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五種の眼
うまい豆腐と地元産のやまといもが手に入ったので、

長ネギ、吉野葛と混ぜて焼く。





翌朝は、それをレンコンで挟んで焼く




これを食べて法務へ。

お位牌の開眼供養をしたのだけれど、

開眼とは、心の目を開くことです。

お位牌はただのモノですが、その中に自分の心を観る、宇宙を観る、故人先祖の理想を観る。



『大智度論』や『大乗義章』に五種の眼が説かれています。

ひとつめは肉眼。これは誰もが持っている 。

とても役に立つけれど、

夜は見えず、隣室や箱の中は見えず、何千里先も見えない。


次に天眼。

これは神通力。

壁の向こうや、はるか遠くが見える。

自分の外を見る。


眼の大切なところは、そのつけどころ。

心のありかたで見えるものが変わります。


次に慧眼、法眼、仏眼があり、これで五種類。

このみっつは、

心のくもりや垢を清める工夫のできる人の眼

関心が自分の内側、見るものが自分の内側。

そうるすると、

医王の眼には途にふれてみな薬なり、となり

あらゆるものに価値を認め、

日常のひとつひとつに味わいを汲みとることができ、

誰を見ても、その良いところが見える。


そのために、

開眼供養をします。


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[ 2016/02/02 07:39 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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