忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


[ 2026/03/15 11:24 | ]
念力
昨日は久しぶりに電車で葬儀会場へ向かう。

快晴で寒く、風が強い。

ヒートテックの上に木綿の半襦袢、化繊の白衣と法衣。

そして、ウールのコート

帰宅して脱いだ時、バチバチと静電気が凄かった。

静電気が帯電すると、血清カルシウムイオンが増えるので、

いわゆる血液サラサラになるから、不調が改善する。

腰の痛みも消えてありがたい。

おそらく、静電気には波長が短い、つまり陰性なものが多いから、

陽性症状を消すのだろうな。

放電する、

というもの陰性な力だし。

※関係論文はこのあたり↓
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/9/9/9_9_762/_article/-char/ja

https://www.jstage.jst.go.jp/article/kobunshi1952/29/4/29_4_292/_article/-char/ja


それはさておき、

以前、きり絵作家の冗快さんが

オレは痩せる!

と強く思った瞬間に100gは減る、

と言っていたけれど、

手相で好ましくない線も、

治す!
 
と強く思った途端に消えます。

身心は一如だから。

特に、意志力は胃腸に大きく関係します。


ところで、

『観音経』には

「念彼観音力(ねんびかんのんりき)」

という言葉が何度も出てきます。

観音の力を念ずれば、

火の穴に落とされても池に変わり、

溺れることも、高所からの落下も無く、

殺されることも、命の危険も避けられる等々。



拝むだけで願いが叶うことは無い。

そんなことはあるはずがない。

努力精進修行しなければ願いは叶わない。

 
例えば、

信仰によって心に混じり気が無くなり、

それによって自他の差別が無くなれば、

心は平安になり、人間関係がうまくいく。

問題は何を信じるかです。


『観音経』の終盤には、

観世音菩薩は、

あらゆる人々の心の発する音にしたがってそれぞれに適切な優れた教えを説く。

その優れた教えは煩悩のなくなった清浄な心で、

すべての人々の心に海の音が響くように伝わっていく。
 
観世音菩薩は心が清浄な聖者であり、

人々が苦しみや悩みに出会った時に心の頼りとなる。

観世音菩薩は一切の功徳を具えており、

すべての人々を慈悲の眼で温かく見守っている。

人々を救おうという大慈悲心の功徳は海のように無量である。

とあります。



この観音さまはどこにいるのか。

もちろん、自分の心の中にいます。


世の中の存在はすべて仏の象徴で、

それはそれぞれ願いをもっており、

それらはみな自分の心の中。つまり、自分が仏の象徴となる。



自心中の観音を見習い、

信心、清浄心、慈悲心を持つことで、

願いが叶う。


PR

[ 2018/02/19 10:11 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
瞑想と内臓の関係
仏菩薩の本誓、印、陀羅尼の功力で、

地獄の苦から脱する

という破地獄の作法は、葬儀などでも修法されますが、

『三種悉地軌』、『破地獄軌』、『破地獄陀羅尼軌』

などに詳細が説かれています。

これらは道教的な要素があるため、中国撰述の偽経と考えられ、

お大師さんが入唐した頃にはまだ無かったようです。

だから、新しいお経。

でも、

書かれている真言は、現在の開眼作法などでも使われています。


この中に、

真言、五臓、五味、五色、五大(地水火風空)などの関係が見られます。

五行説ですね。


覚鑁さんの『秘釈』では、

そのあたりを五臓三摩地観として詳説されています。

例えば、

鑁 辛味多く肺に入って肝を増し、肺を損す。肺を心に止めば、癲病差(い)える。

藍 苦味多く心に入れば心を増し肺を損ず。心を腎に止めば、心病いゆ

など。

そして、

「一字五臓にいれば万病万悩すなわち不生を得」

とある。
 

元々、

陰陽五行説の中に、内臓と心の関係は説明されています。

例えば、
 
肝臓には酸味が滋養になり、

酸味はたんぱく質と脂肪を溶かすもので、

それが多ければ肝臓が傷み、

肝臓が主る怒りが増進する。

肝臓が健勝なら怒りが消え、忍耐力が高まる

というようなこと。


このあたりは、

拙著『望診法講義録 手相編』に詳しい。



破地獄や『秘釈』では、

五味五臓五感の関係だけではなく、

五字五大の瞑想により、内臓が影響を受ける、とするのがおもしろいですが、

これは五字厳身観や字輪観という、

現在でも修されている作法につながっています。



お大師さんが清涼殿で、

即身成仏を現証したのは、この五臓三摩地観である、

と『秘釈』には書かれています。




[ 2018/02/24 07:48 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
もしも、あなたが
母は普段、

子や孫が元気なことを喜ぶ。

成績が良かったり、何かで表彰されれば、ことのほか喜ぶ。


僕も、

子どもが仲良く楽しく健康でいてくれればうれしい。

経験したことを、楽しそうに報告してくれると幸せになる。


妻が楽しそうに笑っていれば、それで幸せな気持ちになる。



子どもが病気になれば心配し

非行をすれば悩み、

親は子が幸せなことを幸せと感じる。

幸せとは「心の平安」であり「悟り」である。


同じように、

自分がしっかりと、

より善く生き、

それを子や孫に伝えることが、

故人への最大の供養になるでしょう。

そうでないのに、

儀式をしたり、経を唱えても、意味は無い。


戒(いましめ)を保ち、

心を探求し、

勉強を重ねるのが

仏教の三学で、

自分がしっかりと、

より善く生きる方法。




保つ戒とは、

他を救おうと常に思うこと

より良い心になるように常に道を求めること

心静かにするため、常に瞑想訓練をすること。


[ 2018/02/25 12:22 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
LOOK
味噌汁が残っていたので、

車麩と高野豆腐を戻し、

青海苔と地粉の衣で焼く。




ゴボウをカリカリに焼き、

長芋は繊切りして塩を振る。

カブと人参は塩もみ

レモンを絞って朝の小皿




フキノトウがあったので、

よそった味噌汁椀にパッと入れる。


 

