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酒か、饅頭か。
どんな大酒飲みでも、修行道場に一週間もいれば、一杯の酒より一つの饅頭を欲しがるようになります。

お供えのお下がりや差し入れでおまんじゅうをいただくことは、ことのほか嬉しい。

その時に饅頭を食べることが間違った選択であることは、その後にひどいあかぎれ、しもやけになることで良くわかります。切れる、出血するのは陰性過多。それに寒いし。


ではなぜ、おまんじゅうが食べたくなるのか。

答の一つが中毒、習慣性があるからですね。習慣性があるものは陰性です。陰性が強いほど中毒になりやすい。

お酒より饅頭の方が陰性なのかどうかは見方によって変わりますが、お酒は法的倫理的に制限があるので、理性がある人は我慢できるものです。饅頭にはそれが無い。


肉も習慣性がありますが、それは肉の陽性な塩気ではなくて、たんぱく質や脂肪、リンなどの陰性が原因でしょう。


陰性なものは自然に排毒されますが、陽性なものはそうはいかない。だから、陰性なものが欲しくなることが多いのです。


あのころはウチに来るたびに、甘いものを食べたがっていたわねえ。

と、久しぶりに会った大阪の叔母に言われた。

でも、今日はお酒でいいでしょ。

と樽酒を出してくれた。大正解でございます。
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[ 2012/09/15 11:09 | 米ぞうの家 ]



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