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送料有料
我が家へ配達してくれるヤマトのKくんは小中学校の同級生。

会う度に、

いやあ、忙しくてねえ

55歳に、この仕事はキツイよ

と言う。

給料増えていいじゃないの

 と聞けば、

上のほうは増えるだろうけれど、俺らには回ってこねえよ

と答える。


今月は朝から夜10時ころまで走り回っているみたい。休み無し。

正月になればお酒の配達が増える、とのこと。

大丈夫かしら、と心配になる。

でも、

元気な彼が来ると僕も元気になる。同級生の様子も聞ける。


最近はインターネットで購入して配達してもらうのが当たり前になり、

配送料無料もあるけれど、あれってどうなのだろうか。

配送料はKくんらの手間賃だから、それが無いのは気の毒だ。

送料無料というのは、僕らが交通費無しで仕事に呼ばれるようなもの。

交通費がもらえないなら、僕は行かない、行けない。

そもそも、そういうことをタダにするのは、仕事をする人に失礼じゃないだろうか。


そう感じたので、これからは、送料をきちんと払うものを注文しようと思っています。


ところで、

僕は狭い湯船が苦手なので、家ではシャワーを使い、

湯船に浸かりたいときは銭湯へ行きます。

出張では大浴場がある宿を選ぶ。


我が家からいちばん近い銭湯が小山市「幸の湯」



近いといっても、自転車で30分、車で15分。

仕事の帰りなど、時間がある時に寄ります。

古い銭湯で、おじいさんとおばあさんが交代で番台に坐る。いつまで営業してくれるかな。


銭湯の特徴は、お湯が熱い。

衛生的な問題からなのかわからないけれど、この熱さがたまらない。

だいたい45度から47度。

お客は必ず身体を洗ってから湯船に入る。掛け湯程度で入る人はいない。

それから、

銭湯は温泉と違い、倶利伽羅紋紋の人もいる。

ちなみに、倶利伽羅はお不動さんが持つ剣に巻きつく龍王のこと。

それを智剣と云う。

 
そして、ここの壁には、現代の名工・銭湯絵師 中島盛夫さんの富士山がある。

これを見ながら湯船に浸かれば、疲れがすっかり取れる。 

入浴料は大人420円、中人180円(6歳から12歳)、小人90円


僕が行っても行かなくても銭湯の湯は沸いているのだから、

自宅でお風呂を沸かすのはもったいない、

とも考えられる。

僕が乗っても乗らなくても電車は動いているのだから、

わざわざ自家用車で移動するより、電車に乗ったほうがエコロジーであるのと同じだな。


冷暖房完備の寮から帰って来ている息子が、我が家のファンヒーターを見て、

灯油も電気も使うなんて、もったいねえなあ

と言った。





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[ 2016/12/29 08:32 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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