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本、ほん、本
こんなにもあるのか、

と本の仕分けをしながら呆れています。

まず目についたのが国鉄監修『時刻表』1967年10月号

ページをめくれば、時がたつのを忘れてしまう。


次に手に取ったのが土門拳の『古寺巡礼』

ああ、このまま時が止まってほしい。


『弘法大師著作全集』、『曼荼羅図典』、『ラーマクリシュナの福音』・・・

背表紙を見るだけで安心する。書影が美しい。

おっと、いとうせいこう・みうらじゅんの『見仏記』シリーズを手に取ってはいけない。このまま夜になっても5冊読破してしまいそうだから、急いで段ボール箱にしまう。 


仕事や勉強の資料として必要なものはすぐに分けられますが、好きな作家やコレクションとして買ったものは処分するにはしのびない。

二度と読まないだろうものや、一度も読んでいないものもあるけれど、本を捨てるのはちょっとためらう。

本は校閲校正が当たり前ですから、インターネットの情報とは比べ物にならないくらい信用があります。だから、必要な本は必要。


本はひとりで読みます。

人間はひとりである、ということを忘れると、いろいろと心のバランスが崩れるものですが、読書はひとり。だから、精神の修養になる。

例えば、

僕らの世界では、加行というお坊さんになるためのカリキュラムがあり、それを修行道場で集団で行いますが、それはカリキュラム全体の半分以下です。

慣れるまでの90日くらいはみんなで一緒に道場でやるけれども、あとはひとりで、仏さまやお大師さんとふたりっきりで、残りの約170日を静かに拝みます。この孤独が扉を開くカギになる。

なぜなら、修行は自分の内側に向かってひとりで行うものであり、集団の中ではしばしば真理が歪曲されるからです。人の都合によって。


本も、小さいころは読んでもらい、大きくなったらひとりで読む。


さて、

処分する本がたくさんありますので、もらっていただけるととても嬉しい。

お越しいただければ喜んで差し上げます。


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穀菜食の舎ページ

『 乳がん概論Ⅰ』:  http://shintenan.syoyu.net/Entry/360/

『 乳がん概論Ⅱ』:  http://shintenan.syoyu.net/Entry/362/



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[ 2014/03/04 14:02 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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