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心の探求
RSは形も症状も陽性のようですね。ですから、陰性な飲み物で。


それはさておき、

前人未到、おそらく今後も破られることはないであろう通算400勝、4490奪三振。14年連続20勝、11年連続200奪三振・・・・

その他もろもろの大記録を持つカネやん、金田正一。

彼もずーっと絶好調だったわけではない。ピンチもあった。


調子を落としたピンチの時、ある日サウナで会った元オリンピック選手に言われたのが、

おまえ、そんな体でオチンチン立つんか?

おまえみたいに前かがみになって沈み込んでいたら、立つものも立たん!

胸を張れ、胸を!

そっくりかえれ。それくらいでちょうどいいんだ

と一喝されます。


なるほど、そっくりかえるくらいの姿勢で歩いていれば気持ちがいい。いわば深呼吸やな。それ以来、ワシ、ずっとそっくりかえっとる
      (『ナックルボールを風に』山際淳司 から抜粋)

その後、大記録を打ち立てます。



心は一瞬で変わる、変えることもできる。僕らは常にそのチャンスの中にいます。

心は自由だから固定化されません。流動的で移ろい、不安定なのが当たり前。心変わりはその本性。


心は透明だから、何色にでもすぐ染まってしまう。常に色が変わります。

そして、強く思ったところに一直線にジャンプして、ある悟りにたどり着きます。

おそらく、そこからは容易に動かない。



心を分析して、その内容を瞑想して探る、という方法もあります。

例えば「痛い」と感じるのは皮膚(触覚)、「おいしい」と感じるのは舌(味覚)という身体の感覚器官。この他に視覚、嗅覚、聴覚と全部で五つ。

これらはその刺激が脳へ伝わって、現実の、現在の事実である感覚を認識します。

現実の感覚だけでなく、過去も未来も、しかも予想したり推量したり、
事実ではないものも感じるのが意識。

これも脳が判断しています。


痛い、とか、おいしいは、そのまま事実がストレートに伝わったものですが、意識はそうではありません。

「気の毒だなあ」と感じるのは意識ですが、これは人によって違いますし、時と場合によっても変わってきます。


鳥や虫の声を聴くのは耳・聴覚ですが、それを「鳥」や「虫」と判断するのは意識です。

聞こえた、という耳の聴覚は事実でありのままですが、鳥と判断した意識は作ったもの、間違ったものであるかもしれません。それを執着と言います。

その意識の下には自我があり、これが執着の元になります。


そして、自我を産み出すのものがその下にあります。煩悩もさとりも、迷いも幸せもそこから生まれる、心のタネがあるんです。


ユングが集団的無意識と言っているのがこのあたりかと思いますが、ここを坐禅瞑想、普段の生活などでコントロールするのが修行です。


ここは陰にも陽にも傾いていない中庸なところですから、中庸の生活、中庸の食事をしていたほうがうまくいくと考えられます。

陽性過多ならイライラしてしまうし、陰性過多なら不安が生じる。

イライラしていると自信が持てないし、不安なら希望が持てない。これは修行しにくい。心を探求するのにむかない。


以前、いろいろトラブルを避けるために修行をしたい、と言う人が来たけれど、トラブルを抱えたまま修行に臨んでも効果は期待できません。


何をするにしても、身辺整理は前行として大切。



ところで最近は、若くてかわいいけれど、口の大きい子が少なくない。

口は胃腸の状態が現れます。上唇が胃で、下は大腸。

口が大きい美人はどのような心を持っているのか、とても気になっているんだけれど、これが執着。
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[ 2012/09/26 04:36 | 米ぞうの家 ]



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