほうがいい。インドのように、手で食べられるくらいがいい 。

カレーは誰かと食べたほうがうまい。それが薬味になる。
 
おいしいね、

と言えば、心安らかになる。



鍋にカレーが少し残ったら、

昆布出汁とネギをたっぷり足して火にかける。

コショウ、醤油、味噌で調えてスープにすれば、

そのままでも、うどんに仕立ててもうまい。

陰性なカレーに、陽性な味噌(特に古いもの)が合う。


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[ 2018/03/25 11:52 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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