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迷いが多いから悟りも多い
毎月、陰陽検定問題集の回答を送ってもらい、何人かの添削をしていますが、

陰陽と酸アルカリが混同する場合が多いようですね。

酸アルカリと陰陽では動きが違います。

酸性はアルカリ性のもので中和されますが、陰性と陽性はバランスをとろうと動くだけです。  

それによって、手当てのメニューを作れば問題が解決します。


※「春のイライラと花粉症を改善するメニュー」
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/g3Wf8TqjKYo

※「ご飯を食べ過ぎると」
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/BlPcLb3ulNg 


陰陽どちらかが過多の時、煩悩が生じます。

陽性過多なら怒り、陰性過多なら怨み

のように。

どちらも腎臓の機能が低下して、身体が固くなる。

つまり、

原因は陰陽両方ありますが、結果はみな陽性症状になります。



それはさておき、

『聖☆おにいさん』No.11によると、

私の手はゴッドハンドだから、

触れるものすべて清くなる手だから、

たとえ うんこをつかんだとしても。私の手は清潔なんだ

とイエス様が言う。


煩悩、汚れた心も同じように考えて良いかもしれない。


心を不安定にして波立たせる煩悩は、

貪り・怒り・無知・慢心・疑い・邪見を基本として、

それに随う迷いがたくさんあり、60とか80とか108とか数えられます。

根本は無知。

物事の道理を知らないこと、勉強しないこと、じっくり観察しないことです。

これらは

自己中心の考え、それにもとづく事物への執着から生じます。



『沙門果経』などには、仏・菩薩が持っている六つの神通力が説かれていますが、

その中でもっとも重要な力が「漏尽通(ろじんつう)」 

煩悩が尽きて、心が完全に開放されていると知る力。

 
煩悩も、それに随って起こる心の動きもみな、

心によって作られます。

それらは、

幻や揺れる焔のようなもの

蜃気楼のようなもの

火縄をぐるぐる回すと、火の輪にように見えるもの。実際に輪は無い。

深い谷に響くコダマのようなもの

心静かに、無知から離れれば、それは消えてなくなります。



実際の生活では、

心はシングルタスクなので、ふたつのことを同時にできない。

それさえ知っていれば煩悩も簡単です。

食欲は食べれば無くなる。

お酒が飲みたくてしょうがない時に、おいしいご飯を食べれば満足してお酒への渇愛は消えます。

性欲も怒りも疑いも、

他の感動や笑いの満足で消える。

それは瞬間的で、また起こります。 

だから、

そのたびにひとつひとつ消してみます。

そのうち、消す手間と時間がバカバカしくなって、消すものも生じなくなります。

スポーツや芸術や勉強で、練習すれば上達するのと同じです。

要は生活の工夫と思いようである。

汚れた陽性を消せば良い。

迷いが悟りに転換するのだから、悟りはそれほど難しくことではないかもしれない。




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[ 2016/03/03 10:43 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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