それはさておき、 

幼いころ、

チョコポッキーや板チョコは高級品で、遠足運動会など特別な日のおやつ。

自分で買えるのは、

ココアシガレット、マーブルチョコ、コインチョコ、ライスチョコ、麦チョコ、ボトルチョコ、チューブ入りチョコ あたりかな。

板チョコのなかでも、

グリコアーモンドチョコと不二家LOOKチョコレートが僕の憧れ。

「カリッと青春」のグリコと、

映画「イエローサブマリン」のようなLOOKのCM



あれ、

好きだったんだよなあ、

と妻に話したら、

今でも売っているよ

と云う。

さっそくスーパーへ。

そこには、

抹茶とかダークとか4とか、

いろいろなLOOKがあった。


あの頃は一人っ子だったのに、いつの間にか兄弟姉妹が増えている。


昔の姿に近いものを買って帰り、

わくわくしながら箱を開ける。

妻がコーヒーを淹れる。

ひと粒口に入れると、

「昔と違う」

「これじゃあない」


僕の思い出の中にあるLOOKは、

チョコを噛むと、

中のジャム状になったパイン、イチゴ、バナナが染み出して、

チョコの味と重なってうっとりする。

最初に食べるのはイチゴ、これは甘露の味。

次がパイン、青春の味。

最後がバナナ、醍醐の味。

その順番で食べるのがいちばんおいしい。

今よりたっぷり入っていてような気がする。

それに、

ひと粒がもっと大きかったはずだ。

 
昔は一緒に仲良く遊んでいたけれど、

いつの間にか僕の手の届かない遠くへ行ってしまった。

こうして、

おじさんは美しい思い出に頼って生きて行くのだろうな。



_______________________________ 

※穀菜食の舎、陰陽研究塾からのメールサービスは

https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!forum/shintenan

https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!forum/inyoukenkyu

から過去の記事が閲覧できますが、

googleのアカウントが必要です。

アカウントをお持ちでない場合は、

個別に記事をメールでお送りできますので、

ご希望のかたはご連絡ください。 
「穀菜食の舎」過去記事一覧

肩こりを治す入浴法 2月16日

冬に風邪が流行する理由2月2日

子ども達の健やかな心と体の発達に役立つ事1月17日

子どもの将来予測1月11日

そば米と大根2017/12/11

芋とけんちん2017/12/10

子どもの嗜好を左右するもの 2017/11/15

砂糖、酒、肉食とガンの怪しい関係2017/11/09

認知症のリスク2017/10/20

最近のトピックス2017/10/10

愛と味覚2017/09/07

森林浴と高血圧2017/09/05

肥満の原因と治しかた2017/08/02

便秘の原因と治しかた2017/08/01

子どもとフルーツジュース2017/07/10

黄疸の食養2017/07/05

ウイルスと食べ物、予防治病の食べかた2017/06/11

肝臓腎臓の滋養になる料理 2017/06/09

大腸がん食養メニュー 2017/05/11

豆腐と納豆 2017/05/10

肝臓と腎臓 2017/04/10

陰陽と酸アルカリ 2017/04/09

料理の温度 2017/03/27

病気にならない食べかた2017/03/09

豆腐の料理 2017/02/21

生姜油、熊の脂、マムシ油 2017/02/19

風邪のウイルス2017/01/21

太る仕組み2017/01/20

おせちのリサイクル料理 2017/01/05

精進のおせち料理レシピ2016/12/10

大根料理2016/12/07

頭が良くなる冬の料理3種類 2016/12/03

セイタンとグルテン粉 2016/11/11

糖尿病の食事メニュー 2016/11/10

陰陽判断のテクニック 2016/10/12

カップラーメン考察・安心な食べかた 2016/10/05

はしか 2016/09/07

ニラとピーマン2016/09/05

夏休み:子どもの食事 2016/08/03

天然成分と化学的に合成されたもの 2016/08/01

福島県民健康調査について 2016/07/20

夏の冷え 2016/07/11

心臓雑談 2016/06/15

不眠症を陰陽で考える。 2016/06/13

初夏の料理 2016/06/07

痛みについて 12016/05/30

ホメオパシーを理論的に考える2016/05/13

ナトリウムが陽性でカリウムが陰性というのは本当だろうか? 2016/05/12

『望診法講義録 人相編』 発売 2016/05/04

春の頭痛と骨 2016/04/04

電子レンジの話 2016/04/03

ご飯を食べ過ぎた場合 2016/03/03

春のイライラと花粉症 2016/03/03

病気の特徴と神経反射:乳酸菌について 2016/01/30

病気の特徴と神経反射:アトピーと花粉症について 2016/01/30

病気の特徴と神経反射:白米について 2016/01/30

冬のお惣菜二種 2016/01/13

怪我の陰陽 2016/01/13

年末年始おたすけガイド・賢い食べかた 2015/12/09

効果的な排毒法:風邪・発汗 2015/11/19

ご飯のおいしい炊きかた 2015/10/31

頭が良くなる料理 2015/10/20

効果的な排毒法・お風呂ヨーガ2015/10/19

風邪予防法2015/09/30

家相と子どもの性格 2015/09/10

晩夏・初秋の料理 2015/08/27

食時作法解説2015/08/26

食育概論 2015/07/21

夏の排毒2015/07/20

梅雨時の料理 2015/06/13

陰性なガン 食養メニュー 2015/06/05

病気の治しかた早見表 2015/05/29

陽性のガン 食養メニュー 2015/05/27

食養料理メニュー 2015/05/03

春から夏の、心を平安にするメニュー 2015/04/24

そばつゆ 2015/04/10

生きていれば役に立つ 2015/04/04

肉食の考察と病気の原因 2015/03/19

紫斑病、再生不良性貧血、とびひ、低血圧と貧血、蛋白尿と血尿 2015/03/04

便秘について 2015/02/19

画数と病気の関係2015/01/21

足について 2015/01/13

自律神経を調える方法 2014/12/07

お金の話 2014/11/20

疲れを取り、持続力を増す。心を落ち着かせる。2014/11/19

陰陽五行六大色体表の見かた 2014/10/22

風邪の予防法 2014/10/08

大きい陰性と大きい陽性 2014/10/03

白内障と緑内障、セキについて 2014/09/16

陰陽判断の例 2014/09/06

【皮膚の症状を陰陽で診る】2014/08/29

エボラ出血熱を陰陽で考える。附 動物性食品の安全な食べかた 2014/08/23

結婚・妊娠・出産と不妊症について 2014/07/22

解毒法ガイド その12014/07/16

アトピーの料理メニュー 夏の基本編 2014/07/04

豆腐の料理 2014/07/04

緑内障メニュー 簡易版 2014/06/27

虫刺され・熱中症 2014/06/25

夏の料理 2014/06/19

症状別食事の工夫・高野豆腐のレシピ 2014/05/30

鼻水の陰陽・附 鼻血の陰陽 2014/05/15

「いただきます。」には懺悔が含まれている。補講2014/04/24

