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江戸っ子
冷蔵庫に豆板醤が残っていたので、

昨年仕込んだ味噌を混ぜ、

ゆでた野菜に添える。



それはさておき、

過日、池袋演芸場の中席へ。

落語に出てくる江戸っ子は気が短くてちゃきちゃき。

火事とケンカが好きで、おっちょこちょい。

ということはかなり陽性。

江戸前の小さな魚を食べているだから陽性になるのは当然。

「時そば」では、

割り箸、どんぶりをほめた後、

つゆにカツオブシをいっぱい使ってるね。大したもんだ。

とほめる。

江戸では昆布出汁と割らないようで、

魚の出汁は食べ物の中で最も陽性なもののひとつ。

さらに、

麺は細くなくちゃだめだ。うどんのように太いそばは嫌だね

と。

細いのも陽性。

さらに、

金勘定の途中で

今、なんどきだい?

なんて聞くのはかなり陽性な躁状態である。


数年前、

習志野文化会館で小三治の時そばを聴いた。

うなるほどの高座だった。

特にソバをすする音がすばらしい。 

ひと口目の音、

どんぶりが半分になった頃の音

最後の音

みな違って目に浮かぶ。

今回は、

花緑が時そばを演じた 。


トリは小三治

さすが人間国宝で、舞台にいてくれるだけで感動する雰囲気がある。

いつもどおり長いマクラの後、

演目は「粗忽長屋」

粗忽も陽性ですね。


充分に満足して、

妻とソバを食べてから帰宅。


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[ 2018/01/21 10:40 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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