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変わり者
宅急便を配達してくれるのは同級生のKクンで、

先月の飲み会には誰それが来たよ、

次は○○日にあるからおいでよ、

と玄関でハンコを押すときに伝達してくれる。


都合がつかず、なかな参加できないので、会いたい筆頭にメール。

明日、一杯やろうよ、

と。


安心してください、空いてますよ。

と返信が来て、

長男を連れて行ったら、

昔の行状を息子に全部話すよ、

と脅される。

で、30年ぶりの話をたくさんしました。


今も元気なヤツ、そうでもないヤツ、既に鬼籍に入っている人など、いろいろ教えてもらう。

話をしながら、今と違うなあ、と感じたのは、

あの頃、

変わり者は変わり者としてみんなと共存していた。

集中力が無い、人の指示に従えない、人の話を聞かない、集団行動がとれない、忘れ物が多い、落ち着きがない、協調性が無い、人にちょっかいを出す、順番を待てない・・・。

僕もそんな生徒だったし、それは性質特徴なのに、

ただそういうヤツだったのに、

今はそれらに病名がついて、みんなと共存しない。

人と違う、変わっている、という長所が摘み取られてしまう。


それから、

学校には、不良と、まじめなヤツと、そのどちらとも付き合うやつがいて、

話が教室のみんなに届いたから、不良が孤立することはなかった。

だから、大事に至る可能性が低かった。

タバコも酒もシンナーも万引きも犯罪だけれど、そこで止まった。


先生によく殴られたけれど、僕らも先生に反抗した。そこの風通しが良かったから、ケンカで止まった。



まあ、歳をとると、昔は良かったと思いがちなのだろうな。

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[ 2016/02/29 11:21 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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