スープとお粥 2014/04/02

春の食事 


「陰陽研究塾」過去の記事

平成30年の運勢を良くする方法2月23日

智情意2月18日

脾臓とストレスの関係2月15日

肝臓と脾臓1月23日

小豆と恐怖感1月20日

糖尿病の望診と食事1月12日

足腰が弱くなっている2017/12/16

学歴とアルツハイマーの関係2017/12/15

睡眠時間考2017/12/12

玄米とマグネシウムについて2017/11/28

認知症予防と改善の方法2017/11/22

陰陽検定問題集Ⅰ 解答例 (簡易版)2017/11/14

サウナの排毒力2017/11/08

放射線障害を予防する食品調査とステロイドの関係2017/10/21

万能薬になる食べ物一覧2017/10/19

望診法の世界 12017/10/12

味噌と納豆と高血圧2017/10/09

糖質制限を陰陽で考える2017/09/14

秋の陰陽2017/09/13

食塩中毒について2017/09/06

寝汗について2017/07/31

農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果について2017/07/30

合成繊維肌着の利点と、神経痛、リウマチ性疾患の食養2017/07/28

カルシウムサプリメントの問題点2017/07/06

リチウム製剤と躁鬱病2017/07/05

高血圧の降圧剤を代替する食べ物2017/07/04

コレステロール降下剤を代替する食べ物2017/06/21

元気な日中と安らかな夜のための食事2017/06/20

安倍首相を望診してみる2017/06/20

痔の治しかた2017/05/21

PM2.5と黄砂について2017/05/11

夏のお餅2017/05/10

心臓が左ではなく正中にある理由2017/04/25

脳と食事2017/04/11

タバコと甲状腺の関係2017/04/05

心臓の違和感2017/03/28

ひじきに含まれる砒素について2017/03/24

遺伝と病気について2017/03/24

タバコの陰陽2017/02/24

病気になる食卓2017/02/21

心病の治しかた2017/02/19

極度の貧血、精神病について2017/01/20

五本指ソックスと認知症の関係2017/01/11

アトピー、うつ、ガン、認知症の関係2017/01/11

冬の症状2017/01/05

インフルエンザに罹るか罹らないかの違い2016/12/17

睡眠の陰陽2016/12/13

牛乳がどのように身体に影響するか陰陽で考える2016/12/07

果物とスィーツ2016/12/03

病気・健康という妄想2016/11/15

現代医学が治せる範囲2016/11/11

結石とピロリ菌の関係2016/11/08

頭が良い、悪いの違い:脳に関する陰陽的考察2016/10/22

水素、その他栄養素の陰陽2016/10/18

発生学から考える内蔵と心の関係2016/10/12

陰性なものの排毒について2016/09/29

陰陽の比率を5:1としているのは正しいのだろうか。2016/09/28

野菜をどれくらい食べれば良いのだろうか2016/09/16

発泡酒、ノンアルコールビールの陰陽2016/09/14

身病の治しかた2016/09/06

心病の治しかた2016/09/06

家族友人の様子を手相から知る2016/08/26

柔らかい食べ物と固い食べ物の違い2016/08/26

玄米の陰陽2016/08/03

動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の陰陽2016/08/01

ガンになる組み合わせ2016/07/21

仲直りの料理 初夏版2016/07/21

乾燥野菜の陰陽について2016/07/20

スムージーとスーパードライに共通する問題点2016/07/14

死相について2016/07/06

精神を安定させる食事メニュー2016/06/20

漢字の話2016/06/13

大事に至らない子育てのコツ2016/06/13

ガンについて:食養から見た原因と手当てのメニュー
 

 



[ 2018/02/28 14:41 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
孔雀坐
我が家の近くにダチョウ園がある。

電車の窓からも見え、

ダチョウが走り回っている。


娘が通った幼稚園には孔雀が飼われていた。

広げた羽に出会うことは稀だった。


孔雀明王の図像仏像には、美しい作例が多い。

高野山の孔雀明王坐像 はこちら
http://www.reihokan.or.jp/syuzohin/hotoke/myo/kujaku.html 


インド初期密教のころ、

孔雀が猛毒の蛇を食うため、

一切諸毒を除く能力を神格化させたのが孔雀明王。

孔雀経法では、息災延命除難請雨の修法が行なわれる。


ところで、

クロロフィルが酸素の力を借りて、ヘモグロビンになる、

と食養では考えていますが、

それは陰性が陽性になるプロセス。

人間は陽性過多になりやすいけれど、

時には陰性過多で不調になることもある。

そういうときに、

孔雀坐は効果的。



 
山崎泰廣先生の『密教瞑想法』には

密教瞑想の準備体操として孔雀坐を取り上げ、

脾臓、肝臓肥大、糖尿、内臓下垂、便秘、胃炎、痔

に効果あり、

と書かれている。

これらは基本的に陰性症状が多い。

『金剛頂大瑜伽秘密義訣』には、

転法輪王はこれを以て坐とす

『青龍軌』には、

衆生の三毒を消して悪業を除くを本誓とする

とのこと。


『ハタ・ヨーガ・プラディービカー』には、

マユーラ(孔雀)・アーサナとして、 

脾臓肥大などの疾患のすべてを取り除き、

体質の異常から生じたもろもろの病気を治す

大食した粗悪な食物をことごとく灰と化し(消化し)
 
また、胃の火を起こして猛毒を中和することができる

とある。

動物性の毒は溶血性なので極陰性。

つまり、

陰性を消し、身体を陽性にする、ということ。

だから、

妊娠を望む女性には向かないかもしれない。



[ 2018/03/05 13:22 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
仲良し減税
ゴボウを多めの油で炒め、

豆腐、キノコ、その他野菜を加えてキムチで煮込む。



冬に溜まった陽性を消す春の料理。


それはさておき、

僕は住民票ではひとり世帯ですが、

住所が違う長男次男を扶養家族にしています。

で、

彼らのアルバイト料が、扶養控除の上限にかかるかどうかが、

今年の確定申告のトピックでした。


所得税の申告には、

基礎控除の他に、

雑損、医療費、 社会保険料控除、 生命保険料、地震保険料、

寄附金、 扶養控除、 配偶者などの控除がありますが、

今後は、

無病息災控除と仲良し減税の導入をお願いしたい。 

健康で元気なら税金が控除される、

みんなと仲良くしていれば減税される。


具体的なことは、まあいいとして、

逆に考えれば、

世間は病人と争いをしたい人が少なくないから、

税収は増えるかもしれない。


とにかく、

ニコニコして腹を立てなければ減税。


家族友人に限らず、

国家間、企業と政府、地域と行政、学校と家庭、

など、あらゆるもに適応していただきたい。 






[ 2018/03/07 09:00 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
思い立つ一念
レンコンすりおろしをグルテン粉でまとめて焼く。

