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カップラーメン寸景
キュウリを収穫しています。昔よりずいぶんと時期が早くなりました。

以前より野菜が陰性になっているのですね。

大きく柔らかく甘くなるのが主流ですが、それはみな陰性。


 
人が陽性になっているから、それが合うのでしょう。

社会も乗り物もネットも思考も、

高速になるのは陽性過多ということ。

陽性なアトピーにも、陰性なキュウリは良いですね。酢飯にすればなおよろしい。




それはさておき、

5年前の震災・事故時には、当庵にもたくさんのカップラーメンが送られて、避難所などにお配りしました。

災害時非常食の定番。軽いし便利。




カップラーメンで思い出すのは、小学校4年生の時。

一日中テレビで観ていた「あさま山荘事件」で、

機動隊員が雪の中で食べていた。




大学2年生の時、

文化祭模擬店では、明星食品の「Quick1」が売られていました。

お湯を注いで1分で食べられると評判でしたが、

1分ではまだ熱すぎる、すぐに麺が伸びる

というどうしようもない欠点があり、その後無くなりました。





Mさんは中年独身。料理はしない。

毎日、仕事から帰ると、

ビールとカップラーメンの食事を続けていたら体調不良になって入院。

退院後、心配した近所のおばちゃんが

お米を食べなさい、ご飯くらい炊けるでしょ。

おかずを作れない、と言うと

納豆が良いじゃない、と言われてそれから毎日、

ごはん、納豆、カップラーメンという食事にして、元気で働いています。




あの震災後、

避難所にいるお母さんから電話があり、

食べるものがカップラーメンしかないんです。

と言う。

これは身体に悪いから子どもに食べさせたくない、だから、食べるものが無いんです。


あのねえ、

ありがたくいただきなさい、きっとおいしいよ。

みんなと一緒に、暖かいラーメン食べなさい、感謝して。

そうすれば、勇気も希望も沸いてくる。




先週の土曜日、

仕事に向かう早朝、コーヒーを買おうとセブンイレブンに寄ったら、

お店前のテーブルで、おじさん二人が差し向かい。

夜勤が終わった朝6時のビールとカップラーメン

なんだか、良い景色だった。




日曜日の仕事帰り、

所用があって、とあるガン病棟へ。

院内売店前のテーブルで、妙齢の女性がひとり、

カップラーメンを食べていた。

なんだか不思議な光景を見たような気持ちになった。

こういう所は病気の予防・健康を・・・・、

まあ、いいか。




ラーメンを食べるときは、どんぶりを持たないから猫背になる。

ざるや盛りそばは、猪口を持つから姿勢良く食べられる。
 

カップラーメンも容器を持って、両手を使って姿勢良く食べましょう。

上品で美しい。

 



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[ 2016/06/07 07:27 | 米ぞうの家 ]



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