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供養となんだろうか?
O157の写真を見ると、陰性な形状をしています。症状も極めて陰性。

ですから、陰性な体調で感染し、手当ては陽性な飲み物


マダニのSFTS ウイルスは丸い陽性な形。

なので、陽性な体調で感染し、手当ては陰性なもの

と考えられます。


それはさておき、

夏は先祖供養の季節ですが、先祖供養とはいったい何だろうか。


『性霊集』には、

故人の周忌に法要を営んだ時の願文や表白が二十八あります。

内容は、

死者の追善菩提を願う

死霊が悟りの世界に至ること(成仏)を祈願する 

こと。

僕らは仏性(仏の性質、悟る可能性)を持っていますから、

修行して仏になる(成仏する)、悟りにいたる可能性があります。

もし、

死霊や霊魂があるならば、それにも仏性があるはず。

霊は仏性そのもの、とも云えます。

悟る可能性を持ったまま亡くなった人に対して、

悟る可能性が確実な僕らが供養します。

これは、

死者を拝むのではなく、

仏菩薩に供養することで、故人の菩提(悟り=成仏)を祈願します。

ですから、

家内安全商売繁盛息災延命試験合格交通安全を願うことと同じ。


供養の原理は三密行(供養法)という修法ですが、

これは仏・自分・衆生が三平等であるという立場です。

そして、

悟りを願うが故に救済されます。

僕が知らないところで、誰かが僕の幸せを祈っている。

そのことで僕が救済される。

 
供養は、サンスクリット語のプージャー(pūjā)の訳で、本来の意味は「尊敬する」

仏、菩薩、諸天に香・華・燈明・飲食などの供物を捧げます。

それらの供物は供養の象徴で、

香は持戒すること、華は耐え忍ぶこと、灯明は勉強すること、飲食は心静かに瞑想すること

これらの行為で、

自心中の仏に対して、供養します。

さらに、

『理趣経』には、

「発菩提心則為於諸如來廣大供養」

とあり、

菩提心をおこすことが供養の第一。

悟りを求める心を起すことですが、

『菩提心論』に、

悟りを求めるものに必要なのは、

向上心と慈悲心と秘観を修法すること。

具体的には、

何かをしてあげようとする心、喜びを表すこと、他人のために日常生活で実践すること、心を探求しコントロールすること。

それが、自他ともに悟りへ導こうとする心になり、

故人の成仏につながります。




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[ 2017/08/23 07:54 | Comments(0) | 眞天庵仏教塾・密教塾 ]

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