野菜のみじん切りを塩もみし、

これもグルテン粉でまとめて焼こうと思ったけれど、

トロロと和えてつけ合わせにした。



野菜をたくさん食べる料理のひとつ。


それはさておき、

学生時代、

いつ、どの授業だったか忘れたけれど、

こんな講義があった。


ソクラテスには常に相談できる神がいて、

神とともに生きてきたのだけれど、

死刑が近づいたとき、

その最後の際には、神は何も答えなかった、

と云う。

そして、

ソクラテスはそれを受け入れた。


自分と神、それは別な存在だったけれど、

向かう側にある神が、最後には自分の中にいることが分かった、

ということだろうか。

『秘鍵』の

「仏法はるかにあらず、心中にしてすなわち近し

真如外にあらず、身を棄てていずくんか求めん

迷悟われに在れば、発心すればすなわち到る

明暗他にあらざれば、信修すればたちまちに証す」

(仏の教えは遥か遠くにあるのではなく、
わが心の中にあり、極めて近いのである。
悟りは自らの外にあるのではない。
わが身を捨てて、どこにそれを求めるのか。
迷いといい、悟りといっても、
我が心のいかんによることであるから、
思い立つ一念のうちに、直ちに悟りの境地に到達することができる
悟りの光明も、迷いの暗闇も、
自らの他にあるのではないから、
自らが教えを信じ、修行すれば、忽ちに証ることができる))

と同じだろうか。 


僕は最近、

あることにピンときて、

生活スタイルを変えました。

長年無意識に続けてきたことを、

そうだ、変えよう

と思った瞬間、

目の前が明るくなり、背負っていた荷物が軽くなる、

ということがあります。

 
_________________________

姓名学(画数)や望診法(手相人相)のご相談は、

メールでも結構です。望診は写真を添付してください。

食養相談は、

メールでは分かりにくいので、電話してください。

密教ヨーガ、密教瞑想修行は、

日時を問い合わせの上、予約してください。一緒に実習しましょう。

メール:gbqmk185@ybb.ne.jp



[ 2018/03/08 09:14 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
親の想い
9日は高野山へ上り、雪でした。

今日の当地はウグイスがないています。

これから、息子ふたりと東松島へ。

暖かそうでありがたい。7年前は寒かった。



親が子のために、

と考え行動するのは、

愛情や優しさ以前に、

子孫を残す、種を保存する、生き延びる、という、

生き物としての本能があります。

恋愛も同じかもしれない


わが子のことを考えて、

日常の食べ物や生活スタイル、

受験や就職、

災害や事故時の対応

など

親は何かをします。

そして、

その言動の後、親は後悔することが少なくない。


健康のために、

将来のために、

といろいろ考えたのだけれど、

それは子のためではなく、親自身のためだったかもしれない。

もっと違う方法があったかもしれない。

果たしてこれで良かったのだろうか、

と親はいつも思い悩む。

そういうものです。


でも、

そのように自己反省することは大切です。

反省すれば改善できるから。


もし、

失敗や混乱があったとしても、

それらを含めて今の自分がある。

そして、

その経験は、同じような立場の人に寄り添い、優しさと思いやりを持つきっかけになるでしょう。




僕らの業界には、加持祈祷というものがあります。

本来は

仏と我が一体になること、

仏の慈悲を私の信心が受けとめること。


多くの場合、

病気や貧乏や不幸不満がある時にお加持をし、祈祷します。


例えば、
 
誰かが病気になり、医者からはあと一年の寿命と云われる。

加持祈祷をしても、

やはり一年しか生きられないかもしれない。

でも、

大丈夫だよ、毎日拝んでいるから安心してね、

と、希望を持ちながら生きるのと、

何も無く暗くじめじめしながら生きるのでは、

同じ一年でも、人生の値打ちが違う。


同じように、

親が子のためにと考えて行動したことは、

何もしなかったよりも、人生の価値が違う。




[ 2018/03/12 09:08 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
続ける祈願
東松島市は快晴。

今日は暖かいようです。

これから、東名、野蒜、宮戸へお参り。

復興工事の安全祈願もあるようです。


お寺や神社にお参りして、

ほんの数分間拝むだけでも、何かしらの御利益はあるのかもしれないけれど、

多くはちょっと気分転換になるだけで、

また、普段どおり煩悩の生活に戻りがちです。

でも、

いつもいつも拝む、

毎日拝む、

拝む続ける、

すると、いろいろ変化があります。

一度の勉強や練習では、

ひとつの体験になるだけですが、

毎日続ければ合格や勝利などの好ましい結果が現れる。

祈りは心のトレーニングですから、
 
毎日続ければ心が純化して調う。

 
心はシングルタスクですから、

続ければ心はそちらへ向きっぱなしになります。


すると、

目的に障碍があるものから自然に離れ、

役立つものには自然と近づく。

例えば、

無駄遣いをしなくなり、
 
お金を増やすアイデアが生まれ行動する。


休みなく続けることで、

成就する可能性は高くなります。





[ 2018/03/13 08:07 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
本来の意味と正しく唱えること
高野山の麓、九度山の慈尊院は,

国宝弥勒菩薩がおわす美しい寺で、お大師さんのお母様と縁が深い。


お母様は、

お大師さんがいる高野山へお参りしたかったけれで、当時は女人禁制。

だから、麓の慈尊院で暮らした。

そして、

お大師さんは、

ひと月に9度も、母を訪ねたので「九度山」という地名になった、とのこと。


月に九度とは、三日に一度ですから、そんなことはあり得ないし、

そもそも、

修禅の行者が母親に会いに行く、というのも心理的に考えにくい。


日野西先生は、

慈尊院へ、お大師さんのお母さんは来ていない

とはっきり書かれています。
https://books.google.co.jp/books?id=r40lDwAAQBAJ&pg=PT27&lpg=PT27&dq=%E6%97%A5%E9%87%8E%E8%A5%BF%E3%80%80%E6%85%88%E5%B0%8A%E9%99%A2&source=bl&ots=_Sxe51E2T0&sig=iPa4XvTAC4Q9F5MCKv1YtOLxx2w&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwie_5GJgeDZAhULwrwKHZZVABQQ6AEIMDAB#v=onepage&q=%E6%97%A5%E9%87%8E%E8%A5%BF%E3%80%80%E6%85%88%E5%B0%8A%E9%99%A2&f=false



