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死ぬまでのわがまま
中学高校大学生を見ていると、

彼らはこれからどんな人になり、

どんな人生を送るのだろうか、

と思う。

いろいろ期待して、

こちらが勝手に夢を描く。


自分を含め、

おっさんおばさんを見ていると、

彼らはこの先どうするのだろうか、

と思う。


例えば僕は

いつ死ぬか分からないから、

僕が親の死に際して手間がかかった、

行政や相続などの手続きをまとめたファイルを作っている。

結婚は1回、他所に子はいない、

という証明(戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍など)も綴じてある。

名義変更が必要なものは、

その一覧と手続き先を表にしている。


問題なのはモノである。

僕にとっては宝物だけれど、

おそらく家族が見ればゴミでしかないコレクションはどうしようか。

これは考慮中である。


老後と死に際に関しては、

なるべく健康で認知症にならないよう、

運動、食事、睡眠を工夫し、

脳を使うようにしている。

酒も控えた。

太っていると、

介護でも、納棺でも迷惑をかけるから、

そうならないようにしている。

 
死後すぐのことについて、

事務的なことは縁ある葬儀屋さんに任せる。

葬儀などの儀式については、

今のうちに、

よその葬儀や親類の法事に行かせ、

知識と経験の蓄積を家族に促している。


葬儀屋さんと、宗教者ひとりづつ、心安い人がいれば問題無い。


葬儀は普通にしたほうがあとあと便利で困らないけれど、

それは妻子が好きなようにすればいい。

お金がかかるようなら、

考えられるだけを準備しておく。


僕の母は、自分の葬式代を貯め、

すでに僕が受け取っている。

これで済ましてくれ、と。

内容等は任せる、と。

僕はそれを、

母の死まで使い込まないようにしなければならない。


お墓等についても、子どもらが好きなようにすればいい。

何でも良いから、

健康で仲良く楽しく暮らしてくれれば、

こちらから他に望むことはない。

作法崩れの儀式や、

インチキな読経など不要である。


いずれにしても、

僕はまだ生きそうだから、

その間に、

家族からでも縁者からでも、

もう少し迷惑をかけられたい。

迷惑は嬉しいのだ。


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[ 2018/11/05 09:14 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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