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食十夜
1、葛はお腹の薬になりますが、濃く作ると陽性に、薄く作ると陰性になります。

陽性な便秘にはリンゴジュースなどで極薄く作った葛湯を飲むと効果がありますが、濃いと効きません。



2、豆乳と牛乳は違う飲み物です。

牛乳より豆乳のほうが良いとか悪いとかもありません。違うものだから比べることはできない。

豆乳は陰性で酸性食品。身体をとても冷やします。陰性が強いので、身体の上部に影響すると考えられます。



3、寒天、ふのり、葛、こんにゃく、昆布などをご飯やうどんと一緒に煮炊きするのは、繊維を摂る方法として簡単で優れています。



4、「アミノ酸等」と表示された化学調味量は、主成分がグルタミン酸ナトリウムですが、このうま味は塩で加減されるので、アミノ酸等の量が多ければ多いほど、塩の量も多く摂取可能になります。危惧すべき量になると僕は予想しています。



5、望診法なんて何のために勉強するの?

と聞かれまして、

将来ガンになるかならないか、認知症になるかならないか。

なるとすればいつごろか、

そういうことが望診法でわかりますので、知っていればある程度おもしろい。

別に知らなくてもいいけれど、ちょっと便利、と思っています。

分かれば変えることもできますから。



6、泊めていただければ翌日は最高の朝ごはんを作ります。

と言ったら、

じゃあ、ウチにも泊まってくれ

と言われ、

何がお好きですか、

と聞いたら

パンとコーヒー

とのこと。

さて、何を作ろうかな。

どこでも伺いますので、朝ご飯でもお昼でもどうぞ。



7、冷たいものがおいしくなって、お腹が冷えやすい時期になりました。

腹巻きをしたり、味噌汁を飲んだり、お腹を温めましょう。

おなかが冷たいと、心も冷たい人になるような気がする。



8、塩、醤油、味噌などの調味は少しづつ。

鍋釜にいっぺんに入れないこと。

野菜やダシのアミノ酸が、塩気によってうまみを増すので、それを確かめながら調味します。

調味料の入れかたさえ気をつければ、驚くほど料理がうまくなります。



9、朝に陰性なものを食べて交感神経を刺激すると、日中活発に活動できるので、お粥など比較的陰性な食事は朝に適しています。



10、誰かのために食事を作れば、

その人のいのちを施す

顔の色を施す

身体の力を施す

心身の安穏を施す

弁の流暢を施す


という五つの福徳を生みます。(『食施獲五福報経』)


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[ 2014/05/20 15:43 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]

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