伝説や神話は 、

教理を象徴的に表したものですから、
 
信仰の内容が事実と違うのはよくあることです。


また、

永く伝わる間に、事実が変わってしまうことがよくあります。

例えば、僕らが唱える真言や梵字。


真言や梵字は書いたり見たりするのではなく、

観想するためのものです。

だから、

その姿と音が象徴する意義を正確に知らなければ意味がない。

 仏像仏画も同じ。


『梵習字鑒』に、
アヴィーラ(a vīra)がアヴィラ(a vira)になっていることが書かれているけれど、

前者は勇者・如来ので、後者では意味がない。

読み癖があるのはしょうがないけれど、

本来の意味と読みかたを知らないのなら、それを唱える必要は無い。


『吽字義』には、

あらゆる存在の深遠なる名称の特徴や真実の言葉や悟りの言葉を理解しなければ、

その者のあらゆることばや思惟や修行などは、

いづれも誤ったものであり、無意味な虚構の存在である。

なぜならば、彼は、究極の真理を知らないからである。


とある。


これは信仰に限らず、

普段の言葉にも云えることです。





[ 2018/03/15 09:41 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
これから
3月12日、

息子ふたりと車で出発。

ここ数年、恒例になったドライブだけれど、今年から運転手が3人なので楽。

東北道、仙台南部道路、東部道路を経由し、

仙台港で降りて国道45号を北上。

矢本のホテルに投宿。夜は地元のちゃんこ鍋屋へ。


翌朝、

仙石線野蒜駅で永良尼を向かえ、

東松島市宮戸の潜ヶ浦(かつぎがうら)へ。

途中の野蒜海岸は防潮堤の工事が続いているけれど、

7年前と変わらない風景。

いつまで工事が続き、

それから先はどうなるのだろうか。

住めない地域、戻らない若者。


茗荷という名の地区で唯一残ったキジマさん宅へ。

津波で木が倒れ、

飛んでくる鳥の種類が変わった。

津波で海が攪拌されたから、栄養がよくなり、魚の様子も変わった。

今はちょうど、ワカメの旬。

このあたりは上等な海苔の産地だけれど、

ワカメもうまい。

春先は養殖の旬で、

天然ワカメの旬は6月、

ということを初めて知った。


松が植林されている。県の方針らしいけれど、

人がもどらない地域で、

この先の管理はどうするのだろうか。


宮戸は民宿も多い観光地で、

最近は合宿や臨海学校の生徒も来るようになっているよう。

ここはキジマさんはじめ、島の人が草刈や道普請をしているから、

また津波があっても避難路が整備され、確保されている。

でも、

人がいない地域は、

そうではない。



近くの橋と道路改修工事を担当する人たちと、

物故者供養・安全祈願をしてから出発。

鳴瀬川河口の長音寺、

野蒜小学校跡

東名地区慰霊碑で拝む。


以前は町があった場所も、ただ広くて何もない。

こういう場所が多く、重機とトラックが走り、埃っぽいのは7年前と変わらない。



これからどうする、どうなるのだろうか。


永良尼と分かれ、

仙台市荒浜の供養碑前で拝んでから、

福島・郡山へ。

夜は「奈良木」で食事。

ここは日本でいちばんうまい。



矢本のホテルで朝食をとっている時に、

NHKニュースで流れていたのが、

「震災、直接の記憶ない子の心にも影響 被災地で調査」

https://www.asahi.com/articles/ASL2N3CGQL2NUNHB001.html 


こういうことは慎重に事実を見極めることが大切である。


子どもの様子がおかしい

大人がそう感じている

というのが問題点ですね。 


本当にそうだろうか、

事実ではなく単なる意見かもしれない

そう思い込んでいる

色眼鏡で見ているのかもしれない

いつの時代でもいろいろな子がいて、

それぞれに特徴がある。

 
でも、何かあれば、

あの子は○○だから 

とレッテルを張る傾向はいつの時代でもあります。 


そもそも、それは問題のあることなのだろうか。


幼子を背負いながら、

僕ら福島を大きな声で罵倒していた親の家庭では、

東北でなくても何か影響があるかもしれない。

そんなことは無いかもしれない。

どうなのだろうか。





[ 2018/03/17 14:09 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
バラの包装紙
花遍路の季節になりましたね。

春は楽しい気分になります。


四国八十八か所霊場は、

阿波徳島が発心の道場

土佐は修行、伊予は菩提、讃岐は涅槃

の道場とされています。


この、

発心、修行、菩提、涅槃は、

五転とか五明と云われる、

真言の修行によって菩提心が次第に向上していゆく順位のこと。


発心は、

僕らが先天的に持っている悟りの心と、
 
後天的に本来の心を覚醒して起こす悟りに向かう心

発心すれば、

鏡のようにありのあままに映し出す智慧が得られる。


修行は、

上記後天的な悟りを求める心によって、修行すること

修行すれば、

総てを隔てなく平等に見ることができる。


菩提は、

修行によって得た智慧(本質を見極める直観)を得ること。つまり、悟り、成仏


涅槃は、

慈悲に包まれ、心やモノの本源を知ること。これによって、苦は消え、心は安らかになる。

そして、

方便究竟、何を言っても行っても、他を救い助けるようになります。


大切なのは、

まず悟ってから(成仏してから)慈悲に包まれ他を救うようになれる、

ということ。

そのためには、

心やモノの本源を知る

ということ。



僕らは、食べたり飲んだりする時、
 
辛酸甘鹹苦の五味を味わいます。

そのどの味の中にも、

必ず含まれている淡味と後味がある。

ご飯にも味噌汁にも漬物にも、

カレーにもラーメンにもハンバーグにも含まれている味。

そこから始まる、根源的な味。


僕らは、

白い画用紙にいろいろな絵を好きなように描くことができます。

鮮やかな色彩や淡い陰影、パステルトーンや原色が強調されたもの。

その画用紙に描く色の基本には、

もともとの白がある。


世の中には、

様々な音があり声があります。

そのすべての音には必ず「ア」という音が含まれている。

カ、サ、タ、ナ、ハ、マ、ヤ、ラ、ワはもちろん、

イもウもエもオも、

アから変化したものです。

アが根源的な音。


そのように、

すべての存在、心の発生には、

必ず含まれている基本があります。

それを知るのがさとり であり、

それは自らを知ることになります。


それはどういうものか。

バラの包み紙をみれば、

それが高島屋であると、一瞬で分かるようなもの、

と、先日師僧から教わりました。




[ 2018/03/19 12:32 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
横浜は危険である
本文を読むにはこちらからパスワードを入力してください。

