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おいしいご飯を炊くには覚悟がいる。
我が家のネコはネズミを捕まえるけれどモグラは捕らない。


そのモグラが作った穴は自然のものだけれど、人間が作ったトンネルは人工物、と言うんだな。

そもそもモグラは自然で、人間は自然の生き物ではないのだろうか。


サルのウンコは自然のもの。

人間のウンコは自然のもの? それとも人工物?


人工のものにも自然のものにも作為はあるけれど、その主体者が違う。

僕は東北の山々や蝶々を美しいと感じるけれど、明石海峡大橋や蒸気機関車も美しいと思う。


それはさておき、

新米の季節。

ご飯をおいしく炊く秘訣はお米の洗いかた次第。丁寧に洗えばおいしく、粗雑に扱えば台無しになります。



大きめのボウルなどにお米を入れて水をたっぷり注ぎ、掌でお米を揺らしながら洗います。お米を傷つけないように、ていねいに。

それからザルにあげて水を切ります。2時間くらいはそのままにして。

乾燥してお米が割れないように、ぬれ布巾をかけておいたほうがいい。

で、お釜、鍋、炊飯器にお米を入れ、お米を計ったものと同じ容器で水を計って入れます。

30分以上おいてから炊きましょう。

炊き上がったらすぐにふたをあけて天地返し。


ご飯を炊くには覚悟がいります。

何時にご飯を食べるかを決めたら、その数時間前にお米を洗い、ざるにあげる。


炊き始める時間の丁度良い時にお釜にセットする。

うっかりすることなく炊き始める。

炊き上がったことを忘れずに、すぐに蓋をあけて天地を返す。



放逸にしていてはご飯がおいしく炊けないからね。



覚悟は仏教語です。

真理を体験してさとりを得ること。ジャーガラの訳語


覚も悟も「さとる」と読みますが、仏教では覚が重要な述語です。

目覚めることですね。


覚悟は自信につながります。自信があればあらゆる困難に打ち勝てる。



ともあれ、おいしいご飯を。
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[ 2012/10/11 09:01 | 米ぞうの家 ]



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