忍者ブログ


君を見て僕を知る。
昨日の午後は中学校のプール掃除。


カエルになる直前のオタマジャクシ、ミズカマキリ、アメンボが住処を追われてちょっと気の毒。


汚泥は集めて水を切り、線量を確認してからゴミに出す。

当地ではいまだに、そういう作業が必要とされています。


あの日以来、高圧洗浄機や線量計や医療用手袋が身近になりました。



津波被災地では高台移転のために山を削っています。それはそれで圧倒的、悲惨にも感じられる光景。


居住が制限された沿岸部は、メガソーラー建設予定地などもありますが、今はまだ広大な工事現場のよう。



凄惨を極めた場所は立ち入り禁止区域になり、そんな所には幽霊が出るとのうわさが立つ。

機会を作って拝みに行っています。





それはさておき、

最近では焦げつかない、焦げつきにくい鍋などがありますが、我が家の土鍋はよく焦げる。


おこげは最も陽性な状態。

陽性とは水分がより少ないことですが、内臓、皮膚、気候天候、野菜果物、何でも水分が少ないのが陽性。


だから、陽性過多の物、人、症状には潤いが無い。

だから、陰性な症状にはおこげが効く。カロリーがあるから陽性でお腹を温めます。



焦がした鍋は洗って使いますが、丁寧にコゲを落としても、また同じところを焦がしてしまう。



向田邦子が『夜中の薔薇』(講談社文庫)に書いています。


「一度癖がついてしまうと、それが本当にもとにもどるには大変な手間と努力がいる。

これは人間も同じかもしれない。」


僕の人生はいつも同じところをこがし、それをこそぎ落とし、また焦がしているような気がする。



おこげは今の季節によろしい。


蒸し暑くなって冷たい飲み物やクーラーが欲しくなる。

でも、湿気が多くて体が冷える。


陰性なものが三つ重なるとお腹が冷えて不調になります。

そんな時に、間におこげがあれば冷えすぎない。


炒り玄米を使った料理、焼きおむすび、焼きうどん、グラタン、トースト、味噌炒め・・・・・。



梅雨時の味は酸味。


代謝を良くして肝臓をいたわります。

梅干し1個と昆布出汁1カップをミキサーして梅ドレッシング。


梅酢と練りごま
梅酢と醤油とごま油
梅酢と味噌

梅酢の他に穀物酢、かんきつ酢、レモンなど、何でもいい。




この時期の素材は乾物もいい。湿気の多い時期には乾物。


乾物は「干す」という料理法で味が良くなっているのだから、戻しながら煮る、味を着せる。


豆類は蓋をずらしてえぐみが抜けるようにして炊く。




ところで、


望診法のひとつに「他身五臓」があります。

親の顔を見て子どもの内臓の様子を知る

妻の相を見て夫の様子を知る
親類の相を見て身内の病気を考える
社長の相を見て社員の状態を判断する



これ、結構おもしろいのですが、僕の顔はここ数日の屋外作業で焦げたようになっています。


焦げた顔からは・・・・。


PR


[ 2013/06/19 13:59 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

コメントを投稿する






<< 内臓と心と食べ物の関係表  |  ホーム  |  月と人生と >>