[ 2018/03/20 17:58 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
死の事実
田舎で、昔の風習が比較的残っている地域の葬儀が続きました。

都会のそれよりは、時間も手間もかけますが、

それでも、ずいぶんと簡略化しています。

僕が、

それは省略しましょう、

と促すこともあった。

お金と時間の関係で。


でも、

葬儀は簡略化しても、悲しみは簡略化できない。


死は事実です。

でも、

死んだらどうなるのか、

はいろいろな意見があるけれど、どれも事実ではない。

故人が火葬されて骨になるのは、事実だけれど、

故人は骨になった、という事実だけでは済まない心がある。

葬儀の簡略化は、

生と死のイメージが希薄になることにつながり、

悲しみや喪失感という、

正常な反応に向き合うきっかけが減ってしまうかもしれない。


仏性を持ったまま亡くなった人は、

成仏の可能性を残しています。

故人の成仏を願うということは、

残された人が感謝し、反省し、仲良く健康で生きること。

子がそうなることを親が喜ぶのと同じです。

葬儀は、

公に悲歎してかまわない場所ですが、

悲しみが故人の成仏を願い、自分がよりよく生きることに気がつく機会でもある。


故人が自分のことをどう思っていたかは、

残された人の気になることですが、

それを確認できるのも葬儀や法事です。

それは、

死を受け入れるということ。

墓や仏壇ではなく、

心の中にいる、

と分かること。

そして、

故人と自分は、生前とは違う新しい関係になり、

死によって、生者は成長します。




[ 2018/03/21 08:24 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
出会うこと
ヘビースモーカーだったJ氏は、

外出のたびに

タバコの火をちゃんと消しただろうか

と気になって、家に戻って確認するということが続き、

それが面倒くさく、バカバカしくなってタバコをやめた。


僕は

ウンコをした後に外出すると、

あれ?

ちゃんと流しただろうか

と気になってしまう。

タバコと違って火事の心配は無いけれど、

ウンコをやめるわけにはいかない。

家人は何も言わないから、

ちゃんと流しているのだろうけれど、

もしかしたら、

まったく、しょうがないわねえ

と始末してくれているのかもしれない。

問題なのは、縁者のお宅でウンコをしたときで、

お暇した後、
 
ちゃんと流しただろうか、

と気になる。

戻って確認するわけにもいかず、

電話やメールで、

ウンコ、流したでしょうか

とも聞けないから困る。



それはさておき、

卒業式入学式の季節ですね。

こういう儀式は、

人生の節目になり、
 
社会的な立場を示し、

けじめになる。

学生の本文は勉強ですが、

入学式卒業式などの儀式も必要。

これをきちんとしなければ恥ずかしいし、

普段の勉強・生活ができていなければ、

儀式もまともにできない。

そこでは、

いつもの勉強不足・実習不足が露呈します。

これは、学校に限らない。



立場役割が新しくなれば、

新しい出会いが期待できます。

『性霊集』 第二 に、

 「悟りを得るのは難しいことではない、 この教え に遇うことが容易ではないのだ」

とある。

じっとしていても何かに出会いますが、

出発し歩き始めれば、その機会は格段に増える。

出会いは、

発心の機会になり、

優しさと思いやりの基礎につながり、

それまでの知識が智慧に変わり、

修行精進トレーニングの支えになります。

いづれにしても、

輝く未来が始まる。



[ 2018/03/23 10:28 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
占い、医療、先祖供養
占い依存症というのがあるようですね。

そして、

占いサイトを利用し続けるうちに料金が高額になってしまう。

占いそのものよりも、

誰かに話したい、聞いて欲しい、

なんていうことが目的なのかもしれないけれど、

占うほうは、もうちょっと的確に「一度で」アドバイズすればいいのに。

これは 、

病気を一回で治さない医者(病気を作る医者)

何回も法事などの供養をさせる坊主(供養しなくちゃいけない理由を作る坊主)

と同じ構造なのでしょうね。

商売としてはお上手。



良心的な占いは統計学でしょうから、それなりにおもしろいですが、

守護霊とか先祖の何とか、前世とか来世なんていうのは妄想、お遊びの世界。

そんなものあるわけない。


人生では、

努力工夫精進すれば、それに応じた結果が現れますが、

そうしない人はそれまでのこと。


望診法は占いではありませんが、

手相や人相を診ます。そこに内臓の様子が現れるから。

例えば肝臓にストレスがあると(これは眼、頬骨、足の親指などで観る)
 
忍耐力が低下するから、人間関係に影響がでる。

ならば肝臓を改善する食べ物や生活をすればよろしい。

また、

手相の線が短い、 短命、早漏など、

早い短いのは陽性。

改善したければ陰性なものを摂ればいい。

そのあたりの実践、努力工夫精進をするかしないかの問題だけ。


心の問題は宗教が得意としますが、

仏教では、

心のレベルに応じて修行カリキュラムがありますから、

それに応じて勉強実践すればいい。

悩み苦しみの原因は外にではなく、内側にあり、

修行とは自心の内を観るものです。


姓名判断もそれなりの意味があり、面白いものですが、

最初からそれに頼るのはおもしろくない。

いろいろ考えて、

例えば、三つのうちから一つを選ばなければ、

というときに姓名判断(占い)を利用すればおもしろい。



僕は事情があって、

毎日これが最後だと思って暮らしています。

最後だから最高に楽しくしたい、
 
一番良いものにしたい。

怒るより笑ったほうがいいし、やらないよりやるほうがいい。
 
もったいないからね。


こういう思考では、

もっとも適したものを常に自分で探すために工夫するから、

占いはあまり役に立たない。


[ 2018/03/24 11:02 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
ライスカレー
カレーには思い出がたくさんある。

