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もやしてみよう 運気の上げかた2

とはいっても、

最近は焚き火、野焼き、ゴミを燃やす、

など、できないところが増えましたね。


人間は、火に本能的な憧れがあります。

畏敬といってもいい。

火は熱と光、

暖かさと明るさをもたらし、

食べ物を調理する。

火にあたるだけで、

身体も心も暖かくなり、力が沸き、心が潤う。



日常で火が見られるのは台所。

電磁調理器では難しいけれど、かまどやガスなら火がある。

火に近づくだけで、心身は変化します。

海苔をあぶると、よく分かるけれど、火の扱いは難しい。

何でも料理をすれば火を使うのだけれど、

それによって食べ物に火の力、熱が加わる。

生食は本能的なものを伸ばし、
 
火食は理性的な心身を作ります。

その理由は陰陽五行説で説明できるのだけれど、

長くなるので、何か機会があれば解説しましょう。 


ちょっと工夫すると、火のお蔭を得られます。 

干しシイタケや昆布を指でつまみ、

ガスの焔に当てて、端を少し焦します。

それを出汁に差し入れ、煮込む。

追い出汁と云い、コクが出て、身体を引き締める味になります。




次は仏壇 。

ローソクと線香の火がある。

ローソクに火を灯したら、

1分くらい、じっと見つめてみましょう。

いろいろなことが分かります。

ひらめきもある、集中力も上がる。


お線香も火をつけて香炉に立てたら、

じっと見つめてみましょう。

淡々と同じ速度で燃える。

このリズムを精進と云います。

それを心身にしみこませると、

いろいろなことが分かります。

ひらめきもある、集中力も上がる。

 

火鉢など大きなものに、

線香をたくさん組み合わせ、護摩のように燃やす方法は、

とても勝れた心の制御法です。

これはちょっと練習が必要なので、

当方にお越しくださればお教えします。

 

最も火の効果、火の力を感じられるのが護摩供。
 
自身を炉として真実の智慧を火とし、

心中の障り・迷いを、薪として燃やす。
 
火の本性は如来の一切智光。

護摩の火を見ることで、

煩悩、つまり自我の執著を達観します。

 
今月18日 10時より、

立石寺本堂で護摩供を修法します。
 
どうぞおまいり下さい。

火と自分、

智慧と迷い

をじっくり見比べてみてください。

立石寺十一面観音護摩供
 
立石寺 護摩の話








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[ 2018/11/14 11:21 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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