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あの日からのこと。
昨日は風が強く寒うございましたが、追悼法会が終わるころには暖かくなり、今日は春の日差しです。

甚大な被災地にも、内外ともに春が来ることを祈念しております。


人が亡くなり通夜葬儀など慌ただしいことが過ぎ、行政や相続などの手続きを済ませ、一段落して報恩と感謝の気持ちが持て、または悲しみと悔やみの気持ちが癒えるのに二年くらい、つまり三回忌くらいまでかかります。

災害など特別なことで亡くなる場合には、もっと時間がかかることでしょう。

お手伝いにもなりませんが、ご回向とご祈祷を続けております。




あれから2年がたちましたので、今までのご質問等をまとめようとしていますが、とても量が多いのでちょっと手間がかかりそう。

詳しいことをお聞きになりたい方は、どうぞ当庵にお越しください。



震災・事故当初から思っていましたが、普段から免疫力を下げないような生活、例えばガンにならないような食事をしていれば、特に慌てることはありません。

何より日々毎日を真剣に、これが最後だと思って事に望み、最高の日にしようと精進の生活をしていればなおのことよろしい、というのが僕の考えです。

放射線も、他のリスクがあるもの、例えば発がん性のある添加物、残留農薬、合成洗剤、電磁波、トリハロメタン、ダイオキシン、薬剤、砂糖、アルコール、ニコチン、古い脂肪などと同じで、量が少なければ問題ありません。代謝排毒されます。

では、どれくらいの量なら大丈夫なのか、は人によって違います。

自分にとってどれくらいなのかは自分で判断しなければなりません。

そのために必要なのは普段の勉強と実践です。

知っている事は「おかしい」とわかりますが、知らないことはわからないので勉強は必要です。

また、体験したことはわかりますが、未体験のことはやってみなくてはわかりません。

そして、自身を救うものは自分の判断力です。

今回、多く悩まされたのが外からの情報です。特に「専門家」が言うこと。 これが判断の邪魔をする場合もある。

全てのお坊さんは立派な人である、というのが正しくないように、全ての専門家は正しいことを言う、というもの間違いです。

事実とうわさを一緒にする、自分で検証しないで予想で言う、という専門家、治療家、僧侶、食事指導者は少なくなかった、と感じています。

また、正しいかどうか、事実かどうかを確認していない情報をリンク、シェア、コピーして、むやみに拡散する人が多いのにも閉口しました。普段の生活では潤滑油になるような話題でも、非常時には慎重にするべきです。

発信する人は、言葉使いにも細心の注意を払うのが大人の常識です。

また、わからないことを、何か得体のしれない不思議な力によるものだ、と不安な人に説明するのも避けるべきです。理論的バックボーンや、体験的な事象が無いものは、自分の中にしまっておきましょう。


論理的思惟はあらゆる可能性を広げます。

例えば、

ナトリウムやカリウムは金属元素ですが、より重い金属元素は、たとえ陰性な性質があるとしても、「重い」陽性な構造のために排毒しづらいことが考えられます。

その時は陰性な手当てを選ぶか、葛などの排毒効果が期待できるものを薄く陰性に調理して使うか、汗をたくさんかいて(脱塩して陰性になる)などの方法を選ぶか、等を考え実践してみます。

おそらく、その中から答えを見つけることができるでしょう。考えて実践して見つけた答は大きな自信につながり、その自信は困難に立ち向かう時にとても役に立つはずです。


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[ 2013/03/12 10:19 | 米ぞうの家 ]



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