小学校の林間学校で、火を焚いて作ったカレーは塩辛かった。

インドに行ったときは、
 
毎日毎食カレー味なので、

カレー以外なら何でもいいと探したけれど、見つからなかった。

高野山加行道場でうまかったのは、

こんにゃくと油揚げのカレー。 


お店では、

成城にあった「マ・メゾン」の黒いご隠居カレー

新潟・万代バスターミナルの黄色いカレー


ここ数年は

妻の誕生日に、家族でカレーを食べてから寄席に行っている。


先日、

GABANのカレー粉セットを使ってみた。

スパイスは20種類。

カエンペッパー以外の19種類を、

多めの油で炒め、冷めてからガラス瓶にいれて、冷蔵庫で寝かせる。


ショウガ、玉ねぎを炒め、

トマトピューレ、その他台所にあった残り物を加え、

カレー粉を足して炒める。

昆布しいたけ出汁と、

ジャガイモ、人参、厚揚げ、しめじ、りんごを加えて煮込む。



カエンペッパーで辛味を調節。


ライスカレーは構造的に、味噌汁かけご飯と同じである。

丁寧に引いた出汁、豆腐、わかめ、なめこ、さといも、油揚げ、上等な味噌の汁をかける。

炊きたてでも、冷めたご飯でもうまい。
 

汁気がある料理は比較的陰性で、

ここに野菜の陰性、時間の陽性が加わる。

スパイスは漢方薬で、 

ターメリックは鬱金

クローブは丁子

フェンネルは茴香

シナモン桂皮、ナツメグはニクヅク、カルダモンはショウヅク、オレンジ・ピール陳皮、

クミン馬芹、キャラウェイ姫茴香など。


これらは、

苦味の陽性

辛味の陰性

芳香の陰性

があり、精進なら陽性をよく溶かす。



カレーは熱すぎないほうがいい。インドのように、手で食べられるくらいがいい 。

カレーは誰かと食べたほうがうまい。それが薬味になる。
 
おいしいね、

と言えば、心安らかになる。



鍋にカレーが少し残ったら、

昆布出汁とネギをたっぷり足して火にかける。

コショウ、醤油、味噌で調えてスープにすれば、

そのままでも、うどんに仕立ててもうまい。

陰性なカレーに、陽性な味噌(特に古いもの)が合う。



[ 2018/03/25 11:52 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
マネしてみる
すっかり暖かくなって、豆腐がうまい。



豆腐は緑の野菜と同じで、

その日のうちに食べるのがうまい。


それはさておき、

尊敬する人

憧れる人

あの人のようになりたい

目指すもの、求めるものがそこにある。


そんな時は、


その人と同じものを食べていれば、同じ身体になり、同じ血が脳に流れるかもしれない。

その他の生活習慣も真似してみる。

その人と同じ本を読み、

同じ思考を学び、同じトレーニングをする。

そうして、少し近づく。

似たものは同じもの、と思っても間違いではない。

そして、

その人の本誓を自分のものとする。


迷う凡人が悟る聖者に憧れて真似をする。

外から心中に、聖者を迎えているうちに、

それは心の中に、

迎えに行かなくても在るようになる。

円融相応瑜伽する。

おそらく、

本来あるものが、あるべきものとして体現する。

もし、そうなれば、

日常の行動も言葉も思惟も、

自他の役に立つ有意義なものになる。

拝む、とはそういうことなのだけれど、

どんなことでも同じだろうな。






[ 2018/03/26 16:31 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
見上げると
フロントガラスにヒビが入り、29日に修理を依頼。

通夜葬儀の予定が入り、

27日28日と長野まで往復700キロ近くを走る。

ガラスのヒビは、

振動や風圧で伸びるらしい。

どれくらい成長するのだろうか、

ヒビの先端に印をつけて出発する。


北関東道から上信越道を佐久南で降り、

浅間山を背中に旧中仙道を走る。

望月、笠取峠、和田峠と、美しい山と森を見ながら岡谷まで。

そこから、中央道に載って飯田で降りる。

桜はまだ咲いていない。

立石寺周辺は梅が満開、コブシも咲いている。

ヒビはほとんど成長していない。

翌日、

宗家に伺うと、早生の桜が三分咲き。


桜が咲くと、花を見上げる。空も見える。

花は微笑みを誘い、

微笑みは怒りを消して、耐え忍ぶ心を鍛える。

空は、

仕切りが無く、

どこまでも拡がり、

境目が無く大きい。

分別を離れ、

何にも染まらず、何にもこだわらない。

その中にすべてが包まれている。

心と同じ。

見上げれば、

本来のありようが見つかる。


葬儀が済み、

帰りは中央道から圏央道、国道4号線を走って帰宅。

我がヒビは、5ミリほど成長していた。

よしよし、良い子だ、

と撫でたくなる。


翌日、

近くへ出かけたら桜が満開。

見上げた空も広く青かった。


[ 2018/03/30 06:51 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
あの年のツクシ
昨日は埼玉草加、谷塚斎場で一日葬。

お通夜を拝まない、この形が最近は多い。

火葬場での葬儀は、出棺移動の時間が不要で、

余裕をもって行なえます。純粋な葬儀で、告別式は無い。


飯田立石では、

昔ながらの葬送が行なわれます。

お通夜は身内親族のみ(それでも親戚が多いから結構な人数になる)で納棺して読経。

翌日は出棺して火葬

収骨後、

斎場で告別式(縁者が焼香に来てごあいさつする告別式で、坊さんは不在)

その後に葬儀、

これは宗教儀式で、僕らが拝む。

葬儀と告別式が分かれている。


で、

出棺の後、葬儀までの間、寺で行法。

時間があるので、境内でツクシを摘む。


昔はいつも何かを摘んでいた。

セリ、ヨモギ、ツクシ、ノカンゾウ、クキタチ、桑の実、・・・。

春は苦味、夏は酸味、秋は辛味。

土と草の中に坐り、

地球の匂いをかぎながら摘む。

大地はすべてのよりどころ。

それは、

一切智々、浄菩提心、自性清浄心、大日如来の象徴。

そこからすべてが始まるから。

そこに総てが含まれているから。


2011年の春、我家は福島県郡山市にあった。

震災原発事故のあと、

学校は閉鎖、自宅待機がつづいていたので、子どもらは毎日遊んでいた。

ある日、

彼らがビニール袋にいっぱいツクシを摘んできた。


あの年は、青梅もだいぶ安かったので、

いつもより多い30キロを漬けた。

それを去年開封して、今は6年物の梅干を食べている。


あのツクシは食べないまま、畑に返した。

いつもと同じではなかった。



ハカマを脱がせ、ごま油で炒めて醤油で煮締める。

青味はノカンゾウ



高野豆腐粉でとじる。

僕はこれがとても好き。




[ 2018/03/31 05:50 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
春は笑顔
エリンギ君は1月生まれなので、

