細かいものを作るのがうまい妻が、
10年ほど前にお守り袋を作っていた。
そして、
中に何を入れてもいいのよ、
と云う。
震災翌年の5月、
津波被災地の復興行事で、大勢の人とお話をした。
その中で、家族と仕事を失ったお父さんが、
生きるために一番必要なのは食べ物より希望なんだ、
と言った。
被災地の介護施設で働いていた永良尼は、
復興の手助けをしながら、お守り袋を作り、夢守袋として配った。
夢をもつことは、生きる希望につながるから。
来月の七五三、
寺に保育園の子らが来てくれる。
夢を持ち歩いてもらおうと、夢守り袋の準備を進めている。
身体には食べ物、心には夢が、滋養になり、
それは希望につながり、困難を乗り越える力にもなる。
子らが夢を持ってくれたら、
こんなに嬉しいことはない。
さあ、
夢を持って生きましょう。
10年ほど前にお守り袋を作っていた。
そして、
中に何を入れてもいいのよ、
と云う。
震災翌年の5月、
津波被災地の復興行事で、大勢の人とお話をした。
その中で、家族と仕事を失ったお父さんが、
生きるために一番必要なのは食べ物より希望なんだ、
と言った。
被災地の介護施設で働いていた永良尼は、
復興の手助けをしながら、お守り袋を作り、夢守袋として配った。
夢をもつことは、生きる希望につながるから。
来月の七五三、
寺に保育園の子らが来てくれる。
夢を持ち歩いてもらおうと、夢守り袋の準備を進めている。
身体には食べ物、心には夢が、滋養になり、
それは希望につながり、困難を乗り越える力にもなる。
子らが夢を持ってくれたら、
こんなに嬉しいことはない。
さあ、
夢を持って生きましょう。
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