忍者ブログ


理想の国
2016年も半年が過ぎ、今月から後半戦。戦うわけではないけれど。


戦っている人もいますね。

自由民主党:この道を。力強く、前へ。

民進党  :一人ひとりの声を政策に 人からはじまる経済再生

公明党  :希望が、ゆきわたる国へ。

日本共産党:力あわせ、未来ひらく

おおさか維新の会:古い政治を壊す。新しい政治を創る。

社会民主党:アベ政治の暴走を止める

日本のこころを大切にする党:消費税の新発想〈納める〉から〈貯める〉へ「消費税マイレージ」

新党改革 :豊かな社会へ 「改革」という選択


期日前投票に行って投票しましたが、あまり清々しい思いは無い。

どうすれば、素敵な世の中になるのだろうか。

(2016.7.3追記
憲法改正は両議院の3分の2以上で発議
されますので、改正を目標としている自民党、公明党、おおさか維新、日本のこころが得票数を延ばせば、参議院でも2/3を越すかもしれない。
僕は憲法改正に反対なので、これらの党には投票しない)

それはさておき、

密教の理想としている人格は大日如来

(金剛界大日如来 高野山霊宝館蔵)



理想の世界は曼荼羅


金剛界曼荼羅


胎蔵曼荼羅 




元名古屋大学教授 加藤純章先生(千葉県野田市金乗院住職)とお話をした時に、

あなたは大日如来と同じですね。

目がふたつ、鼻がひとつ

顔はひとつ、手足はそれぞれ二本づつ

同じ身体ですね。


とおっしゃる。


あんたも大日如来だよ、ということなのだろうか。


『大日経疏』第一によれば、

大日如来が三世常住の仏身である、その色身は虚空に遍満し、その光明その音声は共に三世十方に遍満する。


つまり、

大日如来は完成された姿で悟りの本体、理想の人格。

あなたも僕もそれと同じ。

同じ姿をして、元からある真実在、ありのままの姿。

お大師さんの『性霊集』には、

大日は中央にいます。

誰が号ぞ、本これ我が心の主体

とある。


僕らは、

本質としては大日如来、覚者なのだけれど、実際の存在は凡夫である。

それは、修行が足りないから。


大日如来は常に柔和なお顔で、慈悲深い。

僕もそういう時があるけれど、

意地悪で慈悲を持てない時、つまり大日如来ではない時が多い。

大日如来には智慧があり、

いつも、万象をあるがままに見ている。

僕もそういう時があるけれど、曇った目や色眼鏡で見ることが多い。

大日如来は何もかも平等に接する。

僕もそういう時があるけれど、差別贔屓することが多い。

大日如来は、違うものを違うように、千差万別を区別してそれぞれに価値を見つける。

僕もそういう時があるけれど、見極めることなく、妄想錯覚詭弁自己流の言い訳をすることが多い。

大日如来は、一切のものが違っても平等であると知るから自在で自由。だから、心のままに他を救う。

僕もそういう時があるけれど、好きなものだけ選んで他を無視する、ということがある。


これらは、感覚を優先して慈悲の修行が足りないから。


高神覚昇博士の『密教概論』には、

掌の内に無限を、刹那に永遠をつかむ人こそ、法身の説法を聞くことができる。

それはただ、実の如く自心を知ることによってのみ可能

とあります。



加藤先生は、

曼荼羅は調和ということですよね?

とおっしゃる。


世界で重要なことは「調和」なのだろうな。

曼荼羅は、あらゆるものが具足して相応している、という意味で、

世界は曼荼羅であり、心もマンダラ。

全てのあるものはあるべきもので、それが調和してる。

悪人、罪人、鬼、餓鬼、嫌いな人、誰も彼も受け入れていれば、そこはマンダラ世界。


僕もそういう気持ちになることがあるけれど、

疎んじたり避けたり除外したり、と思うときが多い。

僕らの肉体は慈悲を現す胎蔵曼荼羅であり、精神は智慧を示す金剛界曼荼羅です。

宇宙の中に僕がいるように、

僕の中に宇宙があるから。


上記の画像や仏像で見る大日如来と、

大日如来の象徴である自分と

大日如来の言葉である真言と

大日如来の仕事である慈悲の行為と

これらで満ちているのが曼荼羅世界。


僕の心中にそういう世界があれば良いのだけれど。

______________________________ 

※陰陽研究塾 ページ

「仲直りの料理 初夏版」 
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/inyoukenkyu/iHKyd8yuxc0 



※穀菜食の舎ページ 

「福島県民健康調査について」 
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/gXrgDdZVjUo 




PR


[ 2016/07/02 06:36 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

コメントを投稿する






<<  陰陽研究塾 ご案内  |  ホーム  |  7月吉祥野菜 >>