胎児の頃は夏から秋、

だからお母さんは陰性なものを多く摂っている可能性が高い。

したがって、比較的陰性な体質になる。


パツキンツイッターおじさんは6月生まれなので、

お母さんは冬から春が妊娠期間。

だから、

陽性な生活をして、比較的陽性な体質と考えられる。

すると、

陰陽は引きつけあうから、

このふたりは案外気が合うかもしれない。

もっとも、

日本でなく、環境も何もかも違うから、何とも言えないかな。


4月生まれは比較的陽性になるでしょうね。

その陽性がたまっているからか、

花粉症になる人が多く、

葬儀や法事の最中に鼻をすする人が多い。

どうぞ、遠慮なく鼻はかんでください。

すする音は気になる。


気になると言えば、

おまわりさんの笑顔。

交叉点近くで車線変更をしたら、

白バイが近づいて停められた。

最近のおまわりさんは、ずいぶんとニコニコしていますね。

満面の笑顔で違反切符を切る。

ちょっと気味悪いけれど、

春は笑顔の季節。

笑顔があれば、何でもできる。





[ 2018/04/02 15:50 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
妄信止む時
若い頃は、

何でもたくさんあるのがいいと思っていた。

大盛り無料、おかわり自由大歓迎。

でも今は、

何でも少しがいい。


コンビニでコーヒーを買う。

機械にカップを置き、間違えてアイスコーヒーのボタンを押したら、

濃いコーヒーがカップの半分くらい出てきた。

作り直して構いませんよ、

とお店のお姉さんが新しいカップをくれたけれど、

濃くて少ないから、得した気分になって、それを飲む。


宴会ではお酌をする人がいる。

お酌には問題が多い。

お酒でもビールでも、

飲み干していないグラスや盃に足したものは、ひどくまずい。

グラスにいっぱい入っているのに、

まあまあ、などと言って、つぎ足す隙間を作らせる。

自分のペースで飲めない、

不味いものを無理やりという、パワハラの世界である。


若い頃は、

お酒もたくさん飲める人が偉いと思っていたけれど、

今は、ちょっと飲むくらいが上品に感じる。


座禅瞑想や法事の読経も、長いほうが良いと、

若い頃は思っていた。

今は、そんなことは無い、ということを知っている。


火を焚いて拝む護摩では、

乳木、段木という護摩木のほかに、

散香、塗香、切花、ケシの実、ごま、薬種、丸香なども、

供物として焼きます。

それをネズミに荒らされた。

彼らが気に入ったものは、ケシの実と薬種。

漢方薬ですね、

身体に良いものを選んだのかしら。

まあ、他のものは食べるとまずいどころか、

殺菌力防腐効果の高いものだけれど。


ネズミは獲物があればあるだけかじる。

少量で我慢、ということは無いみたい。



それらを片付けて修法していたら、

何か気配がする。

田舎の山寺だから、いろいろなものがいる。

鳥の声が聞こえても、

迷いがなければ「聞こえるだけ」だけれど、

それを鳥の声、と認識したら、煩悩になる。 


何でもかんでも、原因があり、

それは縁と条件によって変化する。

つまり、 

そのものに自性は無い。

自性の無いものは、

生じることも滅することもない。

そして、 

その根源にスポットを当てて瞑想すると、

明朗のみになる。 

そこには、

量の多少や長短が無い。

大きくて小さい

短くて長い

そのような時、

妄信が止む。



[ 2018/04/03 06:27 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
仏の姿
加藤精神博士の『大乗佛教の起源と発達』の中に、

「阿字本不生の悟り方」という章がある。


「本尊と自分と一体であると云ふことを観念修行するのであります。

これが唯一の成仏の法であります。

例えば観世音菩薩と首っ引きをして何をしているのかと云ふと、

何も別にするわけではありませぬが、

即ち観世音菩薩の本誓を表している菩薩の印を手に結びて、

先づ身体の上に観世音菩薩と自分と同じ三昧に入るのであります。

~中略~

この瑜伽行を日日修行すると観音と自分とがだんだん親しくなってくる。

後には何んだか自分は半分くらい観音になったようになり、

しまいには自分と本尊が全く一つになる・・・」



この本尊は自分の心のなかにある菩提心のことで、

これを体得すれば、

日日の行動言動思いが、すべて仏と同じになる、という仕組みで、

これを成仏と云う。

その時、

心は、あるがままになる。


誰かを思う時、

心静かに見つめるだけのことがある。

悪さを見つけて怒ることもある。

善業を発見して讃嘆する、

道理に会わないことは笑いながら叱る、

そして、

外見ではなく、相手の本質を見つけて、思いやりを持ち、援助する。

できることなら、

苦しみを抜き、楽を与えたいと思う。

迷いを断ち切り

畏れを除いて安らぎを与え、

よくよく見極めて敬い、

自分と相手と仏が平等であると感じ、

あるがままで生きて欲しい、生きたいと願う。





ネコは寝ている時間が長い。

何を考えているのか分からない。

あるがままである。




[ 2018/04/05 13:23 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]
春の手相
春になると毛穴が開いて、

冬の間に溜まった陽性が排毒されます。 

手相を観ると、

春の特徴は、

乾燥している

色が濃い(赤黒い、濃い赤)

手相の線の色が濃い

などで、みな陽性です。


掌小指の下のふくらみを月丘と云い、

小腸 免疫系の様子が現れます。

ここがきれいな桜色で、つやがあれば問題ない。 


親指のつけねのふくらみは金星丘と云い、

大腸のようす、つまり排毒系です。

ここの色艶がよければ排毒ができている。



春は肝臓がよく動く季節ですが、

姿勢よく坐り、肛門をしめ、腹式呼吸によって肝臓マッサージすると効果的です。

その際、

自分と他を冷静に観察する瞑想、

は肝臓を治します。 



春キャベツのグルテンバーグ

吉野葛餡

ネギ味噌きり和え




大根おろしと、菜の花おひたし芥子和え


陰性な春の野菜と、酸味辛味が、

冬の間に溜まった陽性を溶かし、

肝臓の滋養にになり、

春の快適身心になります。



※4月14日(土)13時半から

飯田市立石寺春季大祭 大般若祈祷会

どうぞ、お参りください。

前日翌日もお寺にいますので、

望診ご希望、修行について知りたい、身心を調えたい

などのかたは、どうぞお越しください。


※穀菜食の舎メールサービス
「春の手相」
https://groups.google.com/forum/?hl=ja#!topic/shintenan/06zZCVRtRWs







[ 2018/04/06 14:00 | Comments(0) | 米ぞうの家 ]



<< 前のページ  |  ホーム  |  次のページ >>