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いちご考
僕の出身地は「とちおとめ」というイチゴの産地。

昨年、水の被害が大きかったのですが、宮城県などの応援で回復しています。

昨日は寮にいる息子に届けた。


地産地消ということで、給食にもイチゴがよく出されているようだけれど、それらは塩素消毒。

僕も老人ホームや幼稚園で給食を作っていたので事情は分かりますが、基本的にナマモノを出してはいけない。

果物などは次亜塩素酸ナト リウムで消毒。

お酢でも良いのよ。

と管理栄養士に言われたけれど、酢に漬けたイチゴなんか食べたくないし、食べさせたくない。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/gyousei/dl/130201_9-2.pdf
(厚労省:衛生管理マニュアル)

そもそもイチゴの旬は5月ころですが、

世間の地産地消とか食育は、旬の意識がとても低い。

 
僕が子どものころ、

イチゴは高級品で、しかも酸っぱかった。

だから、

砂糖と牛乳をかけて食べた。分限者の家ではコンデンスミルクをかけた。

ところが、最近のイチゴは甘い、すごくあまい、そして大きい。

甘くて大きいということは陰性になった、ということ。

それが好まれるのは、食べる人がより陽性になったということ。

柔らかい、という陰性も好まれますね。


体質が陽性になると血が濃くなるので、脳内の血行が悪くなります。

そうすると、おかしなことを考えたり、精神の不調が増える。

その陽性を陰性なもので消そうとするのだけれど、どのような陰性を選ぶかで、体調も脳も世界も変わります。


人間は、大脳がある、二本足で歩く、

という比較的陰性な生き物だから、あまり陽性なものが多いと陽性なケモノのようになる、

とも考えられます。ケモノは火と塩を使わないから、基本的に陰性な食事です。


ところで、

探したらありました。イチゴをつぶすスプーン。



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[ 2016/01/24 06:46 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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