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見上げると
フロントガラスにヒビが入り、29日に修理を依頼。

通夜葬儀の予定が入り、

27日28日と長野まで往復700キロ近くを走る。

ガラスのヒビは、

振動や風圧で伸びるらしい。

どれくらい成長するのだろうか、

ヒビの先端に印をつけて出発する。


北関東道から上信越道を佐久南で降り、

浅間山を背中に旧中仙道を走る。

望月、笠取峠、和田峠と、美しい山と森を見ながら岡谷まで。

そこから、中央道に載って飯田で降りる。

桜はまだ咲いていない。

立石寺周辺は梅が満開、コブシも咲いている。

ヒビはほとんど成長していない。

翌日、

宗家に伺うと、早生の桜が三分咲き。


桜が咲くと、花を見上げる。空も見える。

花は微笑みを誘い、

微笑みは怒りを消して、耐え忍ぶ心を鍛える。

空は、

仕切りが無く、

どこまでも拡がり、

境目が無く大きい。

分別を離れ、

何にも染まらず、何にもこだわらない。

その中にすべてが包まれている。

心と同じ。

見上げれば、

本来のありようが見つかる。


葬儀が済み、

帰りは中央道から圏央道、国道4号線を走って帰宅。

我がヒビは、5ミリほど成長していた。

よしよし、良い子だ、

と撫でたくなる。


翌日、

近くへ出かけたら桜が満開。

見上げた空も広く青かった。

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[ 2018/03/30 06:51 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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