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大金剛輪
在家向け勤行次第にも載っていることがある

大金剛輪陀羅尼(だいこんごんりんだらに)。
 
これは勤行の終盤に唱えます。

なぜなら、

これは補欠分の真言(陀羅尼)と云って、

凡人は、経や真言を誤って唱えることもあるから、それを補う、

ということが『底利三昧耶経』にあるから。


大金剛輪とは、金剛界大曼荼羅のことで、

輪は、車輪に縦横の軸が集るように、よく功徳を集め持つ、

ということ。
 
大曼荼羅には諸尊の徳が集っている。

大は、法界(宇宙)に周遍する

金剛は、永遠に変わらぬ固い菩提心

の象徴です。

進んで自分の信念を堅固にし、

この印と真言によって罪業を破り、

一切の功徳を具足し

自性清浄の心となる、

そして、

拝む人の心が曼荼羅の全体となる、

と『阿閦如来念誦供養法』などに説かれています。


つまり、

この真言陀羅尼を唱えることで、

自心中に曼荼羅を荘厳する

ということ。

 

栂尾先生の訳では、

「塵垢をはなれて無限に平等性に住し、

 堅固不壊なる大輪にす住する救世の諸佛が、

 無限の光を以って有限の垢を除き破り、

 人をして勝上なる聞思修の三恵の成就に至らしめんことを」

となっています。

唱えかたなど、教わる機会がありましたら、

上記の意味を味わいながら、

たくさん唱えてください。


_________________________

7月6日午後3時 

  7日午前10時

の二回、

飯田市 千頭山 立石寺にて、 

祟りと鬼心による鬼病を治す施餓鬼法と、

悪業の報いによる業病を治す懺悔礼拝行

をお教えします。

お気持ちがありましたら、お申し込みください。

どなたでも参加できます(予約制)

・持ち物
数珠、輪袈裟、
動きやすい服装

・時間
40分程度

・参加費
5千円


予約お申し込みはこちらから。



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[ 2019/05/22